「ノート:デジタルミレニアム著作権法」の版間の差分

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Osumi Akariさんご指摘事項への返答
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:{{コメント}} 内容の大幅な増強ありがとうございます。参考になる事例が詳細に掲載されており、読者により役立つものとなったと思います。しかし若干画像過多な気がします。例えばクリントン大統領の画像やP2Pのイメージ画像は必要ではないと思います。また、先述の議論で省かれたウォンテッドリーの事例ですが、ウォンテッドリーの項目に記載があったため関連項目に記しても良い気がしました。全文を細かく読ませて頂いてはいませんが取り敢えずの感想です。--[[利用者:Osumi Akari|Osumi Akari]]([[利用者‐会話:Osumi Akari|会話]]) 2020年7月24日 (金) 02:13 (UTC)
 
:* {{返信}} コメント頂きありがとうございます。いったん表に下書きを反映させた後に継続審議でも構いませんでしょうか? 明らかに現時点版は無出典だらけ、そもそも法律の内容解説が殆どないという問題だらけの状態です。私の改稿下書きに差し替えた方が bestではないにせよ、much better ではあろうと思っています。以下、ご指摘事項3点への回答・補足説明です。
:# まずクリントンの画像について。これはもう少し本文を加筆した方が良いのですが、[[:en: Gala Hollywood Farewell Salute to President Clinton]] に見られるように、クリントンがハリウッド業界とずぶずぶの関係にあったという点に関係します。今の段階では出典を探し切れていないのですが、米国が他国に先駆けてDMCAを成立させたのは、当時の大統領がクリントンだったことも要因として大きかったのではないかと考えています。これについては、もう少し追加で調べてみますので、クリントンの画像はいったん除去せず保留とさせて下さい。
:# 続いてP2Pの概念イメージ図。これも加筆が追い付いていないのですが、伝統的な著作権侵害は企業対企業だったのですが、P2Pのような「分散型」ネットワークが発展した結果、著作権侵害の訴訟案件で一般人が被告になるケースが増えたと感じています。DMCAの文脈ではなくフェアユースをキーワードにしていますが、「[[著作権法の判例一覧_(アメリカ合衆国)#BMGミュージック対ゴンザレス裁判|BMGミュージック対ゴンザレス裁判]]」(2005年) や「[[著作権法の判例一覧_(アメリカ合衆国)#MGMスタジオ対グロクスター裁判|MGMスタジオ対グロクスター裁判]]」(2005年) などが好例です。BMGやMGMという大手企業がP2Pの[[Kazaa]]や[[Morpheus]]を使用した素人の一個人を相手に告訴しています。なので、このような文脈の中でP2Pの「分散型」概念イメージ図が使えれば良いなと思っています。これについても加筆を試みますので、保留とさせて下さい。
:# 最後に関連項目について。Wantedlyへのリンクは不要と考えます。再度申し上げますが、[[WP:NOT]]抵触です。分かりやすい例を挙げます。「[[裁判離婚]]」([[離婚#裁判離婚]]への節リダイレクト) では、裁判手続などを定めた法律解説が書かれています。仮に俳優Aと女優Bの離婚がこじれて裁判沙汰になった、とメディアで大きく報じられたとします。それは俳優Aや女優Bの人物伝ページには書くべきでしょう。ですが、「[[裁判離婚]]」の事例としてこのケースを書く必要もなく、また「[[離婚#関連項目]]」に俳優Aや女優Bへのページリンクを張る必要もありません。裁判離婚を適用した事例など、腐るほどありますので、なぜ俳優Aと女優Bだけ特筆するのか根拠がないからです。ところが仮に、実業家Cと女性政治家Dの裁判離婚によって、過去の判例が覆されたり、民法改正のきっかけになったとします。このようなケースであれば当然ですが、民法の専門家がリーディングケースとして実業家Cと女性政治家Dの裁判離婚に言及しており、[[WP:RS]]の観点からも「[[裁判離婚]]」の中で取り扱うべきでしょう。
::: 改稿下書きにも書きましたが、DMCA通告は日次で100万件を超えていると言われています。Wantedlyがその中で特筆性あるケースだと証明する出典をご提供頂ければ、もちろん本文への加筆に私も賛同します。--[[利用者:ProfessorPine|ProfessorPine]]([[利用者‐会話:ProfessorPine|会話]]) 2020年7月24日 (金) 03:23 (UTC)
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