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# '''UNITE''' (4:45)
#: 2021年9月に開催された、B'z主催のRock Project『B'z presents UNITE #01』のために書き下ろされた楽曲<ref name="be with132">{{Cite journal|和書|journal=be with! |volume=132 |publisher=[[B'z Party]] |date=2021-12}}</ref>。ライブ開催前の9月17日にB'z公式Youtubeにて公開された動画「{{YouTube|k4oEd1VF8G0|B'z "UNITE" TEASER}}」にて曲の一部が先行で公開され、その後開催されたライブではオープニングナンバーとして先行披露されていた<ref name="be with132"/>。
#: 制作の経緯として、松本は今回のライブのリハーサル開始前のインタビューにてライブ開催までにB'zが新曲をしばらく発表していないことに触れ<ref group="注">前作の配信シングル「[[きみとなら]]」はリリースは本作の4か月前であるが、ドラマタイアップとして初めて公に発表されたのは2019年である「きみとなら」のそれ以前のリリース作品は2019年リリースのアルバム『[[NEW LOVE]]』となり、これらを踏まえ。(映像と本品を除くは約2年ぶりの新曲発表となる</ref>、「特別なライブにね、それに向かっていくにあたって、少し勢いづけみたいのがあって」「打ち上げ花火じゃないですけどそういう新曲を一個作ってやったらどうかなって」という構想があると語っていた<ref name="be with131">{{Cite journal|和書|journal=be with! |volume=131 |publisher=[[B'z Party]] |date=2021-09}}</ref>。
#: 楽曲自体は2014年に一度制作されていた(時期的に19thアルバム『[[EPIC DAY]]』のアウトテイク)。その後、『B'z presents UNITE #01』のために新曲を制作するという話になった際に、過去に制作したものの未発表のままだった曲をチェックしていたところ、当時違う歌詞がつけられていた本楽曲を聞いた稲葉が「これはちょっと良くなりそうな気がするな」と感じ、その楽曲をもとに新たに制作が進められて本楽曲が完成した。歌詞も当時のものから変更されており、インタビュアーから「コロナ禍で開催されるUNITE公園への思いが詰まっていると感じました」と話を振られた稲葉は「UNITEに向けて作った曲なので、そういう気持ちは入っていると思います」と回答している<ref name="be with132"/>。
#: 楽曲タイトルは、ライブのタイトルとして先に『UNITE』というフレーズが採用されており、その後に制作された本楽曲にその『UNITE』があてがわれた。『UNITE』というフレーズについてはレコーディングしているときにメンバーで相談して決められた。当時タイトルについて思案していた稲葉が、英語のフレーズを次から次に何個も提案し、その後に松本が「UNITEとかは?」と思いつき採用された。言葉の意味について松本は「団結であったり、繋がったりとか。あまり重い意味は付ける必要なないと思うけど。イメージでいいかな。」とコメントしている<ref name="be with131"/>。
#: ライブでは演奏された際は、冒頭に原曲にはなかった[[川村ケン]]による[[テルミン]]のパートを追加していた。その後、本楽曲は2022年8月10日にリリースされたB'zの22thアルバム『[[Highway X]]』にバージョン違いで収録されており<ref group="注">楽曲タイトルに変更はないが、原曲とは異なるアルバムバージョンとなっている。</ref>、それには冒頭に河村のテルミンのパートが採用されている<ref name="be with134" />。
 
 
 
 
2021年に行われた『B'z presents UNITE #01』でオープニングナンバーとして先行披露され、2021年10月1日に配信限定シングルとしてリリースされた。アルバム収録にあたり、ニューテイクで行こうと話になり再レコーディングを行っている<ref name="be with134">{{Cite journal|和書|journal=be with! |volume=134 |publisher=B'z Party |date=2022-06 }}</ref>。
#: 楽曲自体は2014年に作られており、『B'z presents UNITE #01』で新曲を演奏するか相談している際に、未発表曲をレコーディング前にチェックしていた稲葉がこの曲を聴き、「ちょっとよくなりそうな感じがするな」と思ったため、ライブでの演奏を提案した。元々別の歌詞があったがライブに向けて変更されており、インタビュアーから「コロナ禍で開催されるUNITE公演への思いが詰まっている」と聞かれた際に稲葉も「そういう気持ちは入っていると思いますね」と答えている<ref name="be with132">{{Cite journal|和書|journal=be with! |volume=132 |publisher=[[B'z Party]] |date=2021-12}}</ref>。
#: 配信ではドラムをシェーン・ガラース、ベースをバリー・スパークスが担当していたが、アルバムではドラムをブライアン・ティッシー、ベースをYT、そして『B'z presents UNITE #01』での演奏を活かしキーボードとテルミンで川村ケンが参加している。また松本は全てのギターパートを取り直し、稲葉も歌い直している<ref name="be with134" />。
 
== 参加ミュージシャン ==
* [[松本孝弘]]:[[ギター]][[作曲]]・[[編曲]]
* [[稲葉浩志]]:[[ボーカル]][[作詞]]・編曲
* [[シェーン・ガラース]]:[[ドラムセット|ドラム]]<ref name="be with134" />
* [[Yukihide"YT"Takiyama]]:[[ベース (弦楽器)|ベース]]・編曲<ref>{{Facebook post|Yukihide.YT.Takiyama|2021321411361377}}</ref>
* [[バリー・スパークス]]:[[ベース (弦楽器)|ベース]]<ref name="be with134" />
 
== 脚注 ==
=== 注釈 ===
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=== 出典 ===
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