「中央大学多摩キャンパス」の版間の差分

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→‎キャンパスの特徴: 一説によると、赤門の東大を踏みねじって白門中央が勝つということを意味しているという話もある。(当時は、東大法学部と中大法学部が法科試験合格者数を競った中東戦争の真っ最中であった。)
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*多摩キャンパス完成時にはその[[SF|SF的]]な校舎群のデザインから「[[地球防衛軍]]」と呼ばれた<ref>『[[サンデー毎日]]』 1983年11月20日号、157頁</ref>。
*同キャンパスは、中大が[[白門]]と呼称されることから、建物はほぼ全てが[[白]]で統一されている。また、建物を結ぶ通路は赤レンガ張りが主である。なお、赤レンガ張りであるため雨天時は水はけが悪く、滑りやすくなるため注意が必要である。
赤門の東大を踏みねじって白門中央が勝つということを意味しているという話もある。(当時は、東大法学部と中大法学部が法科試験合格者数を競った中東戦争の真っ最中であった。)
*キャンパス内の各教室にはそれぞれ番号が付されている。基本的には四桁で表されており、千の位は建物の号数、百の位は階数、下二桁は教室番号を示している。例えば「6104教室」の場合、6号館1階4番教室のことである。11号館の総合政策学部棟ではこの番号が五桁になり、「11430」(11号館4階30番教室)のような表示になる。
*[[大学生協|生協]]の品揃えが充実しており、食品、医薬品類、書籍、CD、電化製品、理髪店、旅行代理店まで生活に必要なものはほぼ全て揃っている。ただし、かつてより書籍の取扱量は減ったほか、CD・DVDは売り場がなくなり予約や取寄注文を書籍売り場で扱っている。また、校地外の日野市程久保に眼鏡・コンタクトレンズ店を開設している<ref>{{Cite web |url=http://www.chudai-seikyo.or.jp/tenpo/service_tama.html |title=取扱商品・サービス一覧 |publisher=中央大学生協 |accessdate=2018-10-31}}</ref>。八王子市堀之内にバイクショップも開設していたが、こちらは2018年2月28日で閉店した<ref>{{Cite web |url=http://www.chudai-seikyo.or.jp/acty/ |title=二輪館Acty |accessdate=2018-10-31 |publisher=中央大学生協}}</ref>。学生を対象にアパートの斡旋もおこなっており、子会社である(株)学園中央開発が管理している「C'sセントラルシリーズ」という中大生専用のアパートは特に人気がある。