「マッスル坂井」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
タグ: 取り消し
126.243.251.8 (会話) による ID:90469408 の版を取り消し
タグ: 取り消し モバイル編集 モバイルウェブ編集 改良版モバイル編集
61行目:
2015年4月29日、[[ユニオンプロレス]][[後楽園ホール]]大会第6試合の[[トランザム★ヒロシ|福田洋]]vsスーパー・ササダンゴ・マシン戦が「2代目マッスル坂井決定戦」として行われた。勝利した福田が2代目マッスル坂井襲名の権利を得たが、坂井の代理人である[[竜剛馬|川邊賢一郎]]弁護士が読み上げた権利書から坂井の権利に加え、住宅ローンや固定資産税ほか各種税金などの支払い義務も発生すると聞くと福田は辞退した。
 
== スーパーササダンゴマシン ==
[[File:スーパーササダンゴマシン.jpg|thumb|スーパー・ササダンゴ・マシン]]
スーパーササダンゴマシンは、かつて[[新潟プロレス]]に所属し、2021年11月時点では[[DDTプロレスリング]]準所属の[[覆面レスラー]]。名前の由来は新潟名物でもある[[笹団子]]と[[平田淳嗣#スーパー・ストロング・マシン|スーパー・ストロング・マシン]]をかけたもので、マスク及びコスチュームも笹団子の色である緑が基調である。
 
'''「煽りパワポ」'''と呼ばれる[[パワーポイント]]によるプレゼンテーションを織り交ぜたマイクパフォーマンスを得意とする。
72行目:
* 2012年10月21日、「新潟プロレス in 山王苑」大会にてvs ときのひな戦でデビュー。
* 2013年3月3日、新潟プロレス道場マッチにて新潟無差別級王者[[シマ重野]]と初シングル。
* 2013年7月15日、DDT[[新潟市鳥屋野総合体育館]]大会に怪覆面MSとして現れるも、マスクを剥がされてしまう。新潟出身の[[DJニラ]]と組み[[高木三四郎]]&[[飯伏幸太]]組と対戦しニラの脚延髄のアシストから高木に[[F5 (プロレス技)|バーディクト]]でフォールする。
* 2013年10月2日、「DDT48総選挙」で9位に入った。
* 2014年1月3日、[[HARASHIMA]]の持つ[[DDT EXTREME級選手権]]において「新春プロレスかるたデスマッチ」ルールで挑むも北した<ref>{{Cite web |date=2014年1月3日 |url=http://www.ddtpro.com/ddtpro/6000/ |title=【後楽園リポート】4月からテレ玉レギュラー放送決定!/マイケルのウェポンとして鈴木みのる登場、8・17「両国ピーターパン2014〜人生変えちゃう夏かもね!〜」への参戦決定!!/1・26後楽園で大石&赤井沙希vs大鷲透&世Ⅳ虎 | DDTプロレスリング公式サイト |publisher=[[DDTプロレスリング]] |accessdate=2014-02-12}}</ref>。
* 2014年3月21日、DDT後楽園ホール大会での「[[KO-D無差別級王座#概要#いつでもどこでも挑戦権|いつでもどこでも挑戦権]]ロイヤルランブル」に参加、DJニラに自身のマスクをかぶせ視界を失わせるという攻撃を行い権利書を獲得し、これ以降行使するまで奪われること無く保有し続ける。
* 2014年5月18日、[[ユニオンプロレス]]後楽園大会「ゴールデンユニオン」にて[[竜剛馬]]が持つ世界アイポケ級選手権にNO-DQ Only 「SAY YES」デスマッチ(当時渦中にあった[[CHAGE and ASKA]]のヒット曲「[[SAY YES (CHAGE&ASKAの曲)|SAY YES]]」サビの締めである「SAY YES」を相手に歌わせた方が勝ち)で挑み、勝利。ササダンゴ曰く「アメリカ南部ではだいぶやられている試合」とのこと<ref>{{Cite web |date=2014年5月18日 |url=http://www.ddtpro.com/union/10023/ |title=【後楽園リポート】イサミ、敗れる! 光留へ流出した至宝奪還に立ち上がったのは福田!!/ユニオンvsガンプロ対抗戦の結末は石川勝利も「これで終わりと言わない」/ワールドメンズクラブがUWA世界タッグV1/ビアードがチェリーのFTE王座に挑戦!! 赤井はディーノの尻に吸い込まれる/ササダンゴがノーDQオンリーSAY YESマッチを制してアイポケ王座奪取 | DDTプロレスリング公式サイト |publisher=DDTプロレスリング |accessdate=2014-05-16 }}</ref>。以後アイデアポケットとの提携が終了したため世界アイポケ級選手権は封印状態にあるものの、ササダンゴは入場時にアイポケ級のベルトを巻き続けている。
* 2014年6月29日、DDT後楽園ホール大会にてKO-D無差別級王者(当時)[[HARASHIMA]]の試合後に突如登場。本部席から[[Microsoft PowerPoint|PowerPoint]]を使用し「自己紹介・挑戦理由・勝利方法」等を次々にプレゼン<ref>{{cite video |date=2014-07-01 |title=2014年6月29日DDT後楽園ホール大会「スーパーササダンゴマシン 煽りパワポ」 |url=http://www.youtube.com/watch?v=8GssxTyKewQ |medium=YouTube |publisher=DDTプロレスリング |accessdate=2014-07-25}}<br />{{cite video |date=2014-07-01 |title=2014年6月29日DDT後楽園ホール大会「スーパーササダンゴマシン 煽りパワポ」 |url=http://www.nicovideo.jp/watch/1404220826 |medium=niconico |publisher=DDTプロレスリング |accessdate=2014-07-25}}</ref>した上で、保有していた「[[KO-D無差別級王座#いつでもどこでも挑戦権|いつでもどこでも挑戦権]]」を行使。マッスル坂井時代から通じて初のKO-D王座挑戦も敗北<ref>{{Cite web |url=http://www.ddtpro.com/ddtpro/11472/ |title=【後楽園リポート】KING OF DDTを制したのはイサミ! 8・17両国で無差別級王座挑戦へ/HARASHIMAがいつどこ権行使のササダンゴを退け無差別級王座防衛、ヤスからいつどこ権を奪取したケニーは7・20後楽園で挑戦なるか!?/8・17両国で竹下vs棚橋が決定!!「胸を貸したい!」(棚橋)「僕はジュラ紀から数えて2億万年に一人の逸材です」(竹下)/8・17両国の鈴木&マイケル戦の高木のパートナーは葛西! 今年の両国全域を使った路上プロレスは本戦! |work=リポート&コラム |publisher=DDTプロレスリング |accessdate=2014-07-03}}</ref>。
* 8月23日、新潟プロレス・[[新潟スタジアム|新潟デンカビッグスワンスタジアム]]大会にて[[保坂秀樹]]のする新潟無差別級選手権に挑戦するが、試合は自ら[[アイス・バケツ・チャレンジ]]をした後に保坂のラリアットを喰らい、ササダンゴが敗れた。
* 2015年2月15日、[[鈴木みのる|全身白のコスチューム]]で[[桜庭和志]]と対戦し、ササダンゴもバナナの皮を使って桜庭を滑らせるものの北を喫した。
* 3月29日、男色ディーノとのタッグで[[KO-Dタッグ王座]]に挑戦し、妖怪子泣き爺になったり頭を丸めたりするも北した。
* 8月限りで新潟プロレスを卒業し、「DDT準所属」という名目でフリーランスに転じることになった。
* 2016年3月21日、[[ケンドー・カシン]]の持つDDT EXTREME級選手権に挑戦し、アルティメットロワイヤル有刺鉄線パワーポイント・ノー電源爆破PWFルールで対戦し勝利する。
* 心臓疾患によりプロレス活動のみを休業。
* 2017年3月20日、男色ディーノvs[[ジョーイ・ライアン]]の「『DDTがDDTであるために』20年のエンタメ集大成!ワールドワイド世界一ヤバいヤツ決定戦」にてインターナショナル・パワーポイントを披露した。
* 5月8日、高木三四郎とタッグを組んで[[鈴木みのる]]&[[川村亮|ロッキー川村]]組と復帰戦を行うも敗れた。
* 2018年9月23日、再結成されたDISASTER-BOXに加入する為にリング上で自らマッスル坂井だとあっさり告白するした
 
== プロレス以外での活動 ==
124行目:
 
== 得意技 ==
本職のプロレスだけではなく、実業家としての顔も併せ持つという意外な経歴の持ち主。技名に関しては、それぞれ話題性になったものが主なメインとなっている。
; [[F5 (プロレス技)|バーディクト]]
: マッスル坂井、ササダンゴマシン共通で使用しているフィニッシャー。
131 ⟶ 132行目:
; [[ラリアット|マッスルボンバー]]
; ダイビングニードロップ
: 仕掛ける際に観客に手拍子を要求し、高確率でかわされることもある
; ベリートゥーベリースープレックス
; フォールアウェイスラム
140 ⟶ 141行目:
; 垂直落下式[[リーマン・ショック]]
: リストロック式インプラントDDT。
: ササダンゴ自身が初のKO-D戦に挑むにあたって開発した技。被験者である新潟プロレスのブラックトムキャット曰く「HPが35%減った」・コシ☆ヒカ〜ル曰く「2発で70%減った」との発言から、3発食らわせると相手を倒すことが出来できる。または、企業が相手ならば理論上は倒産させることが出来できるとしている。厳密に計算すると0.65の3乗=0.274625で幾ら掛けても0にはならないササダンゴ曰く、倒せない、倒産させられない
: 2014年6月29日のDDT後楽園ホール大会にてKO-D無差別級王者(当時)HARASHIMAに3発食らわせることが出来たものの敗北した。
; 飯伏式リーマンショック
: ササダンゴが7ヶ月ぶりの復帰戦にあたり新必殺技を飯伏プロレス研究所へ外注した結果、開発された技。通常の垂直落下式リーマンショックのリストクラッチ状態から一度ファイヤーマンズキャリーの形で背中に担ぎ、そこから垂直落下式に相手を落とす。担がれた状態で首が締まるため拷問技の要素も追加されている。
; [[木戸修#得意技|キドクラッチ]]式リーマンショック
: キドクラッチ
: 身長と体重以外何一つとして勝っていないササダンゴが[[坂口征夫]]対策に開発した格闘家系レスラーの弱みである丸め込み技で、征夫の父でもある[[坂口征二]]が苦手としていた抜群のフォール率を誇る技。臨床実験の際被験者のコシ☆ヒカール曰く、体重差のあるササダンゴに丸め込まれるとササダンゴの体重のかけ方が上手すぎて必要以上に苦しく、「HPが35%も消耗しました」と言っている。
: 3回成功すれば垂直落下式リーマンショックと同様に企業なら倒産させることが出来可能である。
; バナナの皮
: [[イグノーベル賞]]物理学賞を受賞している[[北里大学]]の[[馬渕清資]]教授の研究で「バナナの皮は通常の床の6倍滑る」ということを生かしコーナーに追い詰められたササダンゴがセコンド(主に[[勝俣瞬馬]])からこっそり皮を渡してもらい相手を6倍の威力で滑らせる技。滑った相手を垂直落下式リーマンショックに移行する。
; 子泣き式男色ドライバー
: [[男色ディーノ]]との合体技。勝利のためなら悪魔と化してもいいと思ったササダンゴが[[笑福亭鶴瓶|妖福亭鶴瓶]][[よゐこ|妖ゐこ]][[ TKO (お笑いコンビ)|TK妖]]が所属する上方妖怪界の二大プロダクションの[[松竹芸能|妖竹芸能]]に入社して妖怪子泣きじじいと化して2,000kgになったササダンゴが男色ドライバーを決めにかかるディーノの背中におぶさりながら決める合体式の男色ドライバー。ディーノの体重105kgと子泣きじじいとなったササダンゴの体重2,000kgを加えて合計2105kgのダメージを相手に与えることが可能となる。但し、試合ではディーノが患ってるヘルニアの影響もあり一回が限度の必殺技でもある。
; オムツかぶせ式リーマンショック
: 7月12日大阪大会でササダンゴが自らプレゼンしたもはや臨床実験不可能の必殺技。感動的な雰囲気の中でササダンゴが12日の朝から着用している紙オムツを対戦相手の[[丸山敦]]に渡し「これで涙を」と言いオムツをかぶってしまうことを想定したうえで考案した必殺技。マスクマンの悲しい性でどうせ被ると想定していたが当日観戦に来ていた丸山のファンでもある[[入江茂弘]]の母が息子に送ったメッセージで丸山は号泣するも、丸山に呼ばれて登場した入江が母に送ったメッセージでササダンゴのほうが逆に泣いてしまい、ササダンゴはその丸山にオムツを渡されるとオムツをかぶせられた状態で丸山のTAJIRI公認バズソーキックを喰らってしまい、あえなく敗れてしまった。
; フライングボディアタック
: AbemaTVの年末特番「[[朝青龍明徳|朝青龍]]を押しだしたら1000万円」にプロレス界最強の頭脳として挑戦した際に、元横綱の朝青龍が未経験であり同対戦のルールに抵抗しないプロレス技として使用。
 
== 入場曲 ==