削除された内容 追加された内容
→‎フランス: 出典に基づく事実関係の明確化
968行目:
{{main|反セクト法}}
 
[[第三文明社|WEB第三文明]]によれば、[[2011年]]9月、[[フランス]]の新聞『[[ル・モンド]]』の月刊誌「Le Monde DES RELIGIONS」に『創価学会、自己の内なるブッダ』と題するルポルタージュが掲載され、創価学会の歴史や活動が詳しく報じられた。ここでは、創価学会が日蓮正宗と絶縁した理由について「創価学会の[[プラグマティズム]]、およびその在家による現代世界を中心に捉える方向性は、日蓮正宗の聖職者集団による[[教条主義]]的宗教観とはもはやできなくなったからである。」と解説した。また、過去[[1983年]]に[[国会 (フランス)|フランス国会]]に提出された「アラン・ヴィヴィアン報告書」を挙げ、創価学会を[[セクト]]扱いしていた背景についても解説し、首長直属機関であるセクト逸脱行為監視取締り関係省庁委員長ジョルジュ・フネックによる「ここ5年以上に渡りSGIフランスに関して、我々はセクト逸脱行為の通報を一切受けてない。運動体(SGIフランス)は[[礼拝]]、[[文化]]、[[商業|商業活動]]を区別し、フランスにおいてはまったく問題を提起しない。」とのコメントを紹介している<ref group="SG">[http://www.d3b.jp/media/296 WEB第三文明:仏『ル・モンド』の月刊誌がフランスの創価学会のルポを掲載――その意義と背景]</ref>。
 
==== ベルギー ====