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; 性格
: 目標に向かって情熱的に突き進んでいく努力家。情熱や熱意で周囲の人間に良くも悪くも影響を与える<ref>良い例としては「リトルリーグ編」「マイナーリーグ編」にて、弱小に甘んじていたチームに向上心を与え、「中学編」で『本当のチームワーク』をナインに意識させたなどが挙げられる。悪い例としては「海堂編」「W杯」にて、己の目標のために周囲の人間を巻き込んだことが挙げられる。</ref>。 体調管理の面では負けず嫌い故に故障しながらも投球を続けるため、その反動から故障も大きなものとなり長期離脱を余儀なくされるということが度々ある。
: チームメイトに対する思いやりや責任感は強く根は優しいが、口の悪さが災いすることが多い<ref>海堂退学後、聖秀への編入期間中まで合間とはいえ学費を稼ぐために始めた牛丼屋のアルバイトで理不尽なクレームをつけてきた客と揉めて蹴飛ばしたった半日で解雇されるなど。</ref>。カッとなりやすい性格のため、小学生の頃からマイナーリーグ編まで暴力などで問題になることもあったが、周囲からの諫言や自らの失敗<ref>リトルリーグ編では横浜リトルの樫本が自身をデッドボール恐怖症から立ち直らせるためとはいえ茂治を侮辱した際には顔面に硬球を投げつけ、マイナーリーグ編でサーモンズ時代にサンチェスやギブソンJr.に突っかかって解雇されたことなど。</ref>を受けて次第に制御できるようになった。久里山高校戦では、[[トイレ]]で[[チャック]]全開にしていて、[[パンツ]]<ref>[[パンツ]]の柄は水色格子模様</ref>を見られて、[[オカマ]]投手の香取に「[[チャック]]全開で何かっこつけてんのよ。」と言われた。
: 自信過剰な一面を持っていてそれ相応の実力もあるが、リトルリーグ入団までは野球友達がおらず一人で練習を続けてきたため、自分の実力を過信して独りよがりなプレーが目立つ描写が散見され、その度に手痛い洗礼を受けている<ref>デビュー戦となった商店街チームとの試合で、自慢の速球を味方の拙守もあったとはいえことごとく連打されたり、左腕転向に成功し有頂天となった直後、大貫の根回し等もあったとはいえ海堂付属中学校に19-0のコールド負けを喫するなどしている。これらの経験はすべて吾郎の後の野球人生に大きな影響を与えた。</ref>。
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:自信過剰な一面を持っていてそれ相応の実力もあるが、リトルリーグ入団までは野球友達がおらず一人で練習を続けてきたため、自分の実力を過信して独りよがりなプレーが目立つ描写が散見され、その度に手痛い洗礼を受けている<ref>デビュー戦となった商店街チームとの試合で、自慢の速球を味方の拙守もあったとはいえことごとく連打されたり、左腕転向に成功し有頂天となった直後、大貫の根回し等もあったとはいえ海堂付属中学校に19-0のコールド負けを喫するなどしている。これらの経験はすべて吾郎の後の野球人生に大きな影響を与えた。</ref>。
: 自分にも他人にも厳しく、根性がないものに対してはそっけない態度を取ったり、発破をかけることもあるが、自ら立ち上がろうとする者や改心した者は認め、親身になって協力するなど敬意を持って接する。
: 「理解していても、自分には後先のことを考えられるだけの思考はない」「目の前のことに全力になれないようでは、先があっても同じことに過ぎない」と述べ、目の前にある目標の達成のために、今後のことを犠牲にしてでも全力を注ぐ。その思考ゆえに、避けられた可能性もあった故障や不運もあったが([[#故障|後述]])、薫曰く「いつも後悔しない生き方を選んでいる」「後先考えて戦っているのを見たことがない」とのこと。