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Kyosu-tanni (会話 | 投稿記録) →Z=83 - 137「第三部 Dr.STONE」: 相良油田の説明を修正(ノート:Dr.STONE参照): -日本唯一, +静岡県に位置、地形の激変の原因が富士山の噴火であることを断定しない表現に修正(主人公による推測であるため) |
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=== Z=83 - 137「第三部 Dr.STONE」 ===
千空は、司を[[コールドスリープ]]させて延命させるための[[冷蔵庫]]を制作し、一時的に司の命を止めた。また、百夜の遺した情報から石化光線の出所が南米大陸だと掴んでいた千空は海を渡るため、船の建造を宣言。村民と旧司帝国民の間で軋轢が起こることを危惧したゲンの提案により外洋航海船の設計コンペを開催し、千空の帆船が全会一致で採択される。船の建造がはじまると共に千空は復活者選定役の'''南'''に船長の心当たりを聞き、彼女の案内で'''七海龍水'''を復活させる。船を一瞥した龍水により材木の質に問題があることを指摘され、帆と動力ハイブリッドの機帆船とすることになるが、そのための燃料として[[石油]]を探すこととなった上、船長報酬として石油の所有権は全て龍水のものとなり、千空達は龍水から石油を購入する必要に迫られる。
石油を発見した千空達は、ガソリンエンジンのテストとしてモーターボートを作り、さらに海上での正確な位置を知るための[[GPS]](無線方位信号所)を制作する。ところが、GPSのテストの最中に謎の通信が入り、千空達以外の謎の存在がいることが判明する。「ホワイマン」と名付けられたその存在に対抗するため千空はレーダーを制作、それを見たクロムの閃きにより鉄鉱石の鉱脈を発見する。一方で帆船作りは大型船建造の経験者がいなかったため行き詰ってしまう。千空は計画を変更しようとするが、大型帆船製作を諦めない龍水は自ら模型を作り、それを正確に拡大することを提案し千空も了承する。帆船の再建造に合わせて工業レベルの向上も行われ、西暦5741年9月10日ついに科学船ペルセウスが完成する。龍水の選抜した乗組員を乗せ出航した一行は、まず、かつて百夜達が不時着した島を目指すことを決める。ルリから百物語の全容を聞いていた千空は、鉱石に関する話の中に「宝箱」という単語が何度も出てくることに気付き、百夜達が希少な鉱石を宇宙船ソユーズの中に保管したと推測。宝箱の中に眠る[[白金|プラチナ]]を入手できれば石化復活液の無限増産が可能になるという。その話を聞いた名無しの村人は自身がその島の出身であり、幼いころに拾われたことと自身の名前が「ソユーズ」であることを明かす。'''ソユーズ'''の存在により島に石神村と分家した人々が住んでいることが発覚したため、嵐に紛れて島へと上陸する。
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