「デッド・ムーン」の版間の差分
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: アマゾン・トリオやアマゾネスカルテットに指示を出してペガサスの宿主を探させた。[[ゲートボール]]の要領でジルコンを解放し、「夢の鏡」を持つ人間の写真を隠し撮りさせる。アマゾン・トリオには厳しいが、アマゾネス・カルテットにはやや甘い。デッド・ムーンのNo.2ではあるが、アマゾン・トリオには「自分たちの苦労も知らないくせに偉そうに」と陰口を叩かれ、アマゾネスカルテットには真っ向から「オババ」などと呼ばれて馬鹿にされている。永遠の美しさを信じていた頃のネヘレニアの前に現れ、ネヘレニアを悪夢に引き込んでいた。
▲=== アマゾネス・カルテット ===
4部における反セーラーチーム。表向きはサーカス団で働く四人姉妹。原作漫画とテレビアニメでは設定が大幅に異なる。[[美少女戦士セーラームーンの登場人物#セーラーカルテット|セーラーカルテット]]を参照。
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「アマゾネス」(及びアマゾン・トリオの「アマゾン」)は、宝石の[[微斜長石#天河石|アマゾナイト(天河石)]]に由来。
魔
原作漫画では、アマゾネスカルテットのパラパラの『玉の輿』の魔法で動物から人間の姿に変身できるようになり、セーラー戦士への刺客として送り込まれた。
テレビアニメでは反セーラーチームの第1陣として登場。全員が[[オネエ]]言葉だが一人称は「僕」。ジルコニアに人間の姿を与えられているが、動物としての記憶がなく自分達を人間と思っていた<ref>ただしホークス・アイには「人間の分際で」という台詞がある。</ref>。それぞれ性癖や快楽に忠実な性格で、
ミュージカルではバンダイ版・ネルケ版いずれもテレビアニメと似た設定で登場。『夢戦士・愛・永遠に』では、デッド・ムーン・サーカス団の団員募集の名目でペガサスの宿主を探して内部戦士を洗脳する。夢がないことを不審がって正体を知らされ、「全ての命を守ることが私達の夢」と答えるセーラームーンに味方して殺されてしまい、復活したセーラーサターンの力で昇天した。『新・伝説降臨』ではセーラースターライツの役割を兼ね、夢と涙を持つ人間にしてもらうためにギャラクシアの配下に下ったが、セーラームーンに命を助けられて最後まで行動を共にした。
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: 声 - [[置鮎龍太郎]] / [[日野聡]]
: 演 - [[笠原竜司]]、三松明人、安藤千尋
: [[トラ|虎]]の化身。名前の由来は[[角閃石]]の一種、虎目石([[タイガーズアイ]])。
:; 原作漫画
: サーカスのペットの「トラの目ちゃん」から変身、「デッド・ムーン・サーカス」の猛獣使いを担当。夢は世界的に有名な[[ロック (音楽)|ロック]]アーティストになること。デッドムーンサーカスのミラーハウスに誘い込んだ[[火野レイ]]を鏡の幻影で惑わして襲撃するが、真の姿を現したフォボスとディモスにマーズ・クリスタルを受け取ってパワーアップしたセーラーマーズに倒された。一人称は出てこない。
:; テレビアニメ
: [[鞭]]を用いた攻撃を得意とし、[[タキシード仮面]]とはライバル関係にある。配下のレムレスを「ちゃん」付けし、セーラー戦士を[[カボチャ]]呼ばわりした。三人の中では楽天的で人が
:; 『Eternal』
: 原作とほぼ同じだが、元の姿には戻らない。デッドムーンサーカスのミラーハウスに誘い込んだレイを幻影の術で分身して惑わすが、[[海王みちる]]の言葉を思い出したセーラーマーズに本体を見抜かれて倒された。
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: 声 - [[古川登志夫]] / [[豊永利行]]
: 演 - 田村月子、[[小野妃香里]]、[[立道梨緒奈]]
: [[鷹]]の化身。名前の由来は角閃石の一種、鷹目石(青虎目石 / [[タイガーズアイ#近似種|ホークスアイ]])。逆立ったピンクの髪の筋肉質の青年。胸に布を巻いてスカート状の腰布をつけ、紫色のタイツと[[ハイヒール]]を
:; 原作漫画
: サーカスのペットの「タカの目ちゃん」から変身し、デッドムーンサーカスで火吹き男を担当している。一人称は「アタシ」。夢は[[ラスベガス]]か[[銀座]]で[[クラブ (接待飲食店)|クラブ]]のママになること。アマゾンの[[香辛料]]を売る店の店主になりすまし、[[スーパーマーケット]]で[[マーケティングリサーチ|市場調査]]を偽って[[木野まこと]]と[[ちびうさ]]に接触し、お客様第一号として来店した二人にアマゾン・ストーンの[[指輪]]をプレゼントした。指輪を着けて将来の夢を相談しに来たまことに正体を明かして襲ったが、ジュピター・クリスタルを手に入れてパワーアップしたセーラージュピターに指輪を砕かれて倒された。
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: 声 - [[石田彰]] / [[蒼井翔太]]
: 演 - [[木村多江]]、Midori、[[Yumi]]
: 青い体色の[[バラハタ]]に似た[[魚類|魚]]の化身。名前の由来は[[魚眼石]](アポフィライト)。水色の髪をゆるく[[ポニーテール]]にした
:; 原作及び『Eternal』
: サーカスのペットの「ウオの目ちゃん」から変身した。設定上では「デッド・ムーン・サーカス」で(上手でない)玉乗りを担当し、世界一の玉乗り少女(?)になるのが夢。オネエ口調であるもの、鏡の幻影で亜美に寄り添っている描写があるため、テレビアニメのように同性愛者ではない。パラパラが経営していた[[熱帯魚]]店を訪れた亜美に魚として買われ、その後は自宅で悪夢を見せて襲撃したが、マーキュリー・クリスタルを授かってパワーアップしたセーラーマーキュリーに鏡を壊され、駆けつけたセーラームーンとちびムーンに倒された。
:; テレビアニメ
: 直属のレムレスは全て男性で、彼らを「くん」付けで呼ぶ。魚の化身ゆえに猫が大の苦手<ref>彼からはダイアナ曰く「美味しそうな匂いがする」とのこと。</ref>。武器は投げナイフだが狙いは正確ではなく、戦闘能力は3人の中でやや劣る。「女に興味ない」と発言する[[ゲイ]]で男性しか狙わず、守備範囲も少年から青年と広い。美少女に[[女装]]してターゲットを誘惑する作戦を得意とする<ref>海外の放映では完全に女性と設定されていることもある。</ref>が、「綺麗な男」をコンセプトにファッションデザイナーの碓氷芳樹に迫ってもいる。タイガーズ・アイに「僕のようなアニキが好きなんじゃない?」と聞かれて照れて怒ったことも。ターゲットに選んだ地場衛
アマゾネス・カルテット
ジュピターら3人より出遅れて変身できない美奈子を陥れる為、アイドルの[[オーディション]]を開く。レムレスを数人の子供たちに変え、美奈子を油断させてセーラー戦士たちを襲うも、人間態になったアルテミスからヴィーナス・クリスタルを授かってパワーアップしたセーラーヴィーナスに2人とも倒された。
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