「無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜」の版間の差分

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:* 種族:人族
: グレイラット家のメイド。元々は王宮に仕える近衛侍女だったが、暗殺者との戦いで足に後遺症が残り引退し、旧知のパウロに雇ってもらう<ref name="登" />。
: 子どもらしくないルーデウスを気持ち悪く思い距離を取っていたが、パウロと浮気して妊娠した際に助けて貰ったことで敬意を払い、忠誠を誓ほどとようになった{{Sfn|書籍1巻|loc=第九話「緊急家族会議」}}<ref>アニメ第1期第4話より</ref>。その後は第二夫人の立場になるが、娘のアイシャ以外にはメイドとして接している。
: フィットア領転移事件ではアイシャと共にシーローン王国に転移。ロキシーをおびき寄せる人質としてパックスに捕まっていたが、助けに来たルーデウスがザノバを弟子にしたことでパックスの悪事が露見し解放された。
; ノルン・グレイラット
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:* 種族:龍族
: 世界最強の異名を持つ百代目「'''龍神'''」。銀髪に金色の三白眼で剣呑な雰囲気の男性。あらゆる生物から忌避される呪いによって、他者からは常に殺気立った「恐怖の象徴」に見える{{Sfn|書籍6巻|loc=第十三話「お嬢様の決意」}}{{Sfn|書籍15巻|loc=第第九話「狂剣王対龍神」}}。
: 外見や呪いで与える印象に反して性格は温厚篤実{{Efn2|心が読めるようになったゼニスからも「とっても怖い顔で喋り慣れていないが、とっても強くて優しい人」と言われている{{Sfn|書籍21巻|loc=第七話「恩のため」}}。}}。味方に対しては何かと気を使うなど親切で{{Sfn|書籍15巻|loc=第十三話「説明」}}{{Sfn|書籍22巻|loc=第一話「帰還と報告」}}、自分を裏切ったナナホシを許す度量の大きさを持つ{{Sfn|書籍16巻|loc=第一話「初任務へ」}}。一方でヒトガミの使徒に対しては容赦のない一面を見せるが、ヒトガミと全く関係のない相手なら襲われても殺さずに見逃し、使徒でも場合によっては味方に引き入れようと打診する{{Sfn|書籍15巻|loc=第九話「狂剣王対龍神」}}。呪いのせいでほとんどの人間と関われないため話すのが下手で、前置きもなく話を変えたり、言葉の少なさから必要な情報を伝えきれないことがある{{Sfn|書籍24巻|loc=第五話「冥王ビタ」}}
: 人知の及ばぬ本当の化け物と評される七大列強上位の中でも特に強い戦闘能力を持ち{{Sfn|書籍15巻|loc=第六話「準備」}}、龍神特有の固有魔術を含めた現存する全ての技と術を神級以上の技量で使え、中央大陸の絶対強者である獰猛な赤竜の群れや、水神レイダ・リィアや甲龍王ペルギウスのような神級の剣士・魔術師さえも戦えば勝ち目がないと恐れている{{Sfn|書籍15巻|loc=第六話「準備」}}。本気になれば世界を滅ぼせるとされるが、初代龍神の秘術の副作用で魔力回復がきわめて遅いため本気で戦うことは滅多にできない{{Sfn|書籍15巻|loc=第十二話「呼び出し}}。また、初見の敵に対しては動きや技を観察する癖があり、剣神ガル・ファリオンはこの癖が弱点かも知れないと言っている{{Sfn|書籍15巻|loc=第九話「狂剣王対龍神」}}
: 正体は龍の世界を支配した初代龍神の一人息子にしてヒトガミ打倒のため太古の時代から転生法で現代に送られた最強の力を持つ龍族。初代龍神によってヒトガミを倒していない状態で甲龍暦530年を迎えると甲龍暦330年まで時間を巻き戻す秘術を掛けられている。現在はできるだけ魔力の消耗を抑えてヒトガミのいる無の世界に辿り着くのに必要な五龍将の秘宝を集めることを目的に歴史を動かしている。
: 今までのループでは起きなかったフィットア領転移事件を調べるため現地を訪れた際に、フィットア領転移事件で人の世界に召喚されたナナホシを発見・保護する。2年ほどアスラ王国でナナホシに言語や生活習慣を教えた後、元の世界に帰すための情報を求めて、2人で世界中を旅をする。赤竜の下顎で今までのループで存在しなかったルーデウスと出会い、正体を探るうちにヒトガミの使徒になっていると判明。ルーデウスに致命傷を負わせるが、ナナホシの進言を受けて治療し生き返らせた。
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: 歴史上では魔界大帝キシリカを倒して戦争を終結させたと伝わっているが、実際は戦争の途中で死亡しており、死後は魔龍王ラプラスがアルデバランと認識されて間違った歴史が伝わることになった。
; ウルペン
: 魔神殺しの三英雄の1人にしてラプラス戦役当時の「'''龍神'''」。甲龍王ペルギウスの兄貴分。歴代龍神の中で最も魔力総量が少なく、最弱の龍神候補と呼ばれて龍神を名乗ることはないだろうと言われていたが、魔術の発動を阻害する「乱魔」や「龍聖闘気」など、魔力を極力使わず最小限の力で敵を追いつめる独自の龍神流を開発し、龍神の称号を勝ち取った「'''歴代最高の天才'''」の名を欲しいままにする偉大な人物<ref group="注">正確な実力は不明だがラプラス戦役のころの七大列強なので、同じ魔神殺しの三英雄である甲龍王ペルギウスや北神カールマンとは桁違いに強かったのは確実。</ref>{{Sfn|書籍18巻|loc=第五話「家庭崩壊の兆し」}}。ラプラス戦役での七大列強四位で、ラプラス戦役に参加した七大列強で唯一五体満足で生き残ったが、その後に魔神ラプラスを倒した決戦魔術の影響で亡くなった{{Sfn|書籍25巻|loc=第八話「休息」}}
; カールマン・ライバック
: 魔神殺しの三英雄の1人にして初代「'''北神'''」。三英雄の中では特に目立つエピソードが伝わっていないため息子の二代目北神アレックスが有名になるまで知名度は低かったが、縁の下の力持ちとして仲間たちを何度も助け甲龍王ペルギウスからは尊敬されている。ラプラス戦役終結後、敵だった不死魔王アトーフェラトーフェと結婚し、親友の甲龍王ペルギウスと互いに殺し合いを禁ずる盟約を結ばせた。
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:* 種族:混血(不死魔族1/2・人族1/2)
: 北神流剣士の頂点に立つ「'''北神'''」の1人。初代北神カールマンと不死魔王アトーフェラトーフェの息子で通称「カールマン二世」。
: 王竜山脈を支配した巨竜・王竜王カジャクトやベガリット大陸で暴れまわる大ベヒーモスを倒すなど、各地で数々の武功を打ちたて七大列強七位にまでなった「大英雄」と称される{{Sfn|書籍12巻|loc=第一話「到着」}}{{Sfn|書籍25巻|loc=第三話「勝機を見る」}}。その活躍は吟遊詩人や小説家に物語にされて「北神英雄譚」という名で世界各地で語られている{{Sfn|書籍23巻|loc=第八話「北神と冒険者と」}}。しかし、本人は北神の名を有名にするために、世界を旅してそれらしい事件に首を突っ込み結果的にいい方向になっただけと否定的で、魔神殺しの三英雄を真の英雄と尊敬している{{Sfn|書籍25巻|loc=第八話「休息」}}
: 100年ほど前まで「最強の剣士」と呼ばれていたが、魔剣「王竜剣カジャクト」の力があまりにも強力だったため、自分の実力に疑問を持ち、「王竜剣カジャクト」を息子の北神アレクサンダーに渡し、剣以外の武器での戦闘を研究して棒術を使うようになった。
: 「王竜王討伐 - 最終章にして序章 -」の主人公。
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: 激戦状態と小康状態を繰り返しながら約1000年も続き、最終的に勇者アルスが五大魔王と魔界大帝キシリカを倒して終わらせた。敗北した魔族は人族の奴隷として扱われるようになった{{Sfn|書籍2巻|loc=第六話「言語学習」}}。
; 第二次人魔大戦
: 約5000 - 4200年前の人族と魔族の戦争。復活した魔界大帝キシリカ・キシリスを筆頭に魔族たちが獣族と海族を味方に引き入れ人族を相手に戦争を仕掛けるが、ヒトガミが魔龍王ラプラスを殺すために魔族を利用し暗躍していた{{Sfn|書籍23巻|loc=閑話「ギースと最後の仲間」」}}
: ヒトガミの助言を受けた魔族軍によって追い詰められた人族だったが、約800年も敗北宣言をせずに戦いつづけ、魔龍王ラプラスが魔族の軍勢や有力者をたった1人で倒し魔族軍を壊滅状態にしたことで人族は戦線を立て直す。最終的に魔龍王ラプラスが闘神鎧との戦いで自身の致命傷となる奥義を受けて死亡。奥義の影響で魔龍王ラプラスが転生法に使うはずの魔力が暴走し、巨大陸は中央大陸と魔大陸に分断され戦争は終結した{{Sfn|書籍23巻|loc=閑話「ギースと最後の仲間」」}}{{Efn2|なお、人族の歴史では魔龍王ラプラスのやったことは黄金騎士アルデバランのものとされ、最後の戦いは黄金騎士アルデバランと魔界大帝キシリカの戦いと間違った歴史が伝わっている{{Sfn|書籍2巻|loc=第六話「言語学習」}}。}}。空いた穴はリングス海となった。戦後、転移魔術は禁術となった。
; ラプラス戦役
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:::: 城壁が街を囲む「[[城郭都市|城塞都市]]」で、ラプラス戦役では最終防衛ラインとして機能していた由緒ある町だが、王都の貴族には野卑な冒険者の多い僻地と言われている{{Sfn|書籍2巻|loc=第一話「お嬢様の暴力」}}。
:::; ブエナ村
:::: フィットア領の農村。見渡す限り畑の田園地帯で30世帯余りが農業をして暮らしている{{Sfn|書籍1巻|loc=第六話「尊敬の理由」}}。ルーデウスの生まれ故郷でパウロが駐在騎士として派遣されていた{{Sfn|書籍1巻|loc=第六話「尊敬の理由」}}
::; ミルボッツ領
::: アスラ王国東のノトス・グレイラット家の治める領土。巨大な醸造所がある酒の名産地。アスラ王国で日常的に飲まれるのは麦酒だが、お祝いごとの際に飲まれるワインはほとんどミルボッツ領で作られている。
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: <!-- リスト分断防止。[[Help:箇条書き#定義の箇条書き中の箇条書き]] -->
:; 紛争地帯
:: 中央大陸南部の北側に位置する区域。ラプラス戦役以降、無数の小国が一帯の覇権を求めて争いを続け建国と滅亡を繰り返している。中央大陸の中央部で欲しがる国は多いが「アスラ王国」「ミリス神聖国」「王竜王国」の3国で紛争地帯には手を出さない協定を結んでいる。そのため紛争地帯の覇者を裏から操るため各国の[[スパイ]]が暗躍し、どこかが統一の動きに入ると互いに足を引っ張り内乱を起こし国を瓦解させる{{Sfn|書籍23巻|loc=第八話「北神と冒険者と」}}
::; マルキエン傭兵国
::: 紛争地帯にある小国の一つ。甲龍歴415年に傭兵王マルキエンが建国した傭兵派遣を生業にする戦闘国家。
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; 三大流派
: 人の世界で主流となる3つの剣術流派。剣士と呼ばれるのは三大流派のいずれかを学んだものだけで、それ以外の流派では剣を使っても剣士ではなく戦士と呼ばれる{{Sfn|書籍2巻|loc=第三話「凶暴性、いまだ衰えず」}}。三流派とも初級・中級・上級・聖級・王級・帝級・神級の7つの階位がある{{Sfn|書籍1巻|loc=第五話「剣術と魔術」}}。中級で一般的な騎士と渡り合える力を持ち、聖級で天才と呼ばれるようになり、王級以上は世界でも有数の実力者とされる。
:; 剣神流
:: 三大流派の一つ。相手に先に剣を当てることを主眼に置いた速度と攻撃力重視の剣術流派。先手必勝一撃必殺と踏み込み一つで全てを判断して決着をつける性質から、即決即断を信条とし短気で好戦的な者が多い。一撃で敵を倒すという理念から回避や防御が苦手でカウンター技もない。湾曲した太刀を使用し速く動けるように鎧など重いものは身に着けずに軽装でいる。歴代剣神の研究で奥義「光の太刀」が簡単に修得できるようになったので、現在三大流派最強といわれているが{{Sfn|書籍14巻|loc=閑話「新たなる剣王の誕生」}}、王級以上の剣士は物語開始時点で4人と最も少ない{{Sfn|書籍2巻|loc=第六話「言語学習」}}
:: 剣神流の剣士が剣神を倒せば剣神を襲名でき、それ以外の理由で剣神が死ぬと剣神流の中で最も強いものが剣神を襲名する。そのため剣神の世代交代は剣神流の内乱を意味する{{Sfn|書籍23巻|loc=第七話「狂犬古巣に帰る」}}
::;* 技
::::; 光の太刀
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:; 北神流
:: 三大流派の一つ。技よりも生き方や戦い方を流派の主体とし自分に合った戦い方を模索していく剣術流派。様々な派閥が存在し同じ北神流剣士でも、派閥が違えば戦い方は異なる。怪我の応急処置や追跡術など剣術以外の技術や、身体欠損した状態でも戦う技術が存在する実用的な剣術で、傭兵や冒険者に好まれるが「剣を使っているだけで剣術ではない」「姑息」など嫌う者もいる。
:: 他の流派と違って神級の称号を複数人襲名することができ、現在は北神カールマン二世と北神カールマン三世の2人の長が存在する{{Sfn|書籍23巻|loc=第八話「北神と冒険者と」}}
::;* 技
::::; 朧十文字
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=== 魔術 ===
魔力を操って超常現象を起こす技術。魔術師を名乗るのに明確な基準はないが、魔術師は初級魔術を覚えた弟子に杖を渡す風習があり{{Sfn|書籍1巻|loc=第五話「剣術と魔術」}}、冒険者の中では杖を持っていれば魔術師という認識がある{{Sfn|書籍2巻|loc=第六話「言語学習」}}。向かい合って1対1の戦いなら剣士が圧倒的に有利なので剣士には見下されているが、戦闘以外にも使える利便性の高さのほかに、大群に対しての範囲魔術は非常に有効で多対多の戦いなど一人ひとりの重要度が低くなればなるほど魔術師が重要となり{{Sfn|書籍19巻|loc=第四話「パックス王」}}、過去の戦争で聖級魔術師が1000人の兵士を押しとどめたという記録があるなど聖級魔術師1人で1000人の兵に匹敵するとされている{{Sfn|書籍19巻|loc=第五話「カロン砦」}}
 
; 詠唱
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:: 怪我を治す魔術。聖級なら千切れた四肢がくっつき<ref>無職転生 - 異世界行ったら本気だす - 感想一覧 理不尽な孫の手[2013年 02月14日 18時06分]より。</ref>、王級で失った四肢を再生することができ{{Sfn|書籍17巻|loc=第十話「ルーデウスの戦場」}}、神級なら死亡してすぐなら蘇生することもできるが<ref>{{Cite news|date=|url=https://twitter.com/Magote_rihujin/status/648534899595575296|title= Magote_rihujinのツイート(648534899595575296)|accessdate=2019-11-17}}</ref>、首を切り落とされたり頭を潰されれば神級治癒魔術でも治せない{{Sfn|書籍12巻|loc=第十一話「前を向いて」}}。
::; ヒーリング
::: 初級治癒魔術。傷を塞ぐことができる。折れた木の枝などもくっつけることが可能{{Sfn|書籍1巻|loc=第四話「師匠」}}
::; エクスヒーリング
::: 中級治癒魔術。全身火傷や骨折なども治せるが重要な臓器の破損は治しきれない{{Sfn|書籍6巻|loc=第十話「胸にぽっかり開いた穴」}}。
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::: 初級結界魔術。目の前に魔力的な攻撃を防ぐ半透明な壁を張る。詠唱で使用できる。
; 召喚魔術
: 魔獣召喚と精霊召喚の2種類が存在する{{Sfn|書籍11巻|loc=第六話「妹のいる生活」}}。基本的に魔法陣を利用して使われ用す{{Sfn|書籍9巻|loc=第六話「白い仮面 後編」}}。召喚魔術師は絶対数が少なく、ラノア魔法大学でも教えられる人間は存在せず、魔術ギルドでも初級か中級を使える人間しかいない{{Sfn|書籍9巻|loc=第五話「白い仮面 前編」}}
:; 魔獣召喚
:: 人間以外の存在を呼び出し使役する魔術。呼び出せる存在は多岐にわたり物品の召喚などもできるが{{Sfn|書籍11巻|loc=第六話「妹のいる生活」}}{{Efn2|ミスリードで物品は召喚できないと勘違いさせる場面がある<ref>{{Cite news|date=|url=https://twitter.com/Magote_rihujin/status/751107458639269890|title= Magote_rihujinのツイート(751107458639269890)|accessdate=2019-10-20}}</ref>。}}、現在使われている召喚魔術の術式には、開発者の初代甲龍王ドーラによって、人とされる種族を召喚できないように、いくつのも制約が取り付けられている。より大きく複雑なものを召喚しようとすれば、より多くの魔力を必要とする。召喚者以上の魔力を持つものは召喚できず、できたとしても制御できない可能性がある。
1,350行目:
:: 龍神ウルペンが編み出した固有魔術<ref>{{Cite news|date=|url=https://twitter.com/Magote_rihujin/status/607516440216731649|title= Magote_rihujinのツイート(607516440216731649)|accessdate=2020-4-5}}</ref>。発動前の魔術に対応した魔力をぶつけて魔術を散らす。少ない魔力で魔術を無力化できるが、魔力を送り込めない距離で発動する魔術は無効化できない。
:; 転生法
:: 初代龍神が編み出した固有魔術。本来、魂と肉体は唯一無二のもので、別の肉体に宿ろうとしても拒否反応が起こるが、何人かに因子を打ち込み、その人物が子どもを作るとほんのわずかに肉体を変化させて、何千と世代を重ねて未来に送った魂と完全に一致する器を作り出した時に、その生命体を乗っ取って復活する。龍神オルステッドや甲龍王ペルギウスは転生法によって太古の時代から現代に転生し、ラプラス戦役で肉体を滅ぼされた魔神ラプラスも使用し復活する予定。魔龍王ラプラスも転生法を用意していたが、闘神鎧に魂を割られて失敗し技神ラプラスと魔神ラプラスの2人に転生した{{Sfn|書籍23巻|loc=閑話「ギースと最後の仲間」}}
 
=== その他 ===
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: 習得に特別な訓練は必要なく、身体を鍛えていれば自然と纏えるようになるが、才能がなくてどれだけ鍛えても纏えない者もいる{{Sfn|書籍9巻|loc=第七話「魔法大学での一日」}}。
:; 龍聖闘気
:: 龍神ウルペンが独自に編み出した龍神流の最大奥義{{Sfn|書籍18巻|loc=第五話「家庭崩壊の兆し」}}。剣神ガル・ファリオンをして「反則みてえな防御力」と言わしめ{{Sfn|書籍15巻|loc=第九話「狂剣王対龍神」}}、帝級威力の岩砲弾を連射するガトリング砲でもかすり傷程度のダメージしか与えられず、水神レイダ・リィアの斬撃も簡単に弾き{{Sfn|書籍17巻|loc=第十話「ルーデウスの戦場」}}、闘気を無効化する鳳雅龍剣でも剣王の光の太刀クラスの技でないと傷つけられない圧倒的な防御力を誇る{{Sfn|書籍15巻|loc=第九話「狂剣王対龍神」}}
:
; 呪い