「西武バス立川営業所」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
ベルーナドーム線、都立薬用植物園→立川駅北口の廃止
70行目:
* 立39:立川駅北口 - 立川営業所 - 榎戸弁天 - 砂川九番 - 東大和市駅 - 南街入口 - 南街
* 系統番号なし(元:立39-4):南街 - 都立薬用植物園前 - 砂川九番 - 榎戸弁天 - 立川営業所
* 系統番号なし(元:立39-2):都立薬用植物園前 → 砂川九番 → 立川営業所 → 立川駅北口
* 立39[[日本の深夜バス|深夜]]:立川駅北口 - 立川営業所 - 榎戸弁天 - 砂川九番 - 東大和市駅 - 南街入口 - 南街
* 深夜:立川駅北口 - 立川営業所 - 榎戸弁天 - 砂川九番 - 東大和市駅
84 ⟶ 83行目:
「深夜」は以前「立41」という系統番号で全日運行されていたが、後に系統番号が表示されない「系統番号なし」(事実上の立39-3)となった。2016年10月16日の立33新設時に深夜バス以外が廃止され「深夜」という系統番号が付与され、深夜バスのみが平日の深夜に運行されるようになった。「立39深夜」は平日ダイヤ・土曜ダイヤのみ設定されており、日曜・祝日には運行されない。
 
が、2022年3月16日のダイヤ改正で
[[2014年]][[2月16日]]に新設された「系統番号なし(元:立39-2)」は、以前存在した村山団地線とは無関係。現在は日曜夜1本のみの運行である。
 
=== 立川駅北口 - 小平営業所 - 東大和市駅線 ===
119 ⟶ 118行目:
かつては系統番号は付与されていなかった。
 
=== メットライフベルーナドーム線 ===
{{独自研究|date=2019-08-10|section=1}}
* ドーム:上北台駅 - メットライフベルーナドーム(直行)
* ドーム:立川駅北口 - [[玉川上水駅]] - 上北台駅 - メットライフベルーナドーム(直行)
(ドーム行きは途中停留所乗車のみ、帰り便は途中停留所降車のみ)
[[西武ドーム|メットライフベルーナドーム]]における野球・イベント開催時のみ運行される臨時便。立川バス上水営業所と共同運行。
 
かつては立36(立川駅 - 東大和市駅 - 芋窪 - 西武球場前)として運行され、近隣の西武バス営業所から応援車両を集めてピストン輸送を行っていたが、[[1999年]][[3月20日]]より上北台駅発着に変更された。1999年シーズンから[[2006年]]シーズンまでの間、奈良橋経由便は「ドーム100」、後に新設された<!--2000年シーズンだったと思いますが、補足願います。-->直行便は「ドーム101」の系統番号が表示されていた。
130 ⟶ 129行目:
[[2014年]][[9月13日]]から、復路のみ立川駅北口まで運転されるようになった(試合開始2時間後運行のバスのみ奈良橋経由上北台駅止まり)。同時に奈良橋経由便の途中バス停が行き便が乗車のみ、帰り便が降車のみの扱いになった。
 
[[2015年]][[7月24日]]より立川駅発着便を設定し、立川バスとの共同運行を開始した<ref>[http://www.seibubus.co.jp/20150717.pdf 西武プリンスドーム線の玉川上水駅乗入れ開始(経路変更)について] 西武バス、2015年7月17日</ref>。立川バスとの2社体制後はメットライフベルーナドームでの野球・イベント開催日に限り、立川駅北口および玉川上水駅・上北台駅から臨時直通バスが運行されることとなり、奈良橋経由便は廃止となった。ダイヤはプロ野球の試合開始時間によって異なるほか、ライブなどのイベント開催時の運行はその都度、西武バスと立川バスのホームページにて告知される。
 
2018年シーズンより狭山不動尊の駐車場発着となり、運行は野球開催時のみでコンサートなどのイベント時には運行されなくなった(埼玉西武ライオンズの球団関係施設整備工事の影響による移動だが、発着場所が元の駐車場のあたりに戻るかは未定)。
 
基本運行パターンは、行きは試合開始4時間前から立川駅発玉川上水駅・上北台駅経由メットライフベルーナドーム行きを20分間隔で3本運行した後、上北台駅発メットライフベルーナドーム行きを15分間隔で9本運行する。いずれも途中降車はできず、3本あたり立川バス1本、西武バス2本の割合で担当する。
 
帰りは試合開始2時間後に西武バスにより上北台駅行きを1本のみ運行し、試合終了後から立川駅行きを随時運行、試合終了30分後に最終バスが発車する。帰りはメットライフベルーナドームからのみ乗車が可能。いずれも両社の各種定期券、IC一日乗車券は利用できない。2017年現在、復路はすべての便が立川駅北口行きとなる。系統番号は西武バスに関しては路線図では「ドーム」とのみ案内されている。
 
特筆すべき事項として、過去の「埼玉vs.千葉シリーズ」開催時には、[[千葉ロッテマリーンズ]]のラッピングが施された[[京成バス新都心営業所]]の車両を借り入れて運行することがあった。逆に、[[千葉マリンスタジアム|ZOZOマリンスタジアム]]での埼玉vs.千葉戦開催時には、京成バス新都心営業所に当営業所のA2-875号車が貸し出され、[[海浜幕張駅]] - ZOZOマリンスタジアム間を運行することがある。なお、このときは登録番号が習志野ナンバーとなるので、戻ってきたときのナンバーはその都度変更になる。2017年シーズン以降も「埼玉vs.千葉シリーズ」は開催されているが、ラッピングバスの相互貸出はされていない。
170 ⟶ 169行目:
* 立51:立川駅北口 - 立川営業所 - 上弁天 - [[西町 (国分寺市)|西町]]四丁目 - けやき台団地([[立川バス上水営業所]]と共同運行)
** 立51は[[2019年]][[5月15日]]をもって西武バスが撤退、翌16日から立川バスの単独運行となった。現行ダイヤのまま西武バス便を立川バスが肩代わりする<ref>{{Cite web|url=https://www.seibubus.co.jp/news/0416-t51.html|title=[立51]けやき台団地線 当社での運行終了について|publisher=西武バス|date=2019-04-16|accessdate=2019-04-16}}</ref>。
* 系統番号なし(元:立39-2):都立薬用植物園前 → 砂川九番 → 立川営業所 → 立川駅北口
** [[2014年]][[2月16日]]に新設されたが、2022年3月16日廃止<ref>{{Cite web |url=https://www.seibubus.co.jp/news/316-1.html |title=【再掲】3月16日(水) ダイヤ改正および系統新設・廃止のお知らせ |accessdate=2022-03-15}}</ref>。以前存在した村山団地線とは無関係。日曜夜1本のみの運行であった。
 
== 車両 ==