「トヨタ・スターレット」の版間の差分

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=== 4代目 P8#型(1989年 - 19951996年) ===
{{Infobox 自動車のスペック表
| 車種=普通自動車
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| 3枚目画像の説明=
| 3枚目画像名=
| 販売期間=1989年12月 - 199519961月<ref>デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第55号15ページより。</ref>
| ボディタイプ=3ドア/5ドア[[ハッチバック]]
| ハイブリッドシステム=
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*[[1992年]](平成4年)[[1月]] - マイナーチェンジ。フロントバンパー、グリルの意匠変更とGT、Gi、S、Xリミテッドにバックドアに[[尾灯|リアコンビランプ]]を横長に見せるガーニッシュが追加され、更にソレイユLには1989年販売型には非装備となっていた[[トリップメーター]]が、Xリミテッドには1989年販売型には非装備となっていた[[タコメーター]]がそれぞれ標準装備となった。ガソリンエンジン全てが[[燃料噴射装置|インジェクション]]仕様となり出力が向上、このため一部グレードの見直しが図られた。全車に運転席SRS[[エアバッグ]]とABSがメーカーオプションで設定され安全性の向上が図られた。ガソリン車の車体側面のサイドドアプロテクションモール、ソレイユ系のストライプテープ、の上に「16VALVE EFI」のロゴタイプが添えられた。
*[[1994年]](平成6年)[[5月]] - マイナーチェンジ。同時に特別仕様車「ソレイユL "Jeans Package" 」を発売。CMキャラクターとして女性[[ミュージシャン]]の[[CHARA]]を起用。更にCMソングには自身が歌う「[[あたしなんで抱きしめたいんだろう?]]」が起用された。6年間続いたキャンバストップの生産・販売終了。
*[[1995年]] (平成7年) [[12月]]<ref>{{cite web|url=https://www.carsensor.net/catalog/toyota/starlet/F001/|title=スターレット(トヨタ)1989年12月~1995年12月生産モデルのカタログ|中古車なら【カーセンサーnet】|publisher=リクルート株式会社|date=2020-1-12|accessdate=2020-1-12}}</ref> - 生産終了。在庫対応分のみの販売となる。
*[[1996年]] (平成8年) [[1月]] - 5代目にバトンタッチして販売終了。
 
<gallery>
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*[[1997年]](平成9年) - 各社の[[レトロ]]調モデルの追加に合わせ、クラシック風のドレスアップモデルとして'''カラット'''(''Carat'' )が登場。自然吸気エンジン全車に TDI (Toyota Direct Ignition System) を採用。上位モデルのルフレxは、内・外装デザイン以外の性能は自然吸気スポーツモデルのグランツァSと同等であった。
*[[1998年]](平成10年)1月 - マイナーチェンジ。フロントバンパーとテールレンズの意匠変更とウインカーレンズのクリアレンズ化、およびルフレf、ルフレxのヘッドランプがマルチリフレクター化された。ルフレとカラットはカットレンズのままであった。(グランツァ系はマイナーチェンジ前からマルチリフレクターが採用されている)。プリテンショナー&フォースリミッター機構付シートベルトとブレーキアシストを標準装備し、さらなる安全性を高めた。同年10月に特別仕様車としてカジュアル[[レクリエーショナル・ビークル|RV(RV風)]]の'''リミックス''' (Remix) ([[日産・ラシーン|ラシーン]]に対抗したモデル。5ドアのみ)もラインナップされ、バリエーションを拡充。
*[[1999年]](平成11年)[[1月13日]] - 実質的な後継車種である[[トヨタ・ヴィッツ|ヴィッツ]]が登場したが、その後も継続して生産・販売となる
*[[1998年]] (平成10年) 12月<ref>カーセンサーより。</ref> - [[オーダーストップ]]に伴い生産終了。以後は在庫のみの対応となる。
*[[1999年]] (平成11年) [[7月]]<ref>{{cite web|url=https://gazoo.com/catalog/maker/TOYOTA/STARLET/199601|title=スターレット(1996年1月~1999年7月)|トヨタ自動車のクルマ情報サイト-GAZOO|publisher=トヨタ自動車株式会社|date-2020-1-12|accessdate=2020-1-12}}</ref> - オーダーストップに伴い生産終了。以降は在庫対応分のみの対応となる。
*[[1999年]](平成11年)[[1月13日]] - 実質的な後継車種である[[トヨタ・ヴィッツ|ヴィッツ]]が登場した。
*[[1999年]](平成11年)[[8月5日]] - [[トヨタ・ヴィッツ|ヴィッツ]]に1.3L車が追加されたのに伴い販売終了。パプリカスターレット名義から通算して5代26年<ref group="注釈">パプリカスターレットの元となった無印パプリカを含めた場合は通算して7代38年となる。</ref>の歴史に幕を下ろす事となった。