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Hiznam (会話 | 投稿記録)
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== 略歴 ==
幼稚園児の頃、テレビで活躍する[[モーニング娘。]]を見てアイドルに憧れ始める<ref name="n" />。とくにモーニング娘。の5thシングル「[[真夏の光線]]」が大好きだった<ref>{{Cite interview|subject=伊藤かりん|subject2=高山一実|interviewer=軽部理人|title=女性アイドルオタクだった私たちが、乃木坂46に入った理由|url=http://withnews.jp/article/f0160828000qq000000000000000W02t10501qq000013874A|program=withnews|date=2016-08-28|accessdate=2016-08-28}}</ref>。小学校へ進学後<ref name="n" />、[[ハロー!プロジェクト|ハロー! プロジェクト]]が好きになり、『[[ASAYAN]]』(テレビ東京)の番組を観て育った<ref name="k" />。小学3年生の時、アイドルを目指し<ref>{{Cite book|和書|title=週刊プレイボーイ|edition=no.27|date=2013-06-24|year=2013|publisher=集英社|asin=B00DDUZR98|volume=2013年7月8日号|page=57|chapter=乃木坂46 2期生 はじめましてのパーフェクト名鑑}}</ref>、オーディションに応募し始める<ref name="k" />。中学生時代はサッカー部に所属し、プレイヤーとして3年間活動<ref name="n" />。高等学校へ進学後、学校自らがアルバイト得た収入で原宿まで行き、ボーカルレッスン習い始め受け(令和3年2月6日の本人youtube参照)、[[阿部真央]]に憧れてギターを弾き始める<ref name="n" />。だが、ギターの才能がなかったため、高校2年生の時、学園祭の後夜祭でバンドを結成した際はボーカルを担当した<ref name="n" />。<!--なお、当時照明を担当してくれた同級生は、のちに監督として斉藤優里の個人PVを担当した{{要出典|date=2017年4月}}。-->
 
高校3年生の時<!--<ref name="n" />-->、年齢的な理由から<ref name="bk">{{Cite book|和書|editor=犬飼華|title=別冊カドカワ 総力特集 乃木坂46|url=http://www.kadokawa.co.jp/product/321506000206/|edition=No.595|date=2016-04-02|publisher=KADOKAWA|series=カドカワムック|isbn=978-4-04-731995-0|volume=vol.01|page=92-101|chapter=高山一実×伊藤かりん “相思相愛”の一貫した固い絆}}</ref>、「これが本当に最後」と思い<ref name="n" />、乃木坂46の1期生オーディションに応募<ref name="k" />。オーディションの2次審査では『伊藤かりんを乃木坂46に入れたい』と思う人の署名を400人分集めて提出し<!--<ref name="eo" />-->た。これについて自身のYoutubeにおいて、「当時の自分は今よりも尖っていて、自分の合格に自信がなく、「なにかインパクトを残さなければ」という想いから学校の人たちにお願いして集めた署名を提出した」と説明している。この際の署名は今も大切に持っているとも語った。尚、この署名を提出した際、たまたま隣にいた[[白石麻衣]]の記憶も残っていたらしくに、唖然とされしたと後に語っている。<ref name="eo">{{Cite book|和書|editor=田口俊輔|title=月刊ENTAME|date=2016-06-30|publisher=徳間書店|asin=B01EVM3UFY|volume=2016年8月号|page=|chapter=緊急招集 11人の今までとこれからの2期生の話をしよう}}</ref>

同署名の提出に際し、本人曰く、「自分が合格することにギラギラして周りが見えていなかったため、隣に白石さんがいたことに気づいていなかった」とのことである。また、[[白石麻衣]]も署名を提出したのが伊藤かりんであるとの認識はなかったらしく、雑誌の取材の中で「署名を出した子がいて」との発言があったらしいことを後に大人から聞き、「当初の目的である「インパクトを残す」はできたな」と認識したとのことである。

オーディション自体は第3次審査で落選、不合格となるが<ref name="k" />、いつもより手応えがあったため<ref name="n" />、どんな子が合格したのかを確かめるべく、乃木坂46の『お見立て会』を訪れる<ref name="k" />。それがきっかけで握手会やライブも通うようになり、乃木坂46のファンになった<ref name="r">{{Cite news|title=乃木坂46ライブ前には伊藤かりんのブログをチェック|newspaper=リアルライブ|date=2015-02-18|url=http://npn.co.jp/article/detail/82641896/|accessdate=2015-02-18|publisher=フェイツ}}</ref>。とくに安藤美雲<ref>{{Cite web|url=https://www.nogizaka46.com/2kisei_profile/profile/itokarin.html|title=<nowiki>伊藤かりん | 乃木坂46 2期生プロフィール大公開!</nowiki>|accessdate=2013-08-16|date=2013-04-30|work=乃木坂46公式サイト|publisher=乃木坂46運営委員会}}</ref>、[[高山一実]]を応援した<ref name="k" />。
 
令和3年2月6日の自身のYoutubeで、『お見立て会』を訪れた際の心境を「このオーディションとは運命を感じていて、オーディションに落ちたことを受け止められず、どんな子が受かったんだろう、肉眼で見てみたい!との想いから訪れたが、キラキラとした可愛いメンバーを目の当たりにし、「そりゃ自分落ちるわwww」と納得すると同時に、「初期から応援できるプラチナ感」を感じ、一期の乃木坂のファンになったと語っている。
 
2012年12月17日、乃木坂46の2期生オーディションの募集が開始された<ref>{{Cite news|title=乃木坂46、2期生オーディション開催を発表|newspaper=ナタリー|date=2012-12-17|url=http://natalie.mu/music/news/81688|accessdate=2012-12-17|publisher=ナターシャ}}</ref>。専門学校に通いながら古着屋のアルバイトをする中<ref name="bk" />、もし乃木坂46の2期生オーディションがあれば応募するつもりだったが、ファンでもあったために2期生は必要ないのではないかとも考え、応募をためらった<ref name="k" />。しかし、ならばこそ私が2期生として加入したほうがよいと考え、オーディションに応募した<ref name="k" />。
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=== 特技 ===
特技は[[将棋]]<ref name="f16s" />、大食い<ref>{{Cite book|和書|author=築島渉|title=乃木坂46・伊藤かりん、ギャル曽根目指し特訓中|date=2017-03-14|url=https://www.rbbtoday.com/article/2017/03/14/150022.html|accessdate=2017-10-04|publisher=RBB TODAY}}</ref>。
 
ただし、令和3年2月6日のYoutubeにて「将棋については特技と言える自信がないのであくまで「趣味」であり、大食いについても「一般女性を1としたら私は1.4位なので大食いとも言えないため、特技と言えるものがない。募集中」と語っている。
 
{{Main2|将棋|#将棋}}