「衣笠彰梧」の版間の差分

衣笠には書き物をした経験がなく、最初は周囲のスタッフから呆れられていた。先輩の[[るデビューすぼーい]]からは「お前はもう死んだ方がいい」作となどと叱責される始末であった。やがて『[[こんな娘がいたら僕はもう…!!]]』（2006年、あかべぇそふとつぅ）をの執筆していを任される中が、脳内でるーすぼーいのダメ出著者には書き物をしの声た経験が響くようになったく、最初は周囲のだとスタッフから呆れられていうた。衣笠は、脳内先輩のるーすぼーいに叱らダメ出しされながら修正を繰り返しす事で、「なんかうまくなって」いったとの事。『こん僕』はギャグ作品であり、衣笠著者はギャグを苦手としていたが、書き終えたときには「あれ？ ひょっとして向いてるんじゃないか？」という漠然とした自信が生まれていた。なおペンネームの由来は鉄人・[[衣笠祥雄]]である{{Sfn|BugBug 2010年6月号|p=208}}。