削除された内容 追加された内容
せがー (会話 | 投稿記録)
29行目:
[[第一次世界大戦]]は[[総力戦]]となり、各国では兵士だけでなく国民全体に戦意高揚が求められ、この時期に各国に[[戦争祈念施設]]も設立された。また[[社会主義]]勢力では、従来は[[カール・マルクス]]は「労働者には祖国は無い」と[[国際主義]]を提唱していたが、第一次世界大戦の際に各国の戦争に協力する[[社会民主主義]]([[社会愛国主義]])と、[[レーニン主義]]の[[共産主義]]に分裂し、共産主義でも後の[[スターリン主義]]や[[毛沢東思想]]では愛国主義が強調された([[左翼ナショナリズム]])。
 
[[ヘルマン・ゲーリング]]は[[第二次世界大戦]]後の中、[[ニュベルク裁判・ゲーリング]]中、「“国が攻撃されている”と政府が呼びかけ[[平和主義]]者を[[国賊]]だと非難すれば、国民は戦争したがるように仕向けられる」と述べた。終結後は、[[アジア]]・[[アフリカ]]諸国でナショナリズム([[民族主義]])が高揚し、多数の[[独立]]運動や[[民族自決|民族解放]]闘争が行われ、それぞれの地域で愛国心が強調された。
 
== 議論 ==
67行目:
* [[民族]]
* [[愛国無罪]]
* [[民族主義]]/[[排外主義]]/[[全体主義]]/[[ファシズム]]/[[国粋主義]]/[[ジンゴイズム]]/[[ナショナリズム]]/[[ネット右翼]]
* [[反日]] / [[反米]] / [[反露]] / [[反中]] / [[反韓]] / [[反朝]]
* [[クオーレ]] - イタリアの愛国小説