「駅ナンバリング」の版間の差分

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→‎JR四国・阿佐海岸鉄道・土佐くろしお鉄道: DMV化後の案内には駅番号が使用されないため、その旨を記述。
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== 四国地方での事例 ==
=== JR四国・阿佐海岸鉄道(削除)・土佐くろしお鉄道 ===
[[File:Name of the station mark takamatsu sanuki takamatsu udon.jpg|thumb|240px|[[四国旅客鉄道|JR四国]]の従来デザインの[[駅名標]]([[高松駅 (香川県)|高松駅]])]]
[[四国旅客鉄道|JR四国]]、[[阿佐海岸鉄道]]、[[土佐くろしお鉄道]]では、2006年3月1日に[[本四備讃線]]を除く全線で導入され、JR四国は[[JR]]で初めて駅ナンバリングを導入した。なお、その後阿佐海岸鉄道は運行形態の変更により駅ナンバリング使用を取りやめが削除されている。
 
路線記号は系統別に導入され、路線名、経由駅、愛称の略からとられている。そのため1路線が2つ以上の路線記号を持つことがある。番号部分は[[都道府県庁所在地|県庁所在地]]の駅に「00」を割り当て、複数系統の乗り入れる駅では重複付番を行う。本四備讃線には導入されていないが、[[西日本旅客鉄道|JR西日本]]との[[境界駅]]である[[児島駅]]以北には、JR西日本としての路線記号や駅ナンバーが導入されている。ナンバリング導入後に開業した駅には枝番を付番する。