「上野東京ライン」の版間の差分

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宇都宮線・高崎線と東海道線との間で、ほぼ終日にわたり相互直通運転を行っている。朝ラッシュ時は、南行は宇都宮線 - 東海道線系統と高崎線 - 東海道線系統の列車がそれぞれ5本ずつが直通する。北行は東海道線から宇都宮線・高崎線へ直通する列車と、上野行きがほぼ半数ずつとなる。
 
日中は、宇都宮線 - 東海道線系統と高崎線 - 東海道線系統の列車がそれぞれ1時間あたり3本ずつ直通し、2つの系統を合わせて宇都宮線・高崎線[[大宮駅 (埼玉県)|大宮駅]] - 東海道線平塚駅間で1時間に6本となり、全列車が各駅に停車する大宮駅 - 東海道線[[藤沢駅]]間で約10分間隔での運転が基本となる<ref group="注釈">厳密には、大宮駅 - 上野駅間では上野駅発着の列車、[[戸塚駅]] - 藤沢駅間で湘南新宿ラインが入るため、多少の前後はある。</ref>。大宮駅以南では全列車が上野東京ラインか湘南新宿ラインのどちらかを経由して東海道線または横須賀線に直通する。
 
夕ラッシュ時以降は、宇都宮線 - 東海道線系統・高崎線 - 東海道線系統とも1時間に3 - 4本の運転であり、これらを合わせた運転間隔は5 - 12分と不定である。南行は上野発の系統が1時間に1本設定されている時間帯がある。
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平日朝ラッシュ時(東京駅8時台)は、上りの[[常磐快速線|快速電車]]5本([[取手駅|取手]]発3本、[[成田駅|成田]]発2本)と中距離列車3本が品川行きとして運転される。折り返しの品川発電車は運転されない。土休日の同時間帯は、成田発の快速電車2本・中距離列車2本が品川行きで、折り返しの品川発は中距離列車の一部が運転される。また、「ひたち5号」も品川発となる。
 
9時台からは上り特急と中距離列車の品川駅発着列車の運行が始まり、上野駅9時台着以降の上り(金曜運転の「ときわ96号」を除く)と、10時台以降の下り正時(00分)・30分発の特急「ひたち」・「ときわ」は全列車が品川駅発着である。日中は普通列車(品川駅 - 取手駅間は快速運転)と[[特別快速]]も1が毎時3ずつ品川駅発着で運転されており、これらは多くが土浦駅発着である。
 
17時台からは快速電車も一部が品川駅発着で運転されるようになり、中距離列車と合わせて1時間に4本(各2本ずつ)が品川駅発着で運転される。下りは多少の時間差はあるものの22時台まで(品川駅基準で)「快速電車<ref group="注釈">取手行き。平日の18時台は成田行き。</ref>、ときわ、中距離列車、快速電車<ref group="注釈">成田行き。土休日19時台は取手行き。</ref>、ひたち(21・22時台はときわ)、中距離列車」というパターンになっている。
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=== 運行本数 ===
{{更新|section=1|date=2022-05}}
設定されている定期列車の運行本数(2017年10月14日現在)は以下の通りである。
; 平日南行