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====チャーチルの解釈====
ルーズベルトが持ち出した「無条件降伏」による戦争終結過程は同盟国イギリスに少なからぬ困惑をもたらすものであった。[[ウィンストン・チャーチル]]は1944年2月のイギリス下院において「無条件降伏ということは勝った国々が自由裁量を持つという意味である。もちろん勝った国々が蛮行をほしいままにしてもいいという意味でもなければ、ドイツを欧州諸国の間から抹殺してしまうことを望んでいるわけでもない。
もし我々が縛られているとするならば文明に対するわれわれ自身の良心に縛られているだけである。いろいろな取引をやる結果縛られるのではない。これが無条件降伏の意味である。」と演説したことがある<ref>イギリス下院議事録1944年2月22日[httphttps://hansardapi.millbanksystemsparliament.comuk/historic-hansard//commons/1944/feb/22/war-and-internationa-situation]。邦訳は「東京裁判の正体」菅原裕(国際倫理調査会)P.39による</ref>。
 
=== イタリア王国 ===