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日本のカレンダーは[[グレゴリオ暦]]を採用しているが、世界には他の[[暦法]]を使用している国もあり、それらの暦法においては当然カレンダーの形式もかわってくる。有名なものとしては[[ヒジュラ暦]]を用いたものがあり、[[イスラーム圏]]のカレンダーの多くは右の列から曜日が振られている。国によっては複数の暦法による日付を併記したものもある。
 
なお、日本でも[[天保暦|旧暦]]での日付を基準として構成されている旧暦カレンダーや[[13の月の暦]]によるカレンダーなど、グレゴリオ暦以外のカレンダーも市販されている。
 
=== 表示項目 ===
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: 掲載されている日付がどの年のいずれの月かを示す。日本では年の表示には[[西暦]]の他に[[元号]]による表記も用いられることがある。中には「[[昭和]]88年」「[[大正]]102年」など、過去の元号をそのまま通算した年数が併記されているものも存在する。
 
2019年のカレンダーに関しては、当時天皇陛下だった[[上皇明仁]]の退位による元号変更が決定し、新元号の決定前だったため元号を記載することができず、元号+西暦の場合は西暦のみ記載したり、元号のみの場合は西暦に書き換えたり、4月まで「平成31年」の表記にして5月以降を空白にするなど、その対応は様々であった。
; 日付
: 一般には月単位で日付が順に配列されるが、日めくりの場合には一日単位で一枚の紙に当該日の日付が大きい数字で示される。月単位のカレンダーの中には前後の月の日付も表示するものもあり、枠内に当該月の日付よりも数字を小さくしたり薄い色にしたりして前後の日付を表示するものや、枠外に前後の月のカレンダーを小さく表示するものなどがある。