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: 演 - [[星璃]]{{R|kimetu stage}}
: 炭治郎の兄弟子。右頬に大きな傷跡が描かれた狐面をつけた{{Sfn|単行本1巻|loc=第5話 炭治郎日記・後編}}、[[宍色]]の髪の少年{{Sfn|単行本1巻|loc=第7話 亡霊}}{{Sfn|単行本15巻|loc=第130話 居場所}}。素顔も狐面と同じ位置に傷跡がある{{Sfn|単行本1巻|loc=第5話 炭治郎日記・後編}}。厳格だが正義感が強く、心優しい性格{{Sfn|単行本1巻|loc=第5話 炭治郎日記・後編}}。大岩斬りの課題が難航している炭治郎の前に現れ、半年間剣の訓練を施した{{Sfn|単行本1巻|loc=第5話 炭治郎日記・後編}}。炭治郎からも絶賛される流麗で卓越した剣技の持ち主{{Sfn|単行本1巻|loc=第5話 炭治郎日記・後編}}。
: 手鬼に殺されて死んでおり、炭治郎に稽古をつけた彼は亡霊である{{Sfn|単行本1巻|loc=第7話 亡霊}}。入隊試験で手鬼に遭遇するも、固い首を切り裂けず刀が折れてしまい、頭を潰され殺されているめ、炭治郎に稽古をつけた彼は亡霊である{{Sfn|単行本1巻|loc=第7話 亡霊}}。
: 歴代の鱗滝水流派13人中最強{{Sfn|単行本1巻|loc=第7話 亡霊}}。天涯孤独の身で鱗滝に入門した{{Sfn|単行本15巻|loc=第130話 居場所}}。冨岡義勇とは同い年で同門の親友{{Sfn|単行本15巻|loc=第130話 居場所}}。姉に庇われて生き残ったことを嘆く義勇を厳しく叱咤し、彼女が身を呈して繫いでくれた命をさらに繫げていくことを諭した{{Sfn|単行本15巻|loc=第131話 来訪者}}。13歳の時に義勇と共に最終選別を受け、前述通り手鬼との戦闘で命を落としたが、藤襲山の鬼を殆ど一人で討伐していたため、その年の選別での死者は彼だけだった{{Sfn|単行本15巻|loc=第130話 居場所}}。またこの過去が義勇の心に深く翳を落とすこととなる{{Sfn|単行本15巻|loc=第130話 居場所}}{{Sfn|単行本15巻|loc=第131話 来訪者}}。
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: 声 - [[関俊彦]]<ref name="news50568">{{Cite web|url=https://kimetsu.com/anime/news/?id=50568|title=第6話以降に登場する鬼を演じるキャストを公開!!|work=TVアニメ「鬼滅の刃」公式サイト|accessdate=2019-05-05}}</ref>
: 演 - [[佐々木喜英]]<ref name="kimetu stage" />
: 千年以上前に生まれた鬼の始祖たる男。自分自身の血を与えることで人間を鬼に変えられる唯一の存在。炭治郎の家族を殺し、禰󠄀豆子を鬼に変えた仇である。外見や攻撃は自由自在。
: 鬼達の絶対的支配者。彼らを血に仕込んだ呪いで支配し、「あの方」と呼ばれ、恐れられている。不死身の鬼を殺すことができる。性格は冷酷非情かつ支配的で、自らの意志に沿わない者は決して許さない。珠世からはその人物像を「いつも何かに怯えている臆病者」と皮肉られている。癇癪で暴力を振るったり、自分を棚に上げた言動をすることも多い。
: [[平安時代]]の貴族として生まれる。産屋敷家の先祖。身体が弱く二十歳までに死ぬと言われていたが、医者が回復を願い試作段階であった新薬を処方した。だが無惨は短気を起こして医者を殺してしまう。その後で薬の効果が出始め、強靭な肉体を持つものの、日光の下に出られないという中途半端な状態になってしまう。こうして人の血肉を欲する最初の人喰い鬼となる。