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→‎アブラハムの宗教: '''主(しゅ)'''は、…三位一体の神を指す言葉として用いられる。
「アブラハムの宗教」という節名にしては、一切イスラームのことに触れられていなかったため、節名を(暫定的に)「ユダヤ教・キリスト教」へ変更。ちなみに「アブラハムの宗教」という用語はクルアーンで初めて出てくる。
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神々を示す[[主神]]の用例としては、[[天地開闢 (日本神話)|天地開闢]]に現れる[[天之御中主神]](あめのみなかぬしのかみ)、大地を象徴する[[大国主神]](おおくにぬしのかみ)、大国主の子孫である[[事代主神]](ことしろぬしのかみ)、[[天之甕主神]](あめのみかぬしのかみ)、[[甕主日子神]](みかぬしひこ)、大国主と同神の[[大物主神]](おおものぬしのかみ)、[[一言主神]](ひとことぬしのかみ)等多数ある。
 
== アブラハムの宗ユダヤ教・キリスト教 ==
'''主(しゅ)'''は、[[旧約聖書]]内で神の名を表す[[ヘブライ文字]]の神聖四文字「{{lang|he|יהוה}}」([[ヤハウェ]])、およびその呼称で「私の主」を意味する{{lang-he|אדוני}} {{IPA|ăðoːˈnaːj}}(アドナイ)、そして「主(支配者)」を意味する{{lang-el|Κύριος}}([[ラテン文字化]]: Kýrios, [[古代ギリシア語]]再建音: キューリオス {{IPA|ky̌ː.ri.os}}, 現代[[ギリシア語]]: キリオス {{IPA|ˈci.ri.os}})、あるいは{{lang-la|Dominus}}(ドミヌス)を日本語訳したもの。