「みんなでつくる党」の版間の差分

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* NHK問題以外の政策については、議題ごとに党員による[[直接民主主義]]を行い賛否を決める方針を掲げている<ref name = "asahi20190726">{{Cite news |url = https://www.asahi.com/articles/ASM7P3RSYM7PUTIL00H.html?iref=pc_rellink |title =
N国・立花氏、丸山議員に入党呼びかける考え 比例当確 |newspaper = [[朝日新聞]] |publisher = [[朝日新聞社]] |date = 2019-07-22 |accessdate = 2019-07-26 }}</ref>。
* [[憲法改正]]に向けた国会の発議については、「究極の直接民主主義」と賛意を示すも、当面は反対するもののとしている。しかし、NHK放送のスクランブル化を条件に賛成する方針を公言している<ref name="sankei20190727">{{Cite news |url = https://www.sankei.com/politics/news/190724/plt1907240002-n1.html |title = NHK改革なら改憲賛同 N国党代表がネット番組で |newspaper = [[産経新聞]] |publisher = [[産業経済新聞社]] |date = 2019-07-24 |accessdate = 2019-07-26 }}</ref>。また、改憲そのものへの賛否については「あえて私の思想は公表しない」と述べたほか、NHK改革をめぐり、与党の協力が得られなければ野党連携を突破口にする選択肢もあると言及した<ref>{{Cite news |title=NHK改革「手段を選ばず何でもやる」 N国党・立花党首、野党連携に言及 |newspaper=産経新聞|date=2019-08-02 |url=https://www.sankei.com/politics/news/190802/plt1908020025-n1.html |accessdate=2019-08-20}}</ref>。
* 結党初期には[[生活保護]]受給者を施設に入れ、物資を現物支給にして生活させるという公約も掲げていた。施設に入所することで、バランスのとれた食事と医療や介護サービスが24時間受けられ、体調に応じて施設内のボランティアにも参加できるといった内容であったが、現在は掲げられていない。党の[[ホームページ]]には参院選の直後まで記載が残されていたが、削除漏れであったと釈明している<ref>{{Cite news |url = https://www.bengo4.com/c_18/n_9954/ |title = N国にもうひとつの公約「生活保護は現物支給へ」 HPに残る政策、立花氏が釈明 |newspaper = 弁護士ドットコムニュース |publisher = [[弁護士ドットコム]] |date = 2019-08-02 |accessdate = 2019-08-02 }}</ref>。
* NHKの集金人が来なくなるという「NHK撃退シール」を無料で配布している(立花など党関係者の連絡先が書かれている)<ref>[http://nhkkara.jp/seal.html NHK撃退シール無料配布 | NHKから国民を守る党公式サイト]</ref>。一方NHK側は、このシールについて「シールの有無にかかわらず、NHKは契約・支払をしていただくため、まだ契約をいただけていないお客様や未納となっているお客様のお宅を訪問しています」と述べている<ref>[https://pid.nhk.or.jp/jushinryo/pdf/caution5.pdf NHKの訪問を撃退するとのシールについて] 日本放送協会</ref>。
* 「世界平和をするためには、人口コントロールだと思っている。馬鹿な国ほど子どもを産むから。馬鹿な民族というかね」と発言し、「アホみたいに子どもを産む民族はとりあえず虐殺しよう」「ある程度賢い人だけを生かしといて、後は虐殺して」と、[[ジェノサイド]](集団虐殺)を主張している<ref>[https://www.asahi.com/articles/ASM9W6HPKM9WUTFK02C.html N国党首、動画で「アホみたいに子供産む民族は虐殺を」]</ref>。
 
== 訴訟 ==