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{{Infobox コンシューマーゲーム機
|名称 = Wii
|ロゴ = [[File:Wii.svg|130px110px]]
|画像 = [[File:Wii-Console.png|140px110px]]
|メーカー = [[任天堂]]
|種別 = [[ゲーム機|据置型ゲーム機]]
|世代 = [[ゲーム機|第7世代]]
|発売日 ={{Flagicon|USA}} {{Flagicon|CAN}} {{Flagicon|MEX}} [[2006年]][[11月19日]]<br />{{Flagicon|JPN}} 2006年[[12月2日]]<br />{{Flagicon|AUS}} {{Flagicon|NZL}} {{Flagicon|ITA}} 2006年[[12月7日]]<br />{{Flagicon|EU}} 2006年[[12月8日]]<br />{{Flagicon|ESP}} 2006年[[12月9日]]<br />{{flagicon|KOR}} [[2008年]][[4月26日]]<br /> {{flagicon|ROC}} 2008年[[7月12日]]<br />{{flagicon|IND}} [[2009年]][[2月27日]]
|CPU = [[IBM]] [[PowerPC]]ベース "BroadWay"
|GPU = [[ATI Technologies|ATI]] "Hollywood"
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* [[4月30日]] - 『Wiiの間』がサービス終了。
* [[12月7日]] - 本体をコンパクト化した廉価版『[[Wii Mini]]』がカナダで発売。
* [[12月8日]] - 次世代機「[[Wii U]]」日本発売。
 
=== 2013年 ===
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: [[Wii U]]発売後の2013年は4本の新作ソフトが発売されたが、専用ソフトは『プリキュアオールスターズ ぜんいんしゅうごう☆レッツダンス!』(バンダイナムコゲームス)の1本のみで、あとのソフトはすべてWii Uなど他機種とのマルチタイトルだった。
: 10月には本体の生産終了が発表された。以降、新作ソフトは『ドラゴンクエストX』の追加ディスクのみリリースされている<ref group="注">非売品ソフトを含めれば、2015年4月2日に発売されたWii U版『[[ロデア・ザ・スカイソルジャー]]』に付属した『天空の騎士ロデア』がある。</ref>。追加ディスクは2015年までリリースされた。
 
 
=== 世界での売り上げ ===
{{節stubスタブ}}
米国や欧州では、日本と異なり年齢・性別を問わずバランスよく普及しており、サードパーティーのシェアも多い<ref name="0957kessan"/>。2008年11月、12月の米国でのサードパーティーの売上はほかの据え置き機を押さえトップとなった<ref>[http://www.gamasutra.com/php-bin/news_index.php?story=21888 Wii than for any other home console for the second consecutive month.]</ref>。
 
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|}
 
== ハードウェア本体 ==
[[File:Wii at E3 1.png|right|thumb|180px150px|専用縦置き用スタンド利用時のWii本体。ディスクスロットが点灯している状態。]]
=== 外見 ===
Wiiの筐体は任天堂のこれまでの据え置き型ハードの中ではもっとも小さく、[[DVD]]ケースを3枚重ねた程度の厚さである。縦置きと横置きの両方に対応しており、専用の縦置き用スタンドが同梱されている。その専用スタンドを用いて縦置きにした際、本体がやや後ろに傾くが、これはスタイルをよくするため、子供がディスクを挿入するときに落としにくくするため、放熱の便をよくするためという理由がある<ref>『[[MACPOWER]]』2月号内のインタビュー。</ref>。
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; [[スーパーマリオブラザーズ|スーパーマリオ]]25周年仕様
: [[2010年]][[11月11日]]発売。「スーパーマリオブラザーズ」発売25周年を記念して販売されたモデルで、同作品の25周年仕様のソフト『25th Anniversary SUPER MARIO BROS.』(スーパーマリオブラザーズ25周年バージョン)がインストールされている。価格は2万円。本体の色は赤。カラー以外の仕様はすべて「クロ」と同じ。数量限定販売<ref>{{Cite web|url=http://dengekionline.com/elem/000/000/309/309098/|title=スーパーマリオ25周年! 特別仕様のWiiやDSiLL、プリペイドカードなどが発売!!|publisher=電撃|accessdate=2016-9-24}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.4gamer.net/games/119/G011933/20101007044/|title=任天堂,スーパーマリオ25周年仕様“赤色”のWii本体を11月11日に発売。モーションプラスとリモコンが一つになったWiiリモコンプラスも同日発売|publisher=4gamer.net|accessdate=2020-7-3}}</ref>
 
 
[[2005年]]に「レボリューション」の名で初めて発表されたときは、基本色が[[黒]]で、そのほかにも[[白]]・[[銀色]]・[[緑]]・[[赤]]といったカラーバリエーションが公表されていた<ref name="revolution" />。
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{{main|Wii Mini}}
[[2012年]][[12月7日]]に[[カナダ]]で発売<ref>[http://www.nintendo.com/wiimini?country=CA&lang=en/ Wii Official Site at Nintendo(Wii Miniがトップになっている)]</ref>。本体がさらにコンパクト化されている。ゲームキューブの互換性廃止に加えて通信機能もカットされており、通信機能が必要なソフトには対応していない。[[2013年]][[3月22日]]にはヨーロッパでも発売された<ref>[http://www.nintendo.co.uk/Wii/Wii-mini/Overview/Overview-726559.html Nintendo - Wii Mini - Overview]</ref>。カラーは赤。
 
=== CPU・GPU・メインメモリ ===
[[CPU]]は[[IBM]]、[[Graphics Processing Unit|GPU]]は[[ATI]]との共同開発。メインメモリは1T-SRAMを採用している。岩田社長は「ユーザーにとって、動作周波数の数字には意味がありませんから」と、詳しい性能を公表していないが、処理速度は[[Xbox (ゲーム機)|Xbox]]並といわれており<ref>{{Cite book|和書|author=多根清史|year=2007|month=9|title=プレステ3はなぜ失敗したのか?|publisher=[[晋遊舎]]|isbn=978-4-88380-681-2}}</ref>、処理能力は[[ニンテンドーゲームキューブ]]のMPU「Gekko」より2倍近く上げたという<ref>{{Cite book|和書|author=井上理|year=2009|month=5|title=任天堂 “驚き”を生む方程式|publisher=[[日本経済新聞出版社]]|isbn=978-4-532-31463-7}}</ref>。
 
同世代の競合機種より性能の方向性を変え[[消費電力]]を重視したことにより、ゲームプレイ時の平均消費電力が17.8Wと大幅に低く抑えられている([[2007年]]当時)<ref>{{Cite web|date=2007-02-22|url=http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070222_power_consumption/|title=Xbox360、PS3、Wiiの消費電力を詳細に比較してみる|publisher=[[GIGAZINE]]|accessdate=2009-11-17}}</ref>。
 
岩田社長が出した条件「DVDケース2個分の大きさ」、「24時間通電させておいてもコンセントを抜かれないように、冷却ファンを極力回さない」をクリアする為に、高性能化を諦め、発熱の少ない、低消費電力のCPUを開発する事になった<ref>{{Cite book|和書|author=井上理|year=2009|month=5|title=任天堂 “驚き”を生む方程式|publisher=[[日本経済新聞出版社]]|isbn=978-4-532-31463-7}}</ref>。
 
=== 映像 ===
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ユーザーの年齢に応じて、特定のソフトのプレイ、[[バーチャルコンソール]]・[[Wiiウェア]]用ソフトのダウンロード、[[ニンテンドーポイント|Wiiポイント]]の使用、一部の[[Wiiチャンネル]]の利用などを制限する機能「[[ペアレンタルコントロール]]」を搭載している。Wiiのディスクソフトに関しては各国の[[レイティング]]審査団体([[コンピュータエンターテインメントレーティング機構|CERO]]、[[Entertainment Software Rating Board|ESRB]]、[[Pan European Game Information|PEGI]]など)が制定する対象年齢に準じた設定が可能であり、日本ではCEROの区分に対応している。一部の項目はWii本体をアップデートしないと利用できない。
 
== ソフトウェア仕様 ==
; CPU・GPU・メインメモリ
=== ソフト一覧 ===
[[CPU]]は[[IBM]]、[[Graphics Processing Unit|GPU]]は[[ATI]]との共同開発。メインメモリは1T-SRAMを採用している。岩田社長は「ユーザーにとって、動作周波数の数字には意味がありませんから」と、詳しい性能を公表していないが、処理速度は[[Xbox (ゲーム機)|Xbox]]並といわれており<ref>{{Cite book|和書|author=多根清史|year=2007|month=9|title=プレステ3はなぜ失敗したのか?|publisher=[[晋遊舎]]|isbn=978-4-88380-681-2}}</ref>、処理能力は[[ニンテンドーゲームキューブ]]のMPU「Gekko」より2倍近く上げたという<ref>{{Cite book|和書|author=井上理|year=2009|month=5|title=任天堂 “驚き”を生む方程式|publisher=[[日本経済新聞出版社]]|isbn=978-4-532-31463-7}}</ref>。
* [[Wiiのゲームタイトル一覧]] - 日本で公式発売された全タイトルのリスト(発売日順)
** [[:Category:Wii用ソフト]] - 日本語版ウィキペディアに記事の作成されているタイトルのリスト(タイトルでの五十音順)
* [[バーチャルコンソールのゲームタイトル一覧]]
** [[:Category:バーチャルコンソール対応ソフト]]
* [[Wiiウェアのゲームタイトル一覧]]
 
同世代の競合機種より性能の方向性を変え[[消費電力]]を重視したことにより、ゲームプレイ時の平均消費電力が17.8Wと大幅に低く抑えられている([[2007年]]当時)<ref>{{Cite web|date=2007-02-22|url=http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070222_power_consumption/|title=Xbox360、PS3、Wiiの消費電力を詳細に比較してみる|publisher=[[GIGAZINE]]|accessdate=2009-11-17}}</ref>。
=== 同時発売ソフト ===
日本で発売されたソフトの一覧([[バーチャルコンソール]]用ソフトを除く)。値段はすべて税込価格。日本以外における同時発売ソフトは[[:en:List of Wii launch titles|英語版の該当項目]]を参照。
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{{col-2}}
* '''任天堂'''
** Wii Sports(4,800円)
** [[おどるメイド イン ワリオ]](5,800円)
** [[ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス]](6,800円)
** [[はじめてのWii]](Wiiリモコン1つ同梱で4,800円)
* '''[[アトラス (ゲーム会社)|アトラス]]'''
** [[カドゥケウスZ 2つの超執刀]](6,090円)
* '''[[コナミデジタルエンタテインメント]]'''
** [[Elebits]](5,800円)
* '''[[スパイク (ゲーム会社)|スパイク]]'''
** [[ネクロネシア]](7,140円)
* '''[[セガゲームス|セガ]]'''
** [[スーパーモンキーボール|スーパーモンキーボール ウキウキパーティー大集合]](6,090円)
{{col-2}}
* '''[[テクモ]]'''
** [[スイングゴルフ パンヤ]](6,090円)
* '''[[ハドソン]]'''
** [[ウィングアイランド]](6,090円)
** [[コロリンパ]](5,040円)
* '''[[バンプレスト]]'''
** [[クレヨンしんちゃん 最強家族カスカベキング うぃ〜]](6,090円)
* '''[[バンダイナムコゲームス]]'''
** [[SDガンダム スカッドハンマーズ]](6,090円)
** [[縁日の達人]](5,040円)
** [[たまごっち|たまごっちのピカピカだいとーりょー!]](6,090円)
* '''[[ユービーアイソフト]]'''
** [[レッドスティール]](6,800円)
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同時発売ソフト([[ローンチタイトル]])の数はほかの[[ゲーム機]]と比較すると、かなり多い部類に属する。
 
岩田社長が出した条件「DVDケース2個分の大きさ」、「24時間通電させておいてもコンセントを抜かれないように、冷却ファンを極力回さない」をクリアする為に、高性能化を諦め、発熱の少ない、低消費電力のCPUを開発する事になった<ref>{{Cite book|和書|author=井上理|year=2009|month=5|title=任天堂 “驚き”を生む方程式|publisher=[[日本経済新聞出版社]]|isbn=978-4-532-31463-7}}</ref>。
Wii以前に発売された任天堂ゲーム機の本体同時発売タイトルには、[[マリオ (ゲームキャラクター)|マリオ]]が登場するソフトが必ずあるのが通例であった。しかしWiiではこれを覆し、(スピンオフ作品を除くと)マリオが登場するタイトルは本体と同時には発売されなかった。
 
ニンテンドーDSなど過去の任天堂ハードと同時発売ソフト数を比較すると、任天堂ソフトの占める割合が比較的低く、任天堂以外の各ソフトメーカーの注目度も高いことが伺える。
 
=== 日本で100万本以上を販売したソフト ===
特記が無いものは[[任天堂]]から発売。
* '''400万本超'''
** [[New スーパーマリオブラザーズ Wii]]
* '''300万本超'''
** [[Wii Sports]]
** [[Wii Fit]]<ref name="famitsu_rank_200901">{{Cite web|date=2009-02-02|url=http://www.famitsu.com/game/rank/monthly/1221723_1818.html|title=2009年1月期・月間ゲームソフト販売ランキング(集計期間:2008年12月29日~2009年1月25日)|publisher=ファミ通.com|accessdate=2010-01-20}}</ref>
** [[マリオカートWii]]<ref>{{Cite web|date=2012-02-09|url=http://www.4gamer.net/games/117/G011794/20120208058/|title=「ソウルキャリバーV」合計4万2000本,「フォトカノ」3万4000本,「ラグナロク オデッセイ」3万3000本の「ゲームソフト週間販売ランキング+」|publisher=4Gamer.net|accessdate=2012-02-09}}</ref>
* '''200万本超'''
** [[Wii Sports Resort]]
** [[はじめてのWii]]
** [[大乱闘スマッシュブラザーズX]]
** [[Wii Fit#Wii Fit Plus|Wii Fit Plus]]
** [[Wii Party]]<ref>{{Cite web|date=2012-01-26|url=http://www.4gamer.net/games/117/G011794/20120125052/|title=「リズム怪盗R」「お姉チャンバラZ」「ヒーローズファンタジア」などの新作が発売された「ゲームソフト週間販売ランキング+」|publisher=4Gamer.net|accessdate=2012-01-26}}</ref>
* '''100万本超'''
** [[マリオパーティ8]]
** [[スーパーマリオギャラクシー]]
** [[街へいこうよ どうぶつの森]]<ref name="famitsu_rank_200901" />
** [[スーパーマリオギャラクシー2]]
** [[モンスターハンター#モンスターハンター 3|モンスターハンター3(トライ)]]([[カプコン]])
** [[ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン]]([[スクウェア・エニックス]])
 
== 仕様 ==
* '''[[集積回路|プロセッサ]]'''[[ファイル:Broadwaycpu.JPG|right|thumb|150px|CPU:Broadway]][[ファイル:Hollywood gpu.png|right|thumb|150px|システムLSI:Hollywood]]
** [[CPU]]:[[Broadway_(マイクロプロセッサ)|Broadway]]
746 ⟶ 676行目:
** 豪州 399.95[[オーストラリア・ドル|AUドル]]/499.90[[ニュージーランド・ドル|NZドル]] (※ゲームソフト『Wii Sports』が標準添付される)
** 欧州 249[[ユーロ]]/179[[スターリング・ポンド|ポンド]](※ゲームソフト『Wii Sports』が標準添付される)
 
== ソフトウェア ==
=== ソフト一覧 ===
* [[Wiiのゲームタイトル一覧]] - 日本で公式発売された全タイトルのリスト(発売日順)
** [[:Category:Wii用ソフト]] - 日本語版ウィキペディアに記事の作成されているタイトルのリスト(タイトルでの五十音順)
* [[バーチャルコンソールのゲームタイトル一覧]]
** [[:Category:バーチャルコンソール対応ソフト]]
* [[Wiiウェアのゲームタイトル一覧]]
 
=== 同時発売ソフト ===
日本で発売されたソフトの一覧([[バーチャルコンソール]]用ソフトを除く)。値段はすべて税込価格。日本以外における同時発売ソフトは[[:en:List of Wii launch titles|英語版の該当項目]]を参照。
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{{col-2}}
* '''任天堂'''
** Wii Sports(4,800円)
** [[おどるメイド イン ワリオ]](5,800円)
** [[ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス]](6,800円)
** [[はじめてのWii]](Wiiリモコン1つ同梱で4,800円)
* '''[[アトラス (ゲーム会社)|アトラス]]'''
** [[カドゥケウスZ 2つの超執刀]](6,090円)
* '''[[コナミデジタルエンタテインメント]]'''
** [[Elebits]](5,800円)
* '''[[スパイク (ゲーム会社)|スパイク]]'''
** [[ネクロネシア]](7,140円)
* '''[[セガゲームス|セガ]]'''
** [[スーパーモンキーボール|スーパーモンキーボール ウキウキパーティー大集合]](6,090円)
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* '''[[テクモ]]'''
** [[スイングゴルフ パンヤ]](6,090円)
* '''[[ハドソン]]'''
** [[ウィングアイランド]](6,090円)
** [[コロリンパ]](5,040円)
* '''[[バンプレスト]]'''
** [[クレヨンしんちゃん 最強家族カスカベキング うぃ〜]](6,090円)
* '''[[バンダイナムコゲームス]]'''
** [[SDガンダム スカッドハンマーズ]](6,090円)
** [[縁日の達人]](5,040円)
** [[たまごっち|たまごっちのピカピカだいとーりょー!]](6,090円)
* '''[[ユービーアイソフト]]'''
** [[レッドスティール]](6,800円)
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同時発売ソフト([[ローンチタイトル]])の数はほかの[[ゲーム機]]と比較すると、かなり多い部類に属する。
 
Wii以前に発売された任天堂ゲーム機の本体同時発売タイトルには、[[マリオ (ゲームキャラクター)|マリオ]]が登場するソフトが必ずあるのが通例であった。しかしWiiではこれを覆し、(スピンオフ作品を除くと)マリオが登場するタイトルは本体と同時には発売されなかった。
 
ニンテンドーDSなど過去の任天堂ハードと同時発売ソフト数を比較すると、任天堂ソフトの占める割合が比較的低く、任天堂以外の各ソフトメーカーの注目度も高いことが伺える。
 
=== 日本で100万本以上を販売したソフト ===
特記が無いものは[[任天堂]]から発売。
* '''400万本超'''
** [[New スーパーマリオブラザーズ Wii]]
* '''300万本超'''
** [[Wii Sports]]
** [[Wii Fit]]<ref name="famitsu_rank_200901">{{Cite web|date=2009-02-02|url=http://www.famitsu.com/game/rank/monthly/1221723_1818.html|title=2009年1月期・月間ゲームソフト販売ランキング(集計期間:2008年12月29日~2009年1月25日)|publisher=ファミ通.com|accessdate=2010-01-20}}</ref>
** [[マリオカートWii]]<ref>{{Cite web|date=2012-02-09|url=http://www.4gamer.net/games/117/G011794/20120208058/|title=「ソウルキャリバーV」合計4万2000本,「フォトカノ」3万4000本,「ラグナロク オデッセイ」3万3000本の「ゲームソフト週間販売ランキング+」|publisher=4Gamer.net|accessdate=2012-02-09}}</ref>
* '''200万本超'''
** [[Wii Sports Resort]]
** [[はじめてのWii]]
** [[大乱闘スマッシュブラザーズX]]
** [[Wii Fit#Wii Fit Plus|Wii Fit Plus]]
** [[Wii Party]]<ref>{{Cite web|date=2012-01-26|url=http://www.4gamer.net/games/117/G011794/20120125052/|title=「リズム怪盗R」「お姉チャンバラZ」「ヒーローズファンタジア」などの新作が発売された「ゲームソフト週間販売ランキング+」|publisher=4Gamer.net|accessdate=2012-01-26}}</ref>
* '''100万本超'''
** [[マリオパーティ8]]
** [[スーパーマリオギャラクシー]]
** [[街へいこうよ どうぶつの森]]<ref name="famitsu_rank_200901" />
** [[スーパーマリオギャラクシー2]]
** [[モンスターハンター#モンスターハンター 3|モンスターハンター3(トライ)]]([[カプコン]])
** [[ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン]]([[スクウェア・エニックス]])
 
== 周辺機器 ==