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節分と無関係の記述を除去(節分は日本の暦)
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全く理屈の通っていない無知な意見。節分は日本の旧暦ではなく太陰暦・二十四節気・節切りが基になっている。日本の旧暦の選日法について言うなら月の満ち欠けが基準。節分は二十四節気の立春の前日。差し戻しを繰り返している該当ユーザーは他の記事でも当方による編集の差し戻しを繰り返しており、明らかな報復行為・嫌がらせ行為。荒らし。
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'''節分'''(せつぶん、せちぶん)は、[[雑節]]の一つで、各[[季節]]の始まりの日([[立春]]・[[立夏]]・[[立秋]]・[[立冬]])の前日のこと。節分とは「季'''節'''を'''分'''ける」ことも意味している。[[江戸時代]]以降は特に'''立春'''(毎年[[2月4日]]ごろ)'''の前日'''を指す場合が多い。
 
[[太陰太陽暦]](旧暦)では、立春に最も近い[[新月]]を元日とし、月(太陰)の満ち欠けを基準([[撰日法|月切]])にした'''元日'''(旧正月)と、[[太陽黄経]]を基準([[撰日法|節切]])にした'''立春'''は、ともに'''新年'''ととらえられていた'''(ただし暦法上で[[天文]]・[[平気法]]・[[周正]]では[[冬至]]が第1(事実上の新年)となる'''。したがって、旧暦12月末日('''大晦日''')と立春前日の'''節分'''は、ともに'''年越しの日'''と意識されていたことになる。今も節分を「年越し」「年取り」と呼ぶ地域があるのはこの名残である。
 
本項目では、立春の前日、およびその日に行われる伝統的な行事について述べる。