「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
書誌情報追加
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 改良版モバイル編集
→‎各編の重要人物: 誤字修正。ノートでの依頼による。
388行目:
: ジェフリーとスザンナの調査による推測によれば、ディーク家が闇の魔力の実験・調査を行うために集めた奴隷の1人。そのほとんどが精神が壊れるなどした中にあって、強い闇の魔力を持つに至り、のちディーク家の崩壊に際して自由を得たと考えられている。また、サラは偽名で本名はない。第8巻では彼女を助け出した男がいることが明かされ、その彼を慕っている。
; トマス・コールマン
: 声 - [[宮下栄治]]、[[大なな子]](幼少期)
: コールマン子爵家の嫡嗣(のち廃嫡)でキースの異母兄。第4巻の主要人物。
: 傲慢で無能な青年貴族。かつてまだキースがコールマン家にいた時分には、娼婦の子として弟と共に彼に嫌がらせを繰り返していた。現在では肉が膨れ上がったような身体に吹き出物だらけの醜怪な外見で、カタリナからはいかにも敵役っぽいと評される。自分を過剰評価し、上手くいかないことがあるとそれをすべて周りが無能なせいだと責任転嫁して当たり散らす。その結果、廃嫡されて実弟が跡継ぎとなると、ますます非行を繰り返してトラブルを起こし続けたため、ついには子爵家では庇えないとして(トマスの目線として)僅かな金銭と粗末な一軒家を与えられ{{efn|「僅かな金銭と粗末な一軒家」はあくまでトマスの評価であり、ジェフリーとスザンナの会話ではそれなりに十分なものだったと示唆されている。}}、家から追い出される。