「はたけカカシ」の版間の差分
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本来の写輪眼は瞳術を使う時だけ写輪眼の紋様が浮かぶが、うちはの血を持たないカカシは紋様が浮かんだ状態の眼球を移植したため、通常の瞳に戻らない。これにより左目を開けている間は常に写輪眼の力を発揮しスタミナを消耗してしまうので、普段は額当てをずらして眼帯のようにすることで隠しており、休息時も瞼を閉じている。さらにうちはの血族でない体に半ば無理やり写輪眼を宿しているため、副作用により大量のチャクラとスタミナを消費してしまい、酷使すると長期間戦闘不能になるほど疲労するという欠点もある。
第四次忍界大戦の終盤、オビトから輪廻眼を回収すべく神威の時空間に侵入しようとしたうちはマダラに写輪眼を奪われ、彼の手により再びオビトの左眼に戻された。カカシ自身は六道仙術に目覚めたナルトの力により、自分自身の細胞から新造された新たな
; 万華鏡写輪眼 神威
: 第二部以降から使用している新たな瞳術。この万華鏡写輪眼による能力は、「視界に入れピントを合わせた範囲内に存在する物体
: カカシはこの万華鏡写輪眼を、霧隠れの里にさらわれたリンを奪還する際に、リンを自らの手にかけてしまったのが切っ掛けで開眼
=== 雷切 ===
カカシが上忍に昇格したばかりの頃に開発した雷遁系の超高等忍術。掌に雷の性質変化を加えたチャクラを集め、肉体を活性化させて
なお、1発使う度に膨大なチャクラを消費する上、上記のように燃費の悪い写輪眼との併用も要求されるため連発ができない。第四次忍界大戦で写輪眼を失ってからは代わりの技として「雷遁・紫電」を開発している。
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