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[[フリーザ]]を中心とした、[[ドラゴンボールの地理#宇宙|宇宙]]の数々の惑星を支配する巨大組織。
 
様々な惑星の部下を使って星の[[地上げ]]や破壊を行い、星を支配下に置くことで勢力を拡大している。破壊し尽くした星を含めずとも支配している星の数は数百におよび、古来より多くの星を襲っていた[[サイヤ人]]をも力により支配下に置いていた<ref name="exciting">ジャンプ・コミック出版編集部編「マンガ「DRAGON BALL」の真実〜トリヤマはこう考えていたよスペシャル〜」『DRAGON BALL 超エキサイティングガイド キャラクター編』[[集英社]]〈[[ジャンプ・コミックス]]〉、2009年3月9日、94頁。ISBN 978-4-08-874803-0、94頁。</ref>。当初、フリーザ編ではフリーザが頂点として描かれていたが、一度フリーザが倒された人造人間編でも一味は機能し続けその父親コルドの存在が明らかになる。
 
統括者であるフリーザの戦闘力は突出して高いため、部下たちはフリーザに逆らうことはできず<ref group="注">作中では首領格に当たる人物が、自分より強い部下の反逆により殺害されるケースが多数見られる。[[レッドリボン軍]]のレッド総帥はブラック補佐の反逆で射殺されている。[[ドクター・ゲロ]]、[[バビディ]]、パラガスは独自の制御方法で部下からの反逆を防いでいたものの、結局制御ができなくなり殺されている。</ref>、命令に忠実である<ref group="注">『TVSP』でザーボンはフリーザの「部下もろとも惑星ベジータを消滅させるために上部ハッチを開ける」という不条理な命令にも従っている。</ref>。アニメでは統括者フリーザが部下を処刑する描写が見られる。
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; <span id="コルド大王">コルド大王</span>
: 声 - [[郷里大輔]](Z118話 - 121話)、[[佐藤正治 (声優)|佐藤正治]](Z195話)、[[大友龍三郎]](改)
: フリーザ、[[ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強#クウラ|クウラ]]{{refnest|group="注"|劇場版オリジナルキャラクター。}}の父。容姿は、通常からフリーザの第2形態に似た大柄な姿相当する形態身体を慣らしているがその容姿は長い角と大柄な体型を除けば第1形態のフリーザとも似ている<ref>{{Cite book|和書|author=鳥山明、[[日下部匡俊]]|year=2018-12-14|title=ドラゴンボール超 ブロリー|publisher=集英社|page=10|isbn=978-4-08-703468-4}}</ref>。頭部と腕・脛が外殻に覆われており、顔にはシワがある。外見はフリーザに似ているが、その性格は息子以上に卑劣。かつてコルド軍を率いていたが、生まれながらに自分を超える実力と冷酷さを身につけていた息子の才能を喜び<ref>「公開超直前総力特集!!!!」『[[最強ジャンプ]]2019年1月号ふろく ドラゴンボール超 最強BOOK!! 映画編』集英社、2018年12月1日、12頁。</ref>、軍の指揮権をフリーザに譲り引退している{{refnest|group="注"|劇場版『ドラゴンボール超 ブロリー』において判明。劇場版公開前は「影の存在であり、家族やコルド直属の部下などごく限られた者たち以外はベジータやギニューでさえその存在を知らなかった」と解説されたこともある<ref name="cold">{{Cite book|和書|year=1996-02-25|title=ドラゴンボール大全集 7巻|page=68|publisher=集英社|isbn=978-4087827576}}</ref>。}}。『ドラゴンボール大全集』ではフリーザ一味に含まれており、フリーザを中心とした組織の上に君臨している<ref>渡辺彰則編 「種族の章 六種族を完全考察」『ドラゴンボール大全集 4巻』59頁。</ref>。突然変異体である彼一人から変異体の要素を強く持ったまま生み出されたのがフリーザであり、フリーザ一族の中でも異常な戦闘力や残忍さを持つのはこの2人のみ<ref>「鳥山明先生超一問一答!!」最強ジャンプ2014年3月号第1ふろく『ドラゴンボール エピソードオブバーダック』80頁。</ref>。フリーザからはパパ、クウラからは親父と呼ばれている。
: 悟空を倒すため、復活したフリーザと共に[[地球 (ドラゴンボール)|地球]]へ来襲した際、突如現れてフリーザを瞬時に倒した[[トランクス (ドラゴンボール)#トランクス(未来)|トランクス]]の実力を見込み、自らの一族へ引き込もうとするが一蹴される。フリーザの敗北はトランクスの持つ剣の力ゆえと考え、彼を挑発し引き渡された剣で、トランクスの不意を突く卑怯さを見せるも受け止められ、気功波で胸を貫かれて絶命、死体は消滅させられた。アニメでは胸を貫かれて瀕死状態になり、消滅させられて死ぬ前にトランクスに「星をやる」と言って命乞いをするシーンが追加されている。
: 本来の歴史=トランクスの世界(未来の次元)では、フリーザと共に悟空に倒されるはずだったことがトランクスの口から語られた。
: コルド大王の前でフリーザが自らを宇宙一と称しても意に介さなかったり、また、コルド大王自身トランクスに対し、「宇宙一強いお前こそ我が一族になる資格がある」と言い放つなど、一族として宇宙一を求めている考え方が示唆されている。
: 戦闘力はフリーザよりやや劣る<ref name="cold"/>。アニメでは、[[ベジータ]]が「フリーザによく似たフリーザより遥かに大きな気」と語った。また、ゲーム『[[ドラゴンボールZ Sparking! METEOR]]』の公式サイトではフリーザ、クウラを上回る実力を持つと表記されている。
: アニメではナメック星消滅後、本国からの連絡により宇宙船でナメック星が存在していた宙域に向かい半死半生のフリーザを発見し、部下に救助させサイボーグ手術を行わせる。側近たちからも恐れられており、あまり出番がなかった原作に比べ、その恐ろしさが強調されている。また、死後に[[セル (ドラゴンボール)|セル]]やフリーザ、ギニュー特戦隊(カエルとなって地球で暮らすギニューを除く)らと共に地獄で暴れまわっていたが、パイクーハンによってフリーザ共々一撃で倒される。『Z』の魔人ブウ編では地獄から界王神界での悟空たちと[[魔人ブウ]]の闘いをフリーザやギニュー特戦隊、セルなどと共に観戦する。劇場版『復活の「F」』および『超』では過去に「破壊神ビルスと魔人ブウだけは手を出すな」と言っていたことをフリーザが語っている。また、ソルベからは次回のドラゴンボールの使用で復活を提案されていたが、フリーザからは「偉そうだからパパの復活はしなくて良い」と疎まれているような発言をされていた。ソルベからは「パパフリーザさま」と呼ばれていた。『GT』ではクウラや特戦隊らと共に地獄から復活しているシーンがある。『Z』のDVD-BOX付属ブックレットでは、変身型宇宙人らしいという噂が記載されている<ref>「パーフェクトガイド115→120 Comming Up!!」『DRAGON BOOL Z DVD-BOX VOLUME1 特製ブックレット Dragonbook』2003年、73頁。</ref>
: ゲーム『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』では、フリーザやクウラと対戦させると反旗を翻される。フリーザとクウラに勝利すると「出来の悪い息子だ」と冷笑しながら罵る。また、ベジータ王とも面識があった様子。ゲームでは「フルパワーデスビーム」を使用する。
: 名前の由来は「冷たい(コールド)」<ref name="forever">ジャンプ・コミック出版編集部編「capsule column 5 キャラ名の由来を知りたい!」『ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball FOREVER 人造人間編〜魔人ブウ編 ALL BOUTS & CHARACTERS』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2004年5月5日、158-159頁。ISBN 4-08-873702-4、158-159頁。</ref>。
 
=== 側近 ===
; <span id="ザーボン">ザーボン</span>
: 声 - [[速水奨]](Z)、[[三浦祥朗]](改)
: フリーザの側近で、冷静沈着。情報分析力に長けており<ref>ジャンプ・コミック出版編集部編「第2章 ワールドガイド Ex:因縁 サイヤ人を支配するフリーザ一味」『DRAGON BALL 超エキサイティングガイド キャラクター編』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2009年3月4日、61頁。ISBN 978-4-08-874804-7、61頁。</ref>、状況報告が主な役割。サイヤ人やフリーザと同じく変身型の宇宙人であり、変身することで戦闘力が通常より上がる。フリーザも変身型の宇宙人であることを本人から聞かされて知っていた。
: 変身前は、面食いのブルマが見惚れていたように二枚目で、中性的な風貌の美形な外見だが、ひとたび変身すると全身の筋肉が盛り上がり、[[両生類]]や[[爬虫類]]を思わせる風貌になる<ref group="注">この姿は書籍やゲームによっては「スーパーザーボン」と表記されている。</ref>。自分の美感を尊重するために変身後の姿を醜いと思っており、変身することを嫌う。そのため、自身が命の危機を感じた時か、相手を本気で倒そうとする時しか変身しない<ref group="注">アニメでは、この変身を二回以上一人の相手にしたのはベジ-タのみであることが語られた。</ref>。
: ナメック星人の村の探索中にベジータと遭遇して交戦。戦闘力を上げたベジータに対し「永遠の命を得てもフリーザ様には勝てない」と冷笑し、変身を行い、凄まじい戦闘力を上げ発揮してベジータに瀕死の重傷を負わせて水没させるが、湖に落ちたベジータの生死を確認せず<ref group="注">フリーザはザーボンが水に濡れるのを嫌ったためと推察。</ref>に帰還する。フリーザの命令で[[ドラゴンボール (架空の道具)|ドラゴンボール]]の在り処を知るために、ベジータを治療するが、サイヤ人の特性で戦闘力が上がったベジータにフリーザが入手した5個のドラゴンボールを奪われ、宇宙船のエンジンも破壊されるという失態も招いたことから「1時間以内にベジータを連行してこなければ殺す」とフリーザから宣告された。
: ベジータとの2度目の戦いでは躊躇なくいきなり変身して戦うが、先日の戦闘で勝利したことからの油断を突かれ、ベジータのペースにハマり、腹を突き破られて敗北。最期は「フリーザの命令に従っただけだから見逃してくれ」「ふたりで手を組めばフリーザに勝てるぞ」と命乞いして、共闘を持ちかけるが、腹を突き破った状態からのエネルギー波をくらい死亡。死体は吹き飛ばされた衝撃で水の中に落ち、沈んでいった。アニメ版では以前のように最初は通常時で戦い、苦戦したために仕方なく変身する展開に変更された。
: フリーザがギニュー特戦隊の召集を決めた際には、連中を呼び寄せる必要はないのではとフリーザに進言した<ref>携帯サイト『ドラゴンボールモバイル』で配信されていた『ドラゴンボール アルティメットブラスト』にて、ギニューとの掛け合いで彼をアホ呼ばわりするものの、高い実力に関してはある程度の評価をする台詞があった。</ref>。
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: フリーザの側近。丸々とした巨漢で桃色の肌をしており、頭頂部と両腕にいくつもの突起があるのが特徴。ザーボンとは対称的に気性が激しく、物事を力ずくで解決する。邪魔者の排除が主な役割<ref group="注">『TVSP』では部下を率いてトーマたちを殺害している。アニメではワインボトルを抱えてフリーザに給仕をしたこともある。</ref>。フリーザのナメック星襲来にも随行し、部下たちをほとんど全滅させた3人の戦闘力約3000のナメック星人をあっさりと殺し、長老ムーリも首を折って殺害。デンデにもその凶手を向けたが、助けに来た[[孫悟飯]]とクリリンの不意打ちを受け失敗する。
: フリーザの命を受け、デンデを抱えて逃走する2人を追撃するが、途中でクリリンの太陽拳を喰らって姿を見失い、面倒になりエネルギー波で周辺の島もろとも吹き飛ばす。片が付いたと考え帰還する際にベジータの不意討ちを受け、戦闘となるが腕を上げたベジータにはまったく歯が立たずに命乞いをする(ベジータからは、実戦から遠のいていたので以前よりパワーが衰えていると酷評された)。そこで見逃してもらう代わりに情報提供を行い、フリーザが惑星ベジータを消滅させたことやその経緯を語り、ショックを受けたと思い逃走を目論む。益々怒りを燃え上がらせたベジータの放ったエネルギー波を受け死亡した。その後、いつまで経っても戻ってこないことをザーボンが指摘した際には「あんなガキどもを捕まえられないようなバカはほっておきましょう」とフリーザから見捨てられる形となった。
: 戦闘力は22000くらい<ref name="chara">渡辺彰則編「第3章 キャラクター事典」『ドラゴンボール大全集 7巻』集英社、1996年2月25日、51-122頁。ISBN 4-08-782757-7、51-122頁。</ref>。ザーボンとは異なり、新型のスカウターを使用している。
: 『Z』の地獄では再登場しなかったが『GT』では地獄から復活し、ザーボンと共に地球で暴れまわる姿がテレビの中継映像として流されていた。
: 劇場版『ドラゴンボール超 ブロリー』ではザーボン同様コルド軍の頃から仕えており、軍の中でも精鋭として知られる戦士だった<ref name="broly"/>。
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: ゲーム『[[ドラゴンボールZ カカロット]]』では顔が肌色の人間タイプにデザインが変更されている<ref group="注">ストーリー上の名前表示はフリーザ軍兵士A、フリーザ軍兵士Bだが、バトル中の名前表示はフリーザ軍兵士Aがフリーザ軍特攻兵、フリーザ軍兵士Bがフリーザ軍戦闘兵となっている。</ref>。
 
; フリーザ軍のザコ<ref>「ALL BATTLES」『ドラゴンボール大全集 2巻』集英社、1995年8月9日、232頁。ISBN 4-08-782752-6、232頁。</ref>
: フリーザがムーリ長老の村を襲撃した時に連れていた部下たち。ムーリ村のナメック星人3人に(原作ではアプールを除いて)ほぼ全滅させられた。ナメック星人に最初に倒された、モヒカン風の髪型に角が生えたキャラクターは顔が朱色で『ドラゴンボールZII 激神フリーザ!!』にはロンメ、クランボ、ナップルという名前の色違いキャラクターが存在する。
; 人造人間編の部下
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; [[ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦|ターレス、アモンド、ダイーズ、カカオ、レズン、ラカセイ]]
: 宇宙壊し屋「ターレス軍団」のメンバー。作中では明言されていないが、フリーザ一味の配下に属しているとされる<ref>[[Vジャンプ]]編集部編「其の二 DRAGON ADVENTURE ストーリーアーカイブ(1)●地球まるごと超決戦編/●超サイヤ人だ孫悟空編」『バンダイナムコゲームス公式攻略本 プレイステーション2版 ドラゴンボールZ Sparking! NEO 新武闘書』 集英社、2006年10月10日、187頁。ISBN 4-08-779385-0、187頁。</ref>。
; [[ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強|クウラ、サウザー、ネイズ、ドーレ]]
: クウラは、フリーザの兄。フリーザの最終形態に当たる形態のさらに先の変身ができる。フリーザが大勢の部下を従えているのに対し、少数精鋭の部下を従えているのが特徴。サウザーらは、クウラ直属の「クウラ機甲戦隊」の隊員たち。
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このほか『ドラゴンボールモバイル』<ref name="RPG1">{{Cite web |url=http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0808/05/news113.html |title=“ドラゴンボール”を舞台にした本格ケータイRPG「ドラゴンボールRPG」配信|accessdate=2018-1-23}}</ref>内で配信されていた『[[ドラゴンボール RPG]]』<ref name="RPG1" />、『[[ドラゴンボール RPG#超ドラゴンボール RPG|超ドラゴンボール RPG]]』<ref>{{Cite web |url=https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/351258.html |title=バンダイナムコ、iモード「超ドラゴンボールRPG」|accessdate=2018-1-23}}</ref>、『[[ドラゴンボールウォーズ]]』<ref>{{Cite web |url=https://www.inside-games.jp/article/2010/10/18/45114.html |title=ドラゴンボールがシミュレーションRPGになって登場、『ドラゴンボールウォーズ』iモード向けに|accessdate=2018-1-23}}</ref>には「'''ラズベ'''」、「'''メタボリア'''」、「'''モッツァレラ'''」といったアプール、キュイ、ドドリア、特戦隊メンバーなどフリーザ一味の色違いキャラクターが多数登場していた。
 
『[[ドラゴンボールオンライン]]』ではフリーザ軍の残党が登場する<ref>[http://www.inven.co.kr/webzine/news/?site=dbo&news=73766 타임머신 2차! 처음 가는 유저들을 위한 공략(タイムマシン2次! 初めて行くユーザーのための攻略)]HP内写真画像参照。(2010年01月30日)2019年11月10日閲覧。</ref><ref>「Chapter1 Chronicle」『DRAGON BALL ONLINE 드래곤볼 온라인 공식 가이드북』[[ソウル文化社]]、2010年8月30日出版18頁。ISBN 9788926314241、18頁</ref><ref>「Chapter1 起源之巻 歴史年表」『七龍珠Online攻略設定集〜官方新手之書〜』[[東立出版社]]、2011年9月2日出版18頁。ISBN 9789861078717、18頁</ref>。
 
『[[ドラゴンボールフュージョンズ]]』では[[ギニュー特戦隊]]に似ている5人の女性戦士「'''ドーラ特戦隊'''」が出てくる<ref>{{Cite web |url=http://dbpf.bn-ent.net/special/blog/?p=226 |title=公式ブログ クセのあるオリジナルキャラクターをご紹介 |accessdate=2018-06-26}}</ref>。
 
『[[ドラゴンボールZ カカロット]]』ではフリーザ軍兵士で名シェフの「'''スイッカ'''」が登場<ref>『ドラゴンボールZ KAKAROT ワールドトラバースガイド』集英社〈Vジャンプ・コミックス〉、2020年1月16日、41頁。ISBN 978-4-08-779782-4、41頁。</ref>。さらにフリーザ軍の雑魚敵が多数登場する<ref>『ドラゴンボールZ KAKAROT ワールドトラバースガイド』集英社〈Vジャンプ・コミックス〉、2020年1月16日、131頁、200頁、201頁。ISBN 978-4-08-779782-4、131頁、200頁、201頁。</ref><ref group="注">フリーザ軍一般兵、フリーザ軍斥候兵、フリーザ軍偵察兵、フリーザ軍遊撃兵、フリーザ軍戦闘兵、フリーザ軍上級戦闘兵、フリーザ軍エリート戦闘兵、フリーザ軍特攻兵、フリーザ軍上級特攻兵、フリーザ軍エリート特攻兵、コルド大王の部下などが登場。</ref>。
 
=== その他のキャラクター ===
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== ゲームでのフリーザ一味 ==
[[ファミリーコンピュータ]]用ゲーム『[[ドラゴンボールZII 激神フリーザ!!]]』の攻略本ではフリーザ一味が地球の会社に例えられており、[[社長]]がフリーザ、[[秘書|社長秘書室]]がギニュー特戦隊、[[部長]]がザーボン、ドドリア、[[課長]]がベジータ、キュイ、[[係長]]が[[ナッパ]]、[[ラディッツ]]、[[社員|ヒラ社員]]がアプールたち下級戦士、お茶くみが[[サイヤ人#栽培マン|栽培マン]]とされている<ref>週刊少年ジャンプ編集部・編「一目でわかる!! 惑星戦士株式会社人事図」『ファミコン奥義大全書 ドラゴンボールZII 激神フリーザ!!』集英社〈ジャンプコミックスセレクション〉、1991年8月12日、54-55頁。ISBN 4-8342-1020-0、54-55頁。</ref>。
 
『[[ドラゴンボール ファイターズ]]』では、最新のメディカルマシンによる健康管理、高性能戦闘服の支給に加え、戦いの成果によっては星を[[賞与|ボーナス]]でもらえるなど、ギニューから「戦士として闘うのには最高の環境」と評されるほど、[[福利厚生]]面が充実している。