「オブジェクト指向プログラミング」の版間の差分

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== 代表的なオブジェクト指向言語 ==
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オブジェクト指向を総体的または部分的にサポートする機能を備えたプログラミング言語の公開は、1980年代後半から目立ち始めている。オブジェクト指向言語の分類法は複数あるが、Smalltalkをルーツにする[[メッセージパッシング]]の構文が重視されてるか否かでまず大別され、そうでないものはさらに[[クラスベース]]と[[プロトタイプベース]]で分けられる事が多い。
 
[[クラスベース]]では「C++」「Java」「C#」「Swift」がその代表とされる。[[プロトタイプベース]]では「Python」「JavaScript」「Ruby」が有名である。[[メッセージパッシング|メッセージ構文]]重視では「Smalltalk」「Objective-C」「Self」などがある。言語仕様の中でオブジェクト指向の存在感が比較的高い代表的なプログラミング言語は以下の通りである。