「大岡越前 (2013年のテレビドラマ)」の版間の差分

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[[2021年]][[1月1日]]、『'''大岡越前スペシャル 〜初春に散る影法師〜'''』が放送された<ref>{{Cite news|url= https://www.oricon.co.jp/news/2177309/full/ |title= 東山紀之、『大岡越前』新春SPで一人二役に挑戦 プラトニックラブ要素も |newspaper= ORICON NEWS |publisher= oricon ME |date= 2020-11-22 |accessdate= 2021-01-03 }}</ref>。
 
[[2022年]][[5月13日]]から、第6シリーズ『'''大岡越前6'''』が放送予定。
 
==あらすじ==
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ある年の正月、祭りで賑わう参道を忠相と雪絵が歩いていると、老浪人がスリの利き手を斬ったところを見かける。その後、土手の下で惨殺死体が発見された。見物人の中に先ほどの浪人・風間五郎左衛門の姿があり、その視線に片瀬堅太郎は何かを感じる。惨殺遺体は上原家の家中・勘定方の高畑六助で犯人は同じ家中で最近放逐された雨宮治三郎。この治三郎は父親の仇である風間五郎左衛門を追う身であった。五郎左衛門は23年前、主席家老の命で江戸詰め次席家老のお家の金の横領に関する証拠をつかむため、屋敷に忍び入ったところを治三郎の父に見つかり、やむなく斬ったのだ。今回の事件に、23年前から続くお家の複雑な事情を感じる忠相。するとある日突然「高畑六助を斬ったのは私だ」と五郎左衛門が現れる。事件の真相は?そして忠相は五郎左衛門をどう裁くのか?
 
=== 第4シリーズ(2017年度)『大岡越前4』===
{{要あらすじ|date=2018年5月}}
 
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忠相の長男・求次郎は早くも五歳になり、袴着の祝いを迎えていた。その頃、江戸市中では「大岡さまが町奉行を辞める?!」との噂が飛び交っていた。真相は、吉宗から忠相に武蔵野の新田開発という新たな命が下ったのだ。忠相は、農政は素人ながら潔く引き受け、浪人姿に身をやつし、同心・片瀬堅太郎と岡っ引きの勘太を供に、武蔵野検分の忍び旅に赴いた。その旅先で、偏屈だが筋の通った名主の川野平左衛門を見出す。忠相不在の江戸では、求次郎の誘拐事件が起こり、留守を守る雪絵は気丈に振舞いつつも心配で胸が張り裂けそうな時を過ごす。ある女が、生き別れの我が子と間違えて求次郎を連れ去ったのだ。しかし、女の情夫が、忠相によって獄門台に送られた兇賊一味の残党だったことから、事態は思わぬ方向へと動き出す。
 
=== 第5シリーズ(2019年度)『大岡越前5』===
権勢をほしいままにし、忠相を敵視する老中・[[松平乗邑|松平左近将監]]の意を受け、北町奉行となった伊生正武は、忠相への激しい対抗心を燃やす。また、忠相の息子・求次郎は七歳となり、我が子との関わりの中で忠相の家庭人としての顔がより一層際立つ。
 
=== スペシャル(2021年)『大岡越前スペシャル 〜初春に散る影法師〜』 ===
正月の吉原。花魁道中を見物に出かけた岡っ引きたちが忠相を見かけ、噂に。その後、連続人斬り事件が発生するが、目撃者から忠相が下手人と名指しされる。その頃、老中の松平左近将監は北町奉行の伊生に人斬り事件の下手人探しを命じていた。一連の殺しは松平家への恨みが原因であり、家老の黒崎監物が次に狙われるという。
 
=== 第6期(2022年度)『大岡越前6』===
 
== オリジナルとの相違点 ==
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: 忠相の父。第5期第1話にて、亡くなって数か月であることが語られる。
; お花
: 演 - [[滝裕可里]](第1期)、[[市山京香]](第2期)、[[清川千里]](第3期 - 第4期)、[[中村加弥乃|加弥乃]]→中村加弥乃{{Refnest|group="注"|2021年スペシャルと第6期の間の2021年に「加弥乃」から「中村加弥乃」に改名。}}(2019年スペシャル - )
: 大岡家の奉公人。
; おいね