「ワイルド7」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Gekikararock (会話 | 投稿記録) 編集の要約なし |
Gekikararock (会話 | 投稿記録) 編集の要約なし |
||
746行目:
劇場版の[[コミカライズ]]。橋本還([[雨蘭]])が作画を担当。
== テレビドラマ版 ==
=== 内容 ===
テレビドラマ版『ワイルド7』は原作版から以下の設定に変更。
* ストーリー&人物設定の大部分はテレビドラマ版のオリジナルだが、第1話冒頭の銀行強盗退治のシークエンスなど、原作に準じた脚色も散見される。
* ワイルド7は「国際秘密警察」の協力機関<ref>活動は「ワイルド7」だけで独立して行っている。</ref>と設定されている。それゆえ日本の憲法や刑法に縛られることなく、捜査・逮捕・裁判
*
* 世界とチャーシューは殉職せず、原作に登場する補充メンバーのユキ、テル、デカは登場しない。
* 一方、原作では連載最終
* テレビドラマ版におけるワイルド7の究極の目的は、悪の組織「ブラック・スパイダー」の
=== 制作事情 ===
764行目:
=== キャスティングについて ===
テレビ実写版『ワイルド7』プロデューサーは、岡本直文氏(国際放映)・中川与志雄氏(萬年社)・高橋修之氏(日本テレビ)の3人であった。故.六鹿英雄監督によれば「岡本直文氏と高橋修之氏がキャスティングに積極関与していた」との由。小野進也氏(飛葉大陸役)・マイケル中山氏(世界役)・手塚茂夫氏(八百役)の3名は岡本直文氏のお気に入りで、早期にキャスティングされた。一方、高橋修之氏は[[神太郎]]氏をオヤブン役に推挙していたが、神氏が別の映画作品に出演することになり急遽降板。そのため、草波役・川津祐介氏と同じ事務所に所属していた永井政春氏が、新たにオヤブン役にキャスティングされた。永井政春氏は「自分が撮影所(国際放映)に入った時、与えられた台本・ヘルメット・隊服・ブーツに神太郎さんのお名前が書かれていて、やりにくかったです」と語っている。<ref>
=== テレビドラマ版レギュラー ===
:本名については第25話「スパイダーの最後」にてスパイダー側の保有するワイルド7についてのファイルに「名前」として書かれている<ref>第25話の9~10分付近に部下からファイルが渡される場面があり、しばらくファイルがアップになるのでここで各キャラのプロフィールなどが確認できる(「ヘボピー」「八百」などの
; 草波勝(くさなみ まさる)
: ワイルド7の上司であり「隊長」と呼ばれている。
|