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[[ファイル:Postilion.png|thumb|300px|right|1793年に描かれたイギリスの[[エッチング|エッチング画]]。左前の馬に乗っているのが{{仮リンク|ポスティリオン|en|Postilion|label=}}。同じ御者でも[[御者|コーチマン]]とは異なり、馬車側ではなく牽引・先導する動物の側に騎乗する。]]
'''My postillion has been struck by lightning'''(和訳:私の馬車の御者が雷に打たれた<ref>{{Cite journal|和書|title=文脈がすべて|url=https://www.chart.co.jp/subject/eigo/cnw/70/70-1.pdf|author=T.D.Minton|journal=チャートネットワーク|issue=70|page=1|publisher=[[数研出版]]|date=2013-05|accessdate=2022-05-20}}</ref>)は、19世紀から20世紀初頭にかけて、外国出版された英語の教科書や用例集や教本で多用された例文である。「誤りではないが実用性が低い文」の例として度々引き合いに出される。
 
日本語訳すると「私の馬車の御者が雷に打たれた」<ref>{{Cite journal|和書|title=文脈がすべて|url=https://www.chart.co.jp/subject/eigo/cnw/70/70-1.pdf|author=T.D.Minton|journal=チャートネットワーク|issue=70|page=1|publisher=[[数研出版]]|date=2013-05|accessdate=2022-05-20}}</ref>となる。ここでいう「御者」とは、馬車に乗って動物を牽引する[[御者|コーチマン]]ではなく、牽引する動物の側に騎乗する御者(ポスティリオン)のことを指している。
 
==解説の例==