「Wikipedia:コメント依頼/Nekotasu」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
被依頼側としてのコメント
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==被依頼者のコメント==
まず初めの差し戻しに要約を記述し忘れたのはこちらの落ち度だなと思います。[[ジャンルイジ・ブッフォン]]や[[ウナイ・エメリ]]で画像情報からチーム情報を削除したり、愛称等を言い換え、[[SSCナポリ]]でも概要節に既に記述のある優勝回数を導入文に重複記述するなど[[WP:SNEAKY]]だと判断し「荒らし編集」ということで差し戻ししました。特に相手方から編集意図についての説明がなかったためこのままでは編集合戦になると思い、1日wikipediaから離れ落ち着こうと思いました。こちらの差し戻し理由が伝わっていないと判断し、その後は理由を明記するようにしました。コメント依頼提案者は「大胆な編集」とおっしゃっていますが、私にはそうは思えませんでした。私の編集で恐縮ですが、ここ数ヶ月程イタリアサッカーのクラブの編集をしており、その中で年度別の成績を順位のみの記述から勝敗数を含んだ表にしました。もしかしたらこの編集で、以前の編集者の気に障ったかもしれませんが、情報量は増え他のリーグの3部クラブに比べ豊かなページになったと自負しています。各々によって「大胆」がどれくらいのものを想定しているのか確かに不確定ではありますが、コメント依頼者が理由に使う「大胆な編集」とは感じられずなぜ言い換えるのか、重複記述するのか答えていただけませんでした。
その時には気づかず、コメント依頼者がこちらが問いただした編集意図について説明していただけなかったので改めて依頼者の編集を確認してみたところ、[[セビージャFC]]・[[SSCナポリ]]・[[FCポルト]]等(本当はもっと多くのページで精査しなければならないのですが、今は時間がないため数例で)で「本拠地」や重複する優勝回数の記述にこだわるのは、英語版の[[https://en.wikipedia.org/wiki/Sevilla_FC]]・[[https://en.wikipedia.org/wiki/S.S.C._Napoli]]・[[https://en.wikipedia.org/wiki/FC_Porto]]の導入文を丸々機械翻訳しているからだと分かりました。deeplで試しに翻訳にかけたところ文末の表現を除き、文章の順番や記述がほぼほぼ一致していました。だからこそ「~と知られる」という「誰に」「どれくらい」という情報量が曖昧な表現に理由なく編集するのか、「本拠地」という表現になるのか納得がいきました。as knownやbasedという記述をそのまま翻訳したからです。重複記述も同じです、概要節に記入にあることを確認せず英語版をそのまま翻訳したために重複記述となっていたのです。依頼者は[[CAサン・ロレンソ・デ・アルマグロ]]や[[スタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナ]]でも要約に記述せず翻訳を無断追加しているので、たまたまとは考えられません。なので、後付けの理由にはなりますが、こういった編集を差し戻すことに違反があったとは考えておりません。そもそも、記事の充実のために推奨される他言語からの翻訳だと理解しているので、既に成立している文章をわざわざ表現が変わる(翻訳によって)レベルの編集が必要であったか、記事の充実になったか甚だ疑問であります。こうやって文章を書いている間にも、[[オリンピアコスFC]]・[[https://en.wikipedia.org/wiki/Olympiacos_F.C.]]で編集箇所がdeeplの機械翻訳と完全一致することを発見しました。
この点について、私が反省しなければならないのは、落ち着いて依頼者の編集を精査していれば問題を指摘し文句のない差し戻しができたことだと思います。ただ、その時は思い至っておらず、まさか他言語からの剽窃をここまで堂々と行っているとは思わず、今の段階での指摘になりました。これからはそういったことも考慮に入れることにします。
私はそれぞれのwikipedia編集者が、各々考えて記事を充実させようと活動していると思っています。その中で、他言語で編集されている方の文章を剽窃し、なおかつそれを差し戻しされると言いがかりをつけてくる。こちらとしては、英語版の文章の方が優れているとでも言われているような気分になりますし、編集をする人間に敬意を持っていない行動だと思われます。今回は被依頼という立場ですがこういった状況を踏まえたうえで第三者の方にご助言いただければ幸いです。よろしくお願いします。
 
==第三者のコメント==