「バンゲリング ベイ」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
|||
(同じ利用者による、間の2版が非表示) | |||
130行目:
本作は『[[シムシティ]]』([[1989年]])の作者である[[ウィル・ライト]]のデビュー作である。ライトはこのゲームのマップエディッタでマップをエディットしているうちに、シムシティのゲームデザインとしての構想が生まれた。また、このゲームの「敵の拠点破壊が敵の戦力に影響する」という見えない戦略性は、『シムシティ』の原形といえるものである。
===
再び世界征服計画に乗り出した悪のバンゲリング帝国(''Bungeling Empire'')は、全方位侵略プログラムを埋め込まれた戦争
一説上の補足として、バンゲリング帝国は[[カリブ海]]のどこかにある
* ''It's a machine... Yet, it lives.''(それは機械のままだが・・生きている。)
* ''It reasons. It defends itself.''(それは推論する。それは自身を守る。)
* ''It is programmed for survival.''(それは生存するようにプログラムされている。)
* ''It is programmed to destroy.''(それは破壊するようにプログラムされている。)
▲一説上の補足として、バンゲリング帝国はカリブ海のどこかにある小国家であり、前作ロードランナーで多数の金塊を奪われて資金難に陥った事から世界征服計画を一度諦めている。「FOG」は環境保護系のNGO団体で、バンゲリング帝国の監視を活動の中心にするようになっていた。戦争兵器の詳細は不明だが、プログラムといったワードは恐らく意図的に当時の映画ターミネーターを彷彿とさせるので、これがFC版のパッケージ描写とそれに沿った独自ストーリーにつながったと考えられる。
== スタッフ ==
; コモドール64版
|