「ファイナルファンタジーXIV」の版間の差分

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== 概要 ==
=== ファイナルファンタジーXIV(1.,0) ===
「旧版」「根性版」などの通称で呼ばれ2.0以降の新生版とは区別される。推奨性能として発売当時のハイエンド級を要求しており、発売に先駆けて[[ベンチマーク]]ソフトである『FINAL FANTASY XIV OFFICIAL BENCHMARK』が公開。パソコンメーカー各社より、FF14推奨パソコンが発売されたり、パソコンショップでハイエンドのグラフィックボードが飛ぶように売れるといった「『FFXIV』特需」というべき現象が見られた<ref>[http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1010/06/news033.html FF14が圧倒的な影響力を示した9月のアキバ](+D PC USER、2010年10月6日、2013年8月29日閲覧)。</ref>。
 
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なお、開発チームのスタッフは、チーム内で本バージョンを新生版と区別する際に『根性版FFXIV』と呼称している。由来は「開発を根性でやらないといけないから」<ref>[https://twitter.com/SOKENsquareenix/status/246658600037134337 祖堅正慶(FF14サウンドディレクター)のツイート](2012年9月14日 - 10:16、2013年8月29日閲覧)。</ref>。あくまでも非公式の社内方言であるが、一部のゲーム系メディアでも、稼動終了後は『現行版』の代わりに『根性版』と記載する記事が見られる<ref>[http://www.famitsu.com/blog/ff14/2012/11/ffxiv_2.html 根性版『FFXIV』最後の日](ファミ通.com「エオルゼア通信blog」、2012年11月15日、2013年8月29日閲覧)。</ref>。
 
=== ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア(2.,0) ===
『'''ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア'''』(ファイナルファンタジーフォーティーン しんせいエオルゼア、''FINAL FANTASY XIV: A REALM REBORN''、FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn、略称:'''新生'''『'''FFXIV'''』、『'''新生FF14'''』)は、旧版から大幅な変更が加えられた新バージョンである。現在『FFXIV』を新規でプレイする場合、旧版の内容はスキップされ2.0からのスタートとなる。
 
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新規キャラクターを制作する場合は、既存のゲームサーバーを含め自由に作成でき、制約はない。旧『ファイナルファンタジーXIV』のプレイヤーが新設されるゲームサーバーにおいてプレイする場合、キャラクターを新たに作成する必要がある。
 
=== ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド(3.,0) ===
『'''ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド'''』(ファイナルファンタジーフォーティーン そうてんのイシュガルド、FINAL FANTASY XIV: HEAVENSWARD)は、初となる拡張ディスクで、新マップ、新ジョブ、新種族などが追加された新バージョンである。
 
2015年6月23日発売。
 
=== ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮の解放者(4.,0) ===
『'''ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮の解放者(リベレーター)'''』(ファイナルファンタジーフォーティーン ぐれんのリベレーター、FINAL FANTASY XIV: STORMBLOOD)は、蒼天のイシュガルドに続く第二弾の拡張ディスクである。PS3版はサポートが終了し、パッチ適用後は起動そのものが不可能となる。
 
2017年6月20日発売。
 
=== ファイナルファンタジーXIV: 漆黒の反逆者(5.,0) ===
『'''ファイナルファンタジーXIV: 漆黒の反逆者(ヴィランズ)'''』(ファイナルファンタジーフォーティーン しっこくのヴィランズ、FINAL FANTASY XIV: SHADOWBRINGERS)は、紅蓮のリベレーターに続く第三弾の拡張ディスク。Windows版32bitOSと[[Microsoft DirectX|DirectX]]9はサポートされなくなる。