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道知辺 (会話 | 投稿記録)
改定に関して
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「処分」の節ですが、千羽鶴は、作れば無制限に増えて無期限に保管するわけではないし、被災地で不要No.1とされる理由に、古着や腐った食料品と違い捨てるに捨てられないという面もあると思い、不要な千羽鶴の処分は必要なことであるので節を設けることは有用と考えました。ただし宣伝臭くなると思ったので神社仏閣のHPの料金表のページへのリンクは貼りませんでしたが、出典無しで消されても困りますが、それではと神社仏閣のHPを貼ると今度は宣伝で消されるかもしれません。お守りや御札と違い、「魂抜き」までは必要ないようですが、この手の知識は持ち合わせていません。良いアイディアや、良い書籍などありましたら教えていただければ幸いです。--[[利用者:道知辺|道知辺]]([[利用者‐会話:道知辺|会話]]) 2022年5月8日 (日) 18:55 (UTC)
:考えてみれば、不要な千羽鶴は遠慮なくゴミとして処分して下さいという事になると、千羽鶴は単に紙を折ったものに過ぎない事になり、千羽鶴の意義および価値否定になるので、祈りを込めて折られた千羽鶴には何か魔法のような力があって平和をもたらすと信仰している人であれば、捨てる前に何らかの宗教行為が必要という理屈になります。処分に関して内容を充実させたい所。
:ウクライナに千羽鶴を送ることの是非に関し「鶴 不吉 デマ」で検索すると嘘だと叫んでいる人が大勢いらしゃるので「真実は何か?」とパズル感覚で調べたら、<strike>死そのもので</strike>幾つもある意味の内、死そのものの意味もありました。ここの[https://scoolbylife.ru/kultura-mistectvo-istorija/31305-zhuravli-shho-voni-simvolizujut-v-kulturi-riznih.html «І журавлі, сумно пролітаючи ...»]の節を見ても、スラブでは鶴は神の使者で秋には鶴が死者の魂を異世界に連れて行くと信じられていたとあります。風説を正すのもWikipediaの役目でしょう。--[[利用者:道知辺|道知辺]]([[利用者‐会話:道知辺|会話]]) 2022年5月11日 (水) 14:09 (UTC)
 
改定に関して。「歴史」の節に「千羽鶴の起源ははっきりとは分かっていない<nowiki>[7]</nowiki>。」とありましたが、これを見て「分からないのになぜ書いたのだろう」と違和感を感じ、その出典の[https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000197242 病気見舞いや平和祈願に千羽鶴を折るようになった由来を知りたい。]にある以下の記述を見て
はっきりした由来は分からないが、折鶴を祈願成就の為に神社に奉納するという伝承があったと書かれた資料もある。
これですと、はっきりとは分かっていないのは、千羽鶴の起源ではなく、神社に奉納するようになった起源では、と解釈して記述を改めさせて頂きましたが、以前に記事をかいてくれた人の記述を消したくなかったため、竹に木を接いだ感もあります。--[[利用者:道知辺|道知辺]]([[利用者‐会話:道知辺|会話]]) 2022年5月27日 (金) 19:07 (UTC)
 
MawaruNeko さん、私としては、「明日、死んでるかもしれない」と怯えているウクライナの人に千羽鶴を送る是非に関して、死んで鶴になるという用法があるなら、他の色々な意味まで書く必要は無いと思いましたが、全部を詳しく書いてくださりありがとうございます。ただこれで「ウクライナに千羽鶴を送ろう!」な人達を勢いづけるのではと思いました。
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実兄の佐々木雅弘さん著の『禎子の千羽鶴』が今日まで出典に使われていなかったというのは、いかがなものかと思います。現状の記事は、田中勝さんの一つの出典から書かれている割合が大きすぎると思います。曖昧な表現が多いのも気になりますが、例えば[[千羽鶴#病気見舞]]を見ても、「1995年の中国新聞によれば」の辺りが何のことだか分からないのに対し、佐々木雅弘さん著の『禎子の千羽鶴』だと明快に書いてあるなど、佐々木雅弘さんの内容で書き改めたほうが良記事になると思いました。その場合、田中勝さんの出典を元にした記述は消してお兄さんので置き換える必要も生じます。これに関しご意見のある方はその旨をお伝え下さい。 --[[利用者:道知辺|道知辺]]([[利用者‐会話:道知辺|会話]]) 2022年5月28日 (土) 11:48 (UTC)
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