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:お疲れさまでした。やっぱり括弧の中に日本領土としての安心感を求めてますね(笑)。本来なら支援記事の括弧を外すことに皆さん一生懸命になるものなのに本件は何かが変でした。とにかく予想外の反論に対応が短絡的過ぎましたね。次回は本アカウントでお会いできるのを楽しみにしております。--[[利用者:Triglav|Triglav]]([[利用者‐会話:Triglav|会話]]) 2020年2月1日 (土) 10:33 (UTC)
 
== Wikipedia:井戸端/subj/加筆大会定期化の提案のBotの件 ==
[[利用者:ProfessorPine|ProfessorPine]]様に説明を求めます(笑)--[[利用者:Triglav|Triglav]]([[利用者‐会話:Triglav|会話]]) 2020年2月17日 (月) 08:49 (UTC)
* {{返}} 無茶ぶりに反応して頂き、ありがとうございます (笑) 。まだ皆さんからのご意見が出そろっていない段階なので、あくまで予備相談として本件をお受け止め下さい。月間強化記事賞の集計・告知に使っているTriglavさんの運用Botなのですが、以下のワークフロー・仕様に拡張できるか、感触をお聞かせいただけないでしょうか? 要はメインページ強化投票所~GA選考の結果に応じて、記事の執筆者にポイントを付与し、獲得ポイントを集計して強化記事執筆者ランキングを公表しよう、という話です。
:# [[Wikipedia:メインページ強化記事投票所]] (以下「メインページ投票所」) への推薦時、<code><nowiki>{{強化記事差分|oid=加筆前のoldid|nid=加筆後のoldid}}</nowiki></code>を現在使っているが、このテンプレートを改良 ([[Template:強化記事差分2]] にアップグレード) し、引数に「執筆者」(最大4名まで)、「執筆貢献率」(1名のみならデフォルトで100%指定、複数人なら100%をどの比重で配分するかを記入)、「集計フラグ」(フラグの定義は外付けで定義しておいて、当テンプレでは単に1, 2...と数字記入するだけ) を持たせる。
:# 桜国の竜さんが [[Template:強化記事]] に更新をかける際に、メインページ投票所から候補を除去しているが、この差分をBotで集計。具体的には、(A) メインページに掲載される「当選記事」: 3ポイントと、(B) 推薦から14日以上経過した「落選記事」のうち、執筆者以外の第三者から1票でも獲得したもの: 1ポイント、(C) 落選記事かつ第三者からの票ゼロ (自薦のみ) : 0ポイントに分けて集計。なお、執筆者が複数人いる場合は、1で定めた執筆貢献率の引数に従って、獲得ポイントを傾斜配分する。
:# [[Wikipedia:月間強化記事賞]] に毎月1日にBotで自動エントリーしているが、1で引数に設定した執筆者、執筆貢献率、集計フラグを [[Wikipedia:月間強化記事賞]] のページにデータ継承する (コメントアウト形式でOK)。
:# 毎月11日の0時過ぎに月間強化賞をBot集計しているが、受賞記事には5ポイント、落選記事は3ポイントのままを執筆者に付与する。
:# 毎月11日の9時頃に月間賞受賞記事を [[Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考]] にBotで自動エントリーしているが、GA選考サブページを作成する際、獲得ポイントのデータを継承する。
:# 選考サブページ新規作成の際、現在はベタ打ちで選考締切日時のマジックワードを埋め込んでいるが、テンプレート化する。具体的には、[[Template:GA選考案件管理]] (仮称) を作成して、月間賞から執筆者、執筆貢献率、集計フラグのデータを継承して、選考締切日時と一緒に当テンプレートに埋め込んで選考サブページに表示させる。この作業はBotで対応。
:# 選考が終わったら、現在はTam0031さんやYapparinaさんなどがベタ打ちで選考結果をサブページに記入して案件クローズしているが、これを上述の [[Template:GA選考案件管理]] の引数に入力するよう手順を改めてもらう。テンプレ引数に「選考ステータス」「クローズ日時 (署名 <nowiki>~~~~</nowiki>で代用)」を持たせておけば良いはず。この入力値をBotが参照して、GA通過記事には7ポイント、月間賞受賞したがGA不通過記事は5ポイントのまま、月間賞以外の推薦でGA不通過記事はポイントなしを付与できるはず。
:# [[Wikipedia:強化記事執筆者ランキング]] (仮称) ページを新設し、定期的にBotがポイント集計して執筆者ランキングを公表する。その際、1で設定した集計フラグを用いる。たとえば今期の強化部門テーマが「翻訳強化」だった場合、集計フラグ1=翻訳強化と定義しておく。ランキングページでは、翻訳強化のフラグがOnになっている記事のみのポイントを集計するほか、記事の部門フリーで総合ポイントも集計し、ランキング公表する。
: こんなイメージです。集計フラグは1=翻訳強化、2=出典強化、3=独自研究解消、4=スタブ解消...みたいに別ページで定義しておいて、フラグごとに集計Start/End日時を設定しておけばいいのかなと。注意点としては、執筆者が途中でアカウント名を変えた時、あと執筆記事をページ改名した時 (特にGA選考中にページ名がヘンだとツッコミが入ることあり)、GA選考中に当初とは別人が加筆して「執筆貢献率」の初期設定が変動した時のハンドリングをどうするか、詳細を詰めないといけないのですが。ポイント集計は日次である必要はなく、月間賞Botを動かすのと同じ月次サイクルで大丈夫だと思います。どうでしょうか? --[[利用者:ProfessorPine|ProfessorPine]]([[利用者‐会話:ProfessorPine|会話]]) 2020年2月17日 (月) 09:58 (UTC)
::解説ありがとうございます。率直に工数見積もりが果てしなさそうなのはわかりました。その中で致命的なのが一つ。所有のツールには除去された差分を取り出す能力がないので、他の方に期待するか、Bot寄りに仕様を変えるかが必要です。
::集計がGAにまでもつれ込むとなると{{t|強化記事差分}}などの既存物にデータを持たせるのではなくて、管理用の専用ページを設けてそこをBotにガリガリ書き換えさせるのが、人間の目も行き届いて無難でしょう。
::ひととおり見ての感想は激ムズ。ツールの完成を運用開始の条件とするのではなく、人間が扱いやすいように調整して運用を始め、その後に部分的に自動化を進めていくのがわかりやすい展開かと。--[[利用者:Triglav|Triglav]]([[利用者‐会話:Triglav|会話]]) 2020年2月17日 (月) 10:57 (UTC)
::: {{返}} ご回答ありがとうございます。うん、激ムズって返事がくると思ってましたよ (爆笑)。もともとは次回の加筆大会を今年の下半期あたりにやるか?みたいなノリだったので、Bot拡張のリリースはみんな気長に待ってくれると思います。先述の私のワークフローイメージは、Botのシステム制約が分からない中でテキトーに書いたので、実現方法はもちろんこだわりありません。ポイントを投票所や月間賞やGA選考ページにまたいで継承するのではなく、専用管理ページに書き溜める方が楽なら、もちろんそれで大丈夫です。あと、複雑性を回避するために譲歩できるとしたら、以下の観点ですかね。
::::* メインページ投票所で落選した記事は一律0ポイントにしてしまう or 桜国の竜さんが更新する際、落選した記事のみ手計算して専用管理ページにメモってもらう。
::::* ベータ版リリースの際には、Bot自動集計範囲は月間強化記事賞までに留めておき、GA選考は手計算する。ちなみにもともとFA選考は件数が少ないので、手計算でいいやと思っていました。
::::* ベータ版リリースの際には、アカウント改名や記事改名のエラーハンドリングはやらない。例外パターンなので件数は少ない。
::: {{問}} その1: 執筆者が複数いるパターンはそこそこありますが、仮に専用管理ページに書き溜める方式を採用した場合、傾斜配分での集計は可能でしょうか? たとえばGA通過した [[中島敦]] はWikipediaブンガクのイベント題材で加筆したので、重量級の執筆者が3人でガチ加筆していました。しかも月間賞受賞後にもGA選考過程で大きく改稿していて、貢献率が変動しているパターンです。
::: {{問}} その2: [[Template:GA選考案件管理]] (仮称) の導入は、今回のランキング公表とは別の文脈でさっさとリリースしたいのですが、月間強化記事賞の自動推薦Botスクリプトの書き換えってサクっとできたりしますか? なぜGA管理テンプレを導入したいかというと、現在の選考サブページにカテゴリがいっさい付与されていないので、当テンプレの引数に選考ステータス (選考中、通過、不通過、取消) を持たせておいて、自動的にカテゴリ分類したいのです。ついでに記事ジャンルの引数も持たせてカテゴリ分類しておけば、各プロジェクトに選考新規告知する際、過去の判例を紹介することが容易になるので。現在は、私が手動で類似の過去判例を選んで各プロジェクトに紹介・告知しているのですが ([[Special:Diff/76145502#当PJ関連記事が良質な記事として選考中です (2020年2月期)|告知例]])、毎回面倒なのでカテゴリを整理したいと元々思っておりました。いろいろ脱線して相談してしまい、すみません。--[[利用者:ProfessorPine|ProfessorPine]]([[利用者‐会話:ProfessorPine|会話]]) 2020年2月17日 (月) 11:40 (UTC)
::::1.専用管理ページに当事者にエントリーしてもらったらよいのでは? 大会参加表明の代わりにもなりますし、配分も当事者にお任せで(揉めそう)。
::::2.審議ページの自動作成時に定型文を書き加えるくらいならできます。
::::--[[利用者:Triglav|Triglav]]([[利用者‐会話:Triglav|会話]]) 2020年2月17日 (月) 13:38 (UTC)
::::{{返}} ご回答ありがとうございます。
::::: 1点目ですが、投票者・選考者が配分決めちゃって、当事者が文句あれば勝手に更新してどーぞ、ってのがいいかなと。で、専用管理ページ上に配分を手動記入したとして、それをExcelのSUMPRODUCT関数みたいにBotでも掛け算集計できますでしょうか? あと専用管理ページですが、(A) 箇条書き方式と (B) 表方式、どっちがBot的には集計しやすいですか? A方式は、[[Wikipedia:最近大幅加筆された記事]] のイメージ。{{Tl|加筆報告}}的なテンプレを使って、Botが1件ずつテンプレの引数中身を読み込みに行くことになるかと。一方、B方式はWikitableを使っている「[[プロジェクト:日本の法令/e-Govリンク切れ対応#作業対象リストと進捗管理|これ]]」のイメージ。各記事がメインページ掲載/月間賞/GA通過/FA通過のどこまで到達したかは、アイコンテンプレでステータス表現するかもしれません。後者の表スタイルだと、WikitableからCSVに出力する[https://wikitable2csv.ggor.de/ ツール]が使えるので、Botが始動するまでの間、Excelで手計算するのに楽なのでできれば後者の表スタイルがBotでも対応できると嬉しいのですが。
::::: 2点目ですが、可能っぽいので安堵しました。まずは [[WP:GAN]] のノート上で審議にかけて合意形成しようと思っています。仕様が固まったらTriglavさんにもお知らせしますね。--[[利用者:ProfessorPine|ProfessorPine]]([[利用者‐会話:ProfessorPine|会話]]) 2020年2月18日 (火) 03:18 (UTC)
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