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「芦」の字形に関する注釈、テンプレートによる指定を除去。ノートも参照。
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{{統合文字|芦}}
{{DISPLAYTITLE:{{JIS2004フォント|芦}}屋市}}
{{告知|問題提起|市名の「芦」の表記について}}
{{統合文字|{{JIS2004フォント|芦}}|[[ファイル:Kanji for another OS version - ashi.svg|20px]]}}
{{日本の市
|画像 = Ashiya montage.JPG
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<tr><td style="vertical-align:middle;">[[芦屋市民センター]]<td>[[エンバ中国近代美術館|エンバ<br />中国近代美術館]]</tr></table>
|市旗 = [[ファイル:Flag of Ashiya, Hyogo.svg|100px]]
|市旗の説明 = {{JIS2004フォント|}}屋[[市町村旗|市旗]]<br />[[1964年]][[11月3日]]制定
|市章 = [[ファイル:Emblem of Ashiya, Hyogo.svg|75px]]
|市章の説明 = {{JIS2004フォント|}}屋[[市町村章|市章]]<br />[[1922年]][[3月31日]]制定
|自治体名 = 芦屋市
|都道府県 = 兵庫県
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|鳥など = -
|郵便番号 = 659-8501
|所在地 = {{JIS2004フォント|}}屋市精道町7番6号<br /><small>{{ウィキ座標度分秒|34|43|37.2|N|135|18|14.8|E|region:JP-28_type:adm3rd|display=inline,title}}</small><br />{{Maplink2|zoom=11|frame=yes|plain=no|frame-align=center|frame-width=250|frame-height=180|type=line|stroke-color=#cc0000|stroke-width=2|type2=point|marker2=town-hall|text=市庁舎位置}}<br />[[File:Ashiya City Office.JPG|250px|芦屋市役所]]
|外部リンク = {{Official website}}
|位置画像 = {{基礎自治体位置図|28|206}}
|特記事項 =
}}
[[File:Ashiya city center area Aerial photograph.1985.jpg|thumb|{{JIS2004フォント|芦}}屋市中心部周辺の空中写真。1985年撮影の6枚を合成作成。{{国土航空写真}}。]]
'''{{JIS2004フォント|}}屋市'''(あしやし)は、[[兵庫県]]南東部にある[[市]]。[[阪神南県民センター]]管轄区域。{{要検証範囲|{{JIS2004フォント|芦}}屋の「{{JIS2004フォント|芦}}」は、正確には「戸」の部分が旧字(「{{lang|zh|戶}}」)|date=2019年12月}}。本項では市制前の名称である'''精道村'''(せいどうむら)についても述べる。
 
兵庫県内において、[[摂津国]]であった阪神間の[[神戸市]]寄りに位置し、固有の[[阪神間モダニズム]]文化に育まれた瀟洒な街並を擁する。市内北部、平田町や松浜町といった中部は[[高級邸宅街|'''高級住宅地''']]として名高く、市内南部は[[谷崎潤一郎]]の小説『[[細雪]]』の舞台になったことでも知られる。北に六甲山地、南に大阪湾を臨んだ豊かな自然と、南に緩やかに傾斜する地形は、美しい景観と温暖な気候を形成する。[[国際観光文化都市]]に指定されている。
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兵庫県で二番目に面積が小さな自治体である。
* 山: [[六甲山]]、[[ゴロゴロ岳]]、[[東お多福山]]、[[荒地山]]、[[鷹尾山]]
* 河川: {{JIS2004フォント|[[芦屋川]]}}、宮川
* 湖沼: 奥池、仲ノ池緑地
* 滝: 高座の滝
 
== 歴史 ==
* [[1769年]]([[明和]]6年) - 摂津国[[菟原郡]]{{JIS2004フォント|}}屋村・打出村が[[天領]]となる。
* [[1871年]]([[明治]]4年) - [[廃藩置県]]の布告により、後の本市域が兵庫県の管轄下に置かれる。
* [[1889年]](明治22年)[[4月1日]] - [[町村制]]施行により、打出村・{{JIS2004フォント|}}屋村・三条村・津知村([[飛地]]を除く)および深江村の飛地の区域をもって'''精道村'''が発足。
* [[1896年]](明治29年)4月1日 - 所属郡が[[武庫郡]]に変更。
* [[1905年]](明治38年) - [[阪神間モダニズム]]( - 1940年)
* [[1923年]]([[大正]]12年)[[3月31日]] - 村章を制定<ref>図典 日本の市町村章 p158</ref>。
* [[1938年]]([[昭和]]13年) - [[阪神大水害]]([[7月3日]]-5日)。{{JIS2004フォント|}}屋川が氾濫。
* [[1940年]](昭和15年)[[11月10日]] - 市制施行して'''{{JIS2004フォント|}}屋市'''となる。
* [[1949年]](昭和24年)[[2月19日]] - 「[[芦屋市民のうた]]」が発表される。
* [[1951年]](昭和26年) - 国際文化住宅都市([[国際観光文化都市]])指定。
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* [[1985年]](昭和60年) - 非核平和都市宣言
* [[1991年]]([[平成]]3年) - 市長選で[[北村春江]]が当選、日本初の女性市長<!--特筆性がないため、むやみに内部リンクをしない-->となった。
* [[1995年]](平成7年)[[1月17日]] - [[阪神・淡路大震災]]で{{JIS2004フォント|}}屋市内で犠牲者444人、家屋の全壊・半壊約51%の被害を出す。
 
== 人口 ==
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{{人口統計|code=28206|name=芦屋市}}
 
== 高級住宅地としての{{JIS2004フォント|}}屋 ==
阪急{{JIS2004フォント|}}屋川駅から徒歩圏内にある東山町、山手町、三条町といった大正期に開発された山の手地区は、いずれも摂津国であり{{JIS2004フォント|}}屋川や六甲山に近く、大阪湾を見渡すことのできる好立地にある。南傾斜地に建つ家々は成熟した文化を感じさせ、{{JIS2004フォント|}}屋を代表する風光明媚な街並みが広がる。
 
昭和初期、市東北部に開発された[[六麓荘町]]は、駅から遠い立地を逆手に、運転手を有する富裕層向けの豪邸用地として造成された。地形に配慮した広い舗装道路や電線類を地中化した街には、広大な庭やテニスコート、プールなどが配された豪邸が次々と建築され、高級住宅地としての{{JIS2004フォント|}}屋の名を一気に全国区に押し上げた。六麓荘町、及び奥池南町では現在も厳しい建築協定のもと、街の景観が守られている。{{JIS2004フォント|}}屋川沿いにあり、海に近く、松林が点在する平田町や、浜芦屋町、松浜町なども歴史のある高級住宅地として名高い。また、日本初の高級住宅街である大阪市の帝塚山も同様である。
 
戦後になると、上記の町に隣接する朝日ヶ丘町や岩園町、阪急線以南などで次々と宅地開発が行われ、住宅地としての{{JIS2004フォント|}}屋の地位はさらに確立された。有料道路沿いにある奥池町や奥池南町は、通勤圏内にある別荘地として開発され、現在では(2016年)奥池町、奥池南町を併せて630世帯もの邸宅が建設され、関西の著名人たちも様々な邸宅を建設している。
昭和40年代には、朝日ヶ丘町周辺でマンション建設ラッシュが、昭和50年代には{{JIS2004フォント|}}屋浜の埋め立て地に高層マンションが次々に建設され、若い世代の流入が促進された。
 
昭和後期の国鉄〜JR{{JIS2004フォント|}}屋駅前の再開発に伴い、駅周辺の商業施設が以前よりも充実すると、{{JIS2004フォント|}}屋のイメージも一新され、大原町を中心にJR線沿いに利便性の高い住宅が供給され始めた。JR以南の地域でも宅地化、マンション建設が進んだ。
 
1995年の[[阪神・淡路大震災]]では、主にJR以南の地域で多くの家屋が倒壊、街の風景が一変するが、倒壊により空き地が目立った一帯に徐々に新しい家々が建築されるようになり、震災の10年後には、ほぼ、街も以前の落ち着きを取り戻した。また、2003年に入ると、埋立地「潮{{JIS2004フォント|}}屋」地区の開発が進み、ヨットハーバーや人工砂浜のほか、日本初の係留施設付き邸宅が分譲され、{{JIS2004フォント|}}屋に新しい表情が生まれた。この新しい町は、広い歩道と車道があり、電線類を地中化している。
 
住宅地で相続の際に広大な屋敷が集合住宅に立て替えられたり、敷地が細分化される傾向により、かつての高級住宅地としての{{JIS2004フォント|}}屋の景観が徐々に変わりつつことが懸念される中、住宅地の景観保全に向けて、2006年、市議会で「建築物の制限に関する条例改正案」が審議され、六麓荘町における400平方メートル未満の土地売買の禁止、高さ10メートル以上の建物新築の禁止、さらに敷地面積400平方メートル以上の土地にのみ戸建住宅の新築が許可されるといった、全国に先駆けたいわゆる「豪邸条例」が可決された。この条例は2007年2月から施行されている。芦屋市では、この六麓荘町と奥池南町のみが、「豪邸条例」が施行されている。また、奥池南町では、もっとも規制が緩い地域で、敷地面積が500平方メートル以上とされている。
 
2015年には、芦屋らしい景観を守るための「芦屋市屋外広告物条例」が市議会本会議で可決、成立し、2016年7月より施行された。この条例では、京都市と同様に屋上広告物、アドバルーンの禁止、点滅式照明の全面禁止などが盛り込まれており、住宅地で突き出し看板の面積を1平方メートル以下に定めた点など、全国でもっとも厳しい規制となっている。
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* 小学校
** [[芦屋市立朝日ヶ丘小学校|{{JIS2004フォント|芦}}屋市立朝日ヶ丘小学校]]
** [[芦屋市立岩園小学校|{{JIS2004フォント|芦}}屋市立岩園小学校]]
** [[芦屋市立打出浜小学校|{{JIS2004フォント|芦}}屋市立打出浜小学校]]
** [[芦屋市立潮見小学校|{{JIS2004フォント|芦}}屋市立潮見小学校]]
** [[芦屋市立精道小学校|{{JIS2004フォント|芦}}屋市立精道小学校]]
** [[芦屋市立浜風小学校|{{JIS2004フォント|芦}}屋市立浜風小学校]]
** [[芦屋市立宮川小学校|{{JIS2004フォント|芦}}屋市立宮川小学校]]
** [[芦屋市立山手小学校|{{JIS2004フォント|芦}}屋市立山手小学校]]
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* 中学校
** [[芦屋市立潮見中学校|{{JIS2004フォント|芦}}屋市立潮見中学校]]
** [[芦屋市立精道中学校|{{JIS2004フォント|芦}}屋市立精道中学校]]
** [[芦屋市立山手中学校|{{JIS2004フォント|芦}}屋市立山手中学校]]
** 学校法人芦屋学園[[芦屋学園中学校・高等学校|{{JIS2004フォント|芦}}屋学園中学校]]
** 学校法人甲南学園[[甲南高等学校・中学校|甲南中学校]]
* 中等教育学校
** [[兵庫県立芦屋国際中等教育学校|兵庫県立{{JIS2004フォント|芦}}屋国際中等教育学校]]
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* 高等学校
** [[クラーク記念国際高等学校]]({{JIS2004フォント|}}屋キャンパス)
** [[兵庫県立芦屋高等学校|兵庫県立{{JIS2004フォント|芦}}屋高等学校]]
** [[兵庫県立国際高等学校]]
** 学校法人芦屋学園[[芦屋学園中学校・高等学校|{{JIS2004フォント|芦}}屋学園高等学校]]
** 学校法人甲南学園[[甲南高等学校・中学校|甲南高等学校]]
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* 特別支援学校学校
** [[兵庫県立芦屋特別支援学校|兵庫県立{{JIS2004フォント|芦}}屋特別支援学校]]
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* 大学
** 学校法人[[芦屋学園|{{JIS2004フォント|芦}}屋学園]] [[芦屋大学|{{JIS2004フォント|芦}}屋大学]]
* 短期大学
** 学校法人[[芦屋学園|{{JIS2004フォント|芦}}屋学園]] [[芦屋女子短期大学|{{JIS2004フォント|芦}}屋女子短期大学]]
* 専修学校
** 関西健康科学専門学校
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=== 鉄道 ===
* 中心となる駅:'''[[芦屋駅 (JR西日本)|JR{{JIS2004フォント|}}屋駅]]'''
* 市役所最寄り駅:'''[[芦屋駅 (阪神)|阪神{{JIS2004フォント|}}屋駅]]'''
* [[File:Hankyu Railway Logo.svg|30px]] '''[[阪急電鉄]]'''
** [[File:Number_prefix_Hankyu_Kōbe_line.svg|21px|HK]] [[阪急神戸本線|神戸本線]] [[芦屋川駅|{{JIS2004フォント|芦}}屋川駅]]
* [[File:JR logo (west).svg|30px]] '''[[西日本旅客鉄道]](JR西日本)'''
** {{JR西路線記号|K|A}} [[東海道本線]]([[JR神戸線]]) '''[[芦屋駅 (JR西日本)|{{JIS2004フォント|芦}}屋駅]]'''
*** [[新快速]]停車駅。
*** [[山陽新幹線]]が[[新大阪駅]]と[[新神戸駅]]間の[[六甲トンネル]]内で約 2.5km にわたって当市を通過している。
* [[File:Hanshin-logo-black.png|baseline|30px]] '''[[阪神電気鉄道]]'''
** [[ファイル:Number prefix Hanshin Railway.png|21px|HS]] [[阪神本線|本線]] '''[[芦屋駅 (阪神)|{{JIS2004フォント|芦}}屋駅]]''' - [[打出駅]]
 
=== 道路 ===
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* その他広域幹線道路
** [[山手幹線 (兵庫県)|山手幹線]]
** [[芦有ドライブウェイ|{{JIS2004フォント|芦}}有ドライブウェイ]]
 
=== 路線バス ===
* [[阪神バス]] - 阪神国道(国道2号)上を走る。[[神戸税関]]前-[[三宮駅]]-[[西宮駅 (阪神)|阪神西宮駅]]間と[[芦屋駅 (阪神)|阪神{{JIS2004フォント|}}屋駅]]-[[尼崎駅 (阪神)|阪神尼崎駅]]間を結ぶ。以前は第二阪神国道(国道43号)上の他、阪急{{JIS2004フォント|}}屋川駅から{{JIS2004フォント|}}屋浜までの路線も運行していたが、不採算のため前者は昭和40年代半ばに、後者は昭和30年代後半にいずれも撤退した。
* [[阪急バス]] - 全市域を運行。山手の住宅街や{{JIS2004フォント|}}屋浜の団地群、南芦屋浜の住宅街と阪急{{JIS2004フォント|}}屋川駅・JR{{JIS2004フォント|}}屋駅・阪神{{JIS2004フォント|}}屋駅そして西宮市の阪急夙川駅の各駅を結ぶ{{JIS2004フォント|}}屋市内線と、阪神{{JIS2004フォント|}}屋駅と[[有馬温泉]](-[[西宮北インターチェンジ|西宮北インター]]-[[阪急バス山口営業所|山口営業所前]])・奥池-{{JIS2004フォント|}}屋ハイランドを結ぶ{{JIS2004フォント|}}屋有馬線がある。後者は[[芦有ドライブウェイ|{{JIS2004フォント|芦}}有ドライブウェイ]]を運行する。いずれも事実上、{{JIS2004フォント|}}屋市民の足として機能している。担当営業所は[[阪急バス芦屋浜営業所|{{JIS2004フォント|芦}}屋浜営業所]]({{JIS2004フォント|}}屋有馬線は山口営業所と共同運行)。
* [[みなと観光バス (神戸市)]] - 12系統・{{JIS2004フォント|}}屋夙川線が運行。
 
=== 海の駅 ===
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== 文化財・文化施設 ==
[[ファイル:Yamamura house06s3200.jpg|thumb|旧 山邑太佐衛門邸 (現・ヨドコウ迎賓館)]]
[[ファイル:Ashiya Tanizaki Junichiro Memorial Museum01s3200.jpg|thumb|{{JIS2004フォント|芦}}屋市谷崎潤一郎記念館]]
[[ファイル:Ashiya City Museum of Art & History01s3200.jpg|thumb|{{JIS2004フォント|芦}}屋市立美術博物館]]
[[ファイル:Ashiya-City-Library01s3872.jpg|thumb|{{JIS2004フォント|芦}}屋市立図書館]]
[[File:Kisenosato Yutaka1.jpg|thumb|明治神宮に於いて奉納土俵入りを行った[[稀勢の里寛|稀勢の里]]関]]
{{see also|芦屋市指定文化財一覧}}
285 ⟶ 283行目:
* [[滴翠美術館]]
* [[俵美術館]]
* [[芦屋仏教会館|{{JIS2004フォント|芦}}屋仏教会館]]
* [[芦屋市谷崎潤一郎記念館|{{JIS2004フォント|芦}}屋市谷崎潤一郎記念館]]
* [[芦屋市立美術博物館|{{JIS2004フォント|芦}}屋市立美術博物館]]
* [[芦屋市立図書館|{{JIS2004フォント|芦}}屋市立図書館]]
* [[旧松山家住宅松濤館]]({{JIS2004フォント|}}屋市立図書館打出分室)
* 旧安部邸
* [[虚子記念文学館]]
295 ⟶ 293行目:
* [[富田砕花旧居]]
* 会下山遺跡(えげのやまいせき) - 兵庫県史跡第1号である。
* [[兵庫県立海洋体育館]]({{JIS2004フォント|}}屋マリンセンター)
* {{JIS2004フォント|}}屋市総合公園
* [[芦屋市民センター|{{JIS2004フォント|芦}}屋市民センター]]([[ルナ・ホール]])
* {{JIS2004フォント|}}屋海浜公園プール
* {{JIS2004フォント|}}屋市立体育館・青少年センター
* {{JIS2004フォント|}}屋海浜公園プール
* [[ベルポート芦屋|ベルポート{{JIS2004フォント|芦}}屋]]
* [[芦屋ロックガーデン]]
 
== 主な{{JIS2004フォント|}}屋市出身者 ==
* [[hiroko|阿久津博子]](歌手、[[mihimaru GT]]のボーカル)
* [[石野真子]]([[女優]]、[[歌手]])
* [[いしのようこ]](タレント、石野真子の実妹)
* [[板井れんたろう]](漫画家) [[東京都]][[杉並区]]出身だが、出生地は{{JIS2004フォント|}}屋市
* [[市原克也]]([[AV監督]])
* [[井上慶太]]([[将棋棋士]])
319 ⟶ 317行目:
* [[川島令三]](鉄道評論家)
* [[河盛純造]](テニス選手)
* [[稀勢の里寛]]([[大相撲]][[横綱]]) [[茨城県]][[牛久市]]出身だが、出生地は{{JIS2004フォント|}}屋市
* [[北崎拓]](漫画家)
* [[小池百合子]](政治家、第20代[[東京都知事]])
355 ⟶ 353行目:
== 著名な居住者 ==
* 井植敏([[三洋電機]]元会長)
* 伊藤長兵衛(丸紅商店(現[[丸紅]])創業者、[[芦屋仏教会館|{{JIS2004フォント|芦}}屋仏教会館]]創設者。)
* [[上野精一]]([[朝日新聞社]]社主)
* [[右近権左衛門 (11代目)|十一代目右近権左衛門]](日本火災海上保険会長)
380 ⟶ 378行目:
* [[山口吉郎兵衛]](山口財閥当主・[[滴翠美術館]])
* 山田六郎([[くいだおれ]]創業者)
* [[吉原治良]](画家、[[1925年]]頃{{JIS2004フォント|}}屋に転居)
* [[金本知憲]](元プロ野球選手・元監督、元[[広島東洋カープ]]→元[[阪神タイガース]])
* [[中村紀洋]](元プロ野球選手、元[[大阪近鉄バファローズ]]→[[ロサンゼルス・ドジャーズ]]→[[オリックス・バファローズ]]→[[中日ドラゴンズ]]→[[東北楽天ゴールデンイーグルス]]→[[横浜DeNAベイスターズ]])
 
== {{JIS2004フォント|}}屋市が登場する作品 ==
{{JIS2004フォント|}}屋市は[[明治]]期から[[昭和]]期にかけての[[阪神間モダニズム]]の影響を受けている関係で、多くの作品で舞台となった。
* 『[[細雪]]』([[谷崎潤一郎]]) - 主に阪急[[芦屋川駅|{{JIS2004フォント|芦}}屋川駅]]周辺。1938年の[[阪神大水害]]の様子も描いている。
* 『[[芦屋夫人|{{JIS2004フォント|芦}}屋夫人]]』([[丸尾長顕]]、[[武田繁太郎]]) - 前述。
* 『[[華麗なる一族]]』([[山崎豊子]])
* 『[[女の樹林]]』([[黒岩重吾]])