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道知辺さんのコメントへの返信
道知辺 (会話 | 投稿記録)
分割提案
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: 田中勝さんの記事が出典に多いのは、当時はあくまで記事の整理程度の編集が目的で、そこまで本格的に執筆するつもりがなかったので、オンラインで参照できるものから取ってきた影響です。佐々木雅弘さんの本を出典にするのであればそれが最上かと思います。ただ、実兄の本となると、信頼性が高いことは間違いないですが、一次資料に近い性質が出てしまうので、例えば道知辺さんの挙げられた中国新聞のくだりのような詳しい部分は田中勝さんの出典は消して、概説部分などは二次資料である田中勝さんの記事を併記して出典にしておくと、より信頼性が増すと思います。
: ウクライナやその他各国のツルに関する文化は、本気で執筆する元気はないですが、気合は入れてオンライン調査はしたので、吉兆・不吉どちらであっても加筆予定ですが、整理がなかなか大変なので、どこまで執筆が継続できるかといったところです{{small|(以前他の記事を本気で執筆しようと図書館に通って資料を集めたら、整理が追い付かなくてエターナったことがあるので)}}。 --[[利用者:MawaruNeko|MawaruNeko]]([[利用者‐会話:MawaruNeko|会話]]) 2022年5月28日 (土) 13:37 (UTC)
 
== 分割提案 ==
千羽鶴の記事の筈が、ウクライナの鶴やコウノトリに関する記述が肥大化したため、見通しが悪いといいますか何の記事なのか分からないという不具合解消のため、記事の分割を提案します。私は、これは千羽鶴の記事なので、「ウクライナに千羽鶴」に関連し、
:禎子の千羽鶴 → 原爆の子の像 → ソ連の詩人が原水爆禁止大会に出席 → [[鶴 (歌)]]が作られる → 歌がヒット → ソ連で鶴が戦士した兵のシンボルになる → ウクライナでも鶴という戦死をイメージさせる歌ができて皆さんが謳っている
事まで書けば十分、むしろ後で短くしようかなと思っていて、ウクライナにおける鶴の他の意味について知りたければ
:[[:uk:Журавель#Журавель в культурі|ウクライナ語版のツル属の記事]]によれば、文化的には春を告げる鳥と書かれている。
で触れてあるので、見たい人は見ればいいと思ったのですが、MawaruNeko さんに「[[WP:CIRCULAR]]」という謎の文字でご批判を受けて消されまして、代わりに、ウクライナ語版のツル属の記事に書かれているような内容をとても詳しく書いて頂き、さらに[[Wikipedia:中立的な観点]]ともご批判を頂戴し、「手厳しいな」と感じましたが、とにかく、コウノトリの内容が続いているのはさすがにどうかと思います。<br />昔はコウノトリが鶴と混同されていた → コウノトリは良い意味がたくさん → だから鶴は現在も悪いイメージなど無いのだ → ウクライナに千羽鶴を送るのは賛同されるべき、という主張がなさりたかったのでしょうか。もしそうなら、[[WP:SYNTHESIS]]に該当しませんか? 逆に、もしそういう主張がしたかった訳ではないなら、なぜ千羽鶴に関係の無い事を書くのですか、という答えが欲しくなります。また「Чорненький 2009によれば、"веселик"という単語は、実際にはウクライナ文学にほとんど登場していなかった」のであれば、веселикに関してたくさん書いても何ら意味がないように思われるのですが、どういう事でしょうか。とはいえ出典も付いている記述ですので、ウクライナの鶴やコウノトリに関しては、発表済みの情報の合成のような部分や他も問題点は直して頂き、折り鶴や千羽鶴を通じた日本との交流 の部分は[[千羽鶴#海外へ|海外へ]]の節あるいは他のふさわしい場所に移動していただき、記事を分割するのが良いと考えました。<br />私としては、今でもウクライナでは鶴とコウノトリを混同して考えるのが一般的なのかに関して出典なり資料が欲しいところです。日本もかつては混同していましたが、今では混同する事はないでしょう。ウクライナでも今では混同されていないなら、過去に混同されていたと力説していただいても、あまり本記事には役立たないと思われます。例えば、ゾーヤ・ジュラウカ作詞の『Журавлі』も
:«Мамо! – Мамо!» Він крикнув криком журавлиним.
と曲のサビで謳っているので、さすがに、「鶴の一声」という位に鳴き声が印象的な鶴と、鳴かないコウノトリを混同しているという事はないでしょう。
 
とはいえ、皆さんが本記事にウクライナの鶴やコウノトリの記述が多くあっても良いと言うならもちろんそれに従います。--[[利用者:道知辺|道知辺]]([[利用者‐会話:道知辺|会話]]) 2022年5月30日 (月) 16:31 (UTC)
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