「最遊記シリーズ」の版間の差分

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: 『'''最遊記外伝'''』の完結後、『コミックZERO-SUM増刊WARD』では新たな外伝『'''最遊記異聞'''』が2009年9月より連載を開始した。2010年9月28日、作者闘病のため、漫画連載を休筆することが発表された。2012年3月より連載再開。『[[ゼロサムオンライン]]』の開通に伴い峰倉かずや自身によるノベライズ『'''最遊記CROSSROADERS'''』が掲載中。
; メディア展開
: 1999年に[[OVA]]、[[ドラマCD]]が発売されたのを皮切りに、2000年より[[テレビアニメ]]、ラジオを展開し、2001年、[[アニメーション映画|劇場版]]とその小説版が発表された。2003年から2004年にかけて再びテレビアニメの放送が行われる。また、他著者によるオリジナル小説<ref group="注">峰倉かずやは挿絵を担当</ref>などの様々な発展を果たす。2007年には8年ぶりにOVAが発表された。さらに2008年からは、ミュージカル『最遊記歌劇伝』として、実写・舞台化もされている。
; 『最遊記』誕生の経緯と作品の路線
: 中国の物語『[[西遊記]]』をモチーフにした作品であり、本作のタイトルの由来は作者曰く「'''最も遊ぶ西遊記'''」という意味である{{要出典|date=2017年10月}}。時代背景は昔の中国風だが、[[テレビ]]、[[麻雀]]、[[ビール|缶ビール]]、[[タバコ]]、[[クレジットカード]]など、現代の小物が多々登場するだけでなく、[[笑点]]や流行りものが話題に上るなど、独特の世界観を作り出している。また美形なキャラクターが多く、「ビジュアル系西遊記」と言われている。
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:* [[ラヴヘブン]](2017年12月開催) - 『最遊記RELOAD BLAST』とのコラボレーション
 
== 舞台・ミュージカル・朗読劇 ==
2005年、2006年に演劇ユニットAxle主催で舞台化。
2008年にミュージカル『最遊記歌劇伝』として舞台化。
2019年に声優による朗読劇として舞台化。
 
===『最遊記』(演劇ユニットAxle主催)===
 
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※李厘、八百鼡、玉面公主(Relodでは登場)、白竜は登場しない。
=== 『最遊記朗読劇』===
==== 上演記録 ====
:* 最遊記朗読劇~Alive~(清一色 篇)(2019年9月28日・29日)
:* 最遊記朗読劇~Nothing to give~(カミサマ 篇)(2021年1月10日)※無観客の有料生配信<ref group="注">当初は2020年9月27日に予定されていたが、 [[新型コロナウイルス感染症 (2019年)|新型コロナウィルス感染症]]の影響で振替になった。振替予定日も新型コロナウィルス感染症の影響で配信のみとなった。</ref>
==== キャスト ====
:* ~Alive~(清一色 篇)
:** 玄奘三蔵 - 関俊彦、孫悟空 - 保志総一朗、沙悟浄 - 平田広明、猪八戒 - 石田彰、清一色 - 二又一成
:* ~Nothing to give~(カミサマ 篇)
:** 玄奘三蔵 - 関俊彦、孫悟空 - 保志総一朗、沙悟浄 - 平田広明、猪八戒 - 石田彰、カミサマ - 浪川大輔
 
== シリーズ関連 ==
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* [http://saiyuki-rb.jp/ TVアニメ「最遊記RELOAD BLAST」公式サイト]
* {{Twitter|saiyuki_rb|アニメ最遊記RELOAD BLAST公式}}
* [https://www.saiyuki-roudokugeki.jp/ 「最遊記朗読劇」公式サイト]
* [https://web.archive.org/web/20040411180728/http://bb.goo.ne.jp/special/animate/web_anime/detail20.html アニメイトTV -ラジオ最遊記RELOAD〜猿河童!俺達は絶対に無理!-] - 閉鎖。(2004年4月11日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])
* [https://web.archive.org/web/20091231120503/http://www.saiyukikagekiden.com/ ミュージカル「最遊記歌劇伝」公式サイト] - 閉鎖。(2009年12月31日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])