「シーライオニング」の版間の差分

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[[バークマン・センター]]と[[ハーバード大学]]が出版した『オンライン上の有害発言に関する展望』に収められたある随筆は、次のように書いている。
{{quotation|[[修辞学|修辞学的]]に言うと、シーライオニングは、合理的に議論しようと大声で主張しながら、基礎的な情報に関して・どこでもすぐに見つかる情報に関して・無関係だったり脱線した事柄に関してなされる絶え間ない質問を、融合させる。それは学習しコミュニケーションしようとする誠実そうな姿勢を装う。そうやってシーライオニングは、標的となった人の忍耐・注意・対話の努力をすり減らし、その人が理性的でなく見えるように仕向ける。一見、これをする荒らしの質問は無邪気だが、それは悪意に基づいており有害な結果をもたらす。|author=エイミー・ジョンソン、[[バークマン・センター]](2019年5月)<ref name="Johnson"/>}}
 
== 起源と歴史 ==