「高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ」の版間の差分

プレミアリーグでは、東日本または西日本の全域を対象としたホーム・アンド・アウェー形式のため、移動に大きな費用がかかる。たとえば、2011年の流通経済大学柏高は400万円〜500万円がかかり、同年の東福岡高校は600万円ほど必要だったという<ref name="spnavi-120420">{{cite web |url=http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201204190006-spnavi |title=高校側から見るプレミアリーグの利点と改善点 流通経済大柏高校・本田裕一郎監督インタビュー | work=[[スポーツナビ]] |author=元川悦子 | date=2012-04-20 |accessdate=2016-08-29}}</ref>。こうした費用の一部は日本サッカー協会が負担しており、2011年は7割を負担していた<ref name="spnavi-120420" />。

 

'''高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ ファイナル'''は、プレミアリーグイーストとプレミアリーグウエストの優勝チームが第2種年代の「真の日本一」をかけて1試合を戦う。2017年までは「'''高円宮杯U-18サッカーリーグ チャンピオンシップ'''」と称していた<ref>{{cite book |和書 |year=2016 |title=高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 プレミアリーグ プログラム |page=p.38 |publisher=日本サッカー協会}}</ref> 。