「静岡大学教育学部附属静岡中学校」の版間の差分

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* 授業では教科書を使用することが少なく、主にプリント使うことが多く、教師がテーマを生徒に与え、生徒がそのテーマから感じた問いや興味を感じたことを追究しレポートにまとめ、全体で討論をする形式の場合が多い。このため、中学の学習指導要領を超越した範囲の内容を扱うこともあり、高度な内容の授業を行う際は、教師も生徒と共に討論に参加し、相互の議論が展開される。
* 年3回程度、教育実習生(主に静岡大学教育学部生)が実習に来る。
* 授業後には「追求の記録」(「追究の記録」)という授業の感想、意見、考察などを書く。書かない時もあり、その頻度は教師によって異なる
* 1学年の定員は約160名。(1クラスの定員は40名)しかし、現2年生から1学年の定員が144名となった。(1クラスの定員は36名)
* A組・B組・C組・D組の4クラスに分かれ、それぞれを縦割りにした際は「集団」と呼称する。
* 校歌は作詞[[草野心平]]、作曲[[團伊玖磨]]。
* 生徒会の歌(作詞[[小泉萩子]]、作曲[[永島和子]])を生徒手帳に記載している。が、普段歌われることはない。存在を知らない生徒も多い。
* 制服の指定は無い。男子は学生服、女子は私服と言われることがあるが、事実ではない。但し、卒業式や始業式などの行事の際に着る正装(スーツ等)を必ず各生徒一着以上持っている
* 自転車通学や自家用車での送迎が禁止されているため、バスや電車などの[[公共交通機関]]を利用する。
* 入学希望者には算数、国語の問題とグループディスカッション、面接試験の選考試験を課す。(隣接する[[静岡大学教育学部附属静岡小学校|附属静岡小学校]]から100名程度面接試験のみで入学する。その生徒の人数によって、外部からの合格人数が変化する。
*静岡県の入学試験を行う中学校(外部生)の中では、倍率が他の中学校と比べて非常に高く、2019年度生の入学試験は倍率が約2.7倍となっている。
* 1年に 1,2年生は、校内テストが2回、静岡県学力調査が1回であり、3年生は校内テストが1回、静岡県学力調査が2回、他社によるテストが2回と、他校に比べとても少ない。