「機動戦士ガンダム」の版間の差分

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; {{Anchors|機動戦士ガンダムII 哀・戦士編}}機動戦士ガンダムII 哀・戦士編
: 第16話から第31話前半までを再編集した第2作で、1981年[[7月11日]]に公開された。本作では、テレビ版と第1作の録音監督である[[松浦典良]]が降板。「松浦さんが降りるなら、僕たちも降りる」と[[古谷徹]]、[[鈴置洋孝]]、[[井上瑤]]、[[鵜飼るみ子]]と主だった声優陣が松浦に続こうとしたが、サンライズは拒否した。結局、自宅を訪れた声優陣を松浦が説得したことで騒動は収束したが、松浦は復帰せず録音監督は[[浦上靖夫]]に交代、この騒動の余波で『ガンダム』の声優陣の待遇が改善されたという<ref>池田秀一「第5章 去り逝く仲間たちへ…… 恩人・松浦典良さんへ」『シャアへの鎮魂歌 わが青春の赤い彗星』[[ワニブックス]]、2007年1月7日、ISBN 4-8470-1700-5、167-169頁。</ref>。配給収入は7億7000万円<ref name="kinejun198202b" />。
; {{Anchors|機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)編}}機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)編
: 第31話後半から第43話までを再編集した第3作で、[[1982年]][[3月13日]]に公開された。75パーセントが新撮であった<ref>『スーパーロボット画報』1997年12月24日、竹書房、73頁。</ref>。テレビ版の終盤で降板した安彦良和が前2作以上に多くの新作カットを担当したこともあり、作画のクオリティはテレビ版より大幅に向上している。配給収入は、同年公開のアニメ映画で第1位の12億9000万円<ref>{{映連配給収入|1982}}</ref>のヒットを記録した。
 
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:; 「ビギニング」
:: 作詞 - 井荻麟 / 作曲・編曲・唄 - 井上大輔 (スターチャイルド)
 
 
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