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=== 任命 ===
[[世界経済フォーラム]]2023年度ヤング・グローバル・リーダー(ビジネス部門)<ref name=":13" />
 
== 評価 ==
=== 「集団自決」発言と騒動 ===
2019年2月9日、グロービスが主催した[[社会保障]]制度改革の[[パネルディスカッション|パネル討論]]で、成田は「『[[葉隠]]』の「[[武士道]]というは死ぬことと見つけたり」という一節を引き合いに、高齢化し老害化しないために『人は適切な時期に”切腹”すべし』と発言し、「皆さんのようなリーダーが次々と切腹するような日本社会になれば、それは単なる社会保障政策ではなく、最強の『[[クールジャパン]]』政策になる」と語った<ref name=":3">{{Cite web |title=A Yale Professor Suggested Mass Suicide for Old People in Japan. What Did He Mean? |website=The New York Times |url=https://www.nytimes.com/2023/02/12/world/asia/japan-elderly-mass-suicide.html |date=2023-02-12 |access-date=2023-2-14}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://globis.jp/article/7030 |title=「社会保障改革」は実現できるか~小黒一正×成田悠輔×古川俊治×村井英樹×武田洋子 |publisher=GLOBIS |date=2019-06-10 |accessdate=2023-02-20}}</ref>。
 
2021年12月17日放送の『[[ABEMA Prime]]』にて、高齢化について「唯一の解決策ははっきりしている」として、「結局、[[高齢者]]の[[集団自決]]、集団[[切腹]]みたいなのしかないんじゃないか。僕はこれを大真面目に言っていて、やっぱり人間は引き際が重要だと思う。別に物理的な切腹ではなくて、社会的な切腹でもいい。過去の功績を使って居座り続ける人がいろいろなレイヤーで多すぎる。これがこの国の明らかな問題だ」と語り、スタジオの[[アナウンサー]]や[[専門家]]を驚かせた<ref>[https://times.abema.tv/articles/-/10009434 ひろゆき氏&成田悠輔氏の「ニッポン改造論」 おばあちゃん一人のために“橋”は作るべき? ABEMA TIMES(2021年12月31日)]」</ref>。
 
;2022年
*2022年の元日、YouTubeチャンネル「日経テレ東経済学」での[[西村博之]]との生配信中に、成田は「(集団自決は)まったくメタファーではなくて、[[三島由紀夫]]とかリアルにそういうことをやって、しかもそれが日本人の死に様の1つの象徴みたいな感じで。国内外でも結構受け入れられていて、『カッコいい』ってことに三島由紀夫は今でもなっている訳じゃないですか。普通にファッションとして、『ハラキリ』は成立するんじゃないかと思っているんですよね」と発言した<ref name=":122">{{Cite web |url=https://jisin.jp/domestic/2179243/ |title=ひろゆき「比喩で言った話」成田悠輔の“高齢者は集団自決”発言を擁護も「豪快なごまかし」と冷ややかな声 |publisher=女性自身 |date=2023-02-17 |accessdate=2023-02-19}}</ref>。
*2月1日、YouTube動画で[[堀江貴文]]と対談し、「高齢者は老害化する前に集団切腹すればいい」とする発言の真意について聞かれ、世代交代を本気で考えようと提案した<ref name=":2">{{Cite web |title=成田悠輔「高齢者は集団自決した方がいい」NYタイムズが発言報じて世界的大炎上「この上ないほど過激」 |website=FLASH |url=https://smart-flash.jp/sociopolitics/221888 |date=2023-02-14 |access-date=2023-2-14}}</ref>。また、高齢化が進む日本社会の解決策として、「[[安楽死]]の解禁・強制」などにも触れた<ref name=":2" />。
*2月28日、「みんなの介護」のインタビューで、成田が『[[葉隠]]』の「[[武士道]]というは死ぬことと見つけたり」という一節を持ち出して、『人は適切な時期に”切腹”すべし』と発言していることについて真意を聞かれ、「あれは『言ってはいけない』ことでした。しかし、古い格言にあるように『言ってはいけないとされていることはだいたい正しい』とも思っています」と述べた<ref name=":02">{{Cite web |url=https://www.minnanokaigo.com/news/special/yusukenarita/ |title=成田悠輔「私が“言ってはいけない”ことを言う理由」|賢人論 |access-date=2023年1月26日 |publisher=みんなの介護}}</ref>。そして、「”[[切腹]]”や”自決”は議論のための[[メタファー]]で、肉体的なものだけでなく、社会的・文化的なものも含めた色々な形があり得ます」と述べ、切腹には大きく分けて3種類のレイヤー「過激な三島由紀夫がやったような文字通りの切腹のレイヤー」「過激さを抑えた[[尊厳死]]の解禁や一定以上の[[延命治療|延命措置]]への保険適応を見直すというレイヤー」「穏健な[[世代交代]]で次の世代に活躍の場所を譲る仕組みをつくるレイヤー」があるとした<ref name=":02" />。成田は、過激さを抑えたレイヤーの中で、海外の「日常生活動作が一定以下になった場合は公的[[医療保険]]の適用を弱め、公的[[介護保険]]に徐々に移行する仕組み」を紹介している<ref name=":02" />。このインタビューで、成田は、母親の医療費に月に数百万円かかったが、[[高額療養費制度]]で10万程度に収まった日本の恵まれた医療制度と、この制度により医療費が膨張していることについて触れている<ref name=":02" />。
 
;2023年
*1月16日、[[文春オンライン]]の記事で、著述家の[[山本一郎 (実業家)|山本一郎]]は「弁護士の渡辺輝人が発言を再発掘したことで、倫理的に成田悠輔さんはマズい人なのではないかと問題提起を始めた事件」だとし、「社会保障の行き詰まりが日本の[[国富]]を維持する上で障害になっていて、もはや高齢となって社会に富を生み出すことのできなくなった老人をどこまで社会が[[社会的包摂|包摂]]し生かしておくかという根源の議論」であったが、[[キャンセルカルチャー]]の行動を誘発してしまったと書いている<ref name="bunshun60078" />。また、成田の主張の骨子は「[[新自由主義]]的な経済思想と[[人工知能]]などテクノロジーとを融合しながら、政府[[デジタルトランスフォーメーション|DX]]を進めたり合理的な規制改革をしたりして、経済改革をしましょう」であり、人権や社会保障を充実させて最大幸福の日本を求める政策とは決定的に相性が悪いと述べている<ref name="bunshun60078" />。
*1月18日、[[ニューズウィーク]]日本語版のコラムニスト藤崎正人は、「本人やこの発言を聞いた周囲がどこまで高齢者の『集団自決』を本気で考えているかはともかくとして、この発言を『メタファー』として安易に捉えるべきではないだろう。組織や社会の新陳代謝の問題はそれはそれで考えればよいが、一方で[[エイジズム]]と呼ばれるような年齢差別は解消するべきだ、というのが世界の流れで、主に雇用に関する[[差別]]をなくすよう、各国で立法化がなされている。『集団自決』発言はそれに逆行するだけでなく、特定の年齢層への[[ヘイトスピーチ|憎悪表現]]ということもできるだろう」と述べている<ref name="Newsweek20230118">{{Cite web |title=「高齢者は集団自決」で爆笑するな |url=https://www.newsweekjapan.jp/fujisaki/2023/01/post-52.php |website=Newsweek日本版 |date=2023-01-18 |access-date=2023-02-16 }}</ref>。また、「社会に余裕がなくなっていく状況下で、特定の属性を[[スケープゴート]]にするような言説は、すぐに憎悪表現に至るようなエスカレートをたどる。最悪の場合、表現に留まらず、実際の排斥へと至るかもしれない」「[[国民社会主義ドイツ労働者党|ナチス]]が苦しい生活を強いられているドイツ人の味方を標榜して[[ユダヤ人]]を排斥したように、[[世代間格差#日本の状況|世代間格差]]論者も若者の味方を標榜して登場している」と述べた<ref name="Newsweek20230118" />。
*1月19日、[[ダイヤモンド社|ダイヤモンドオンライン]]で記者の[[窪田順生]]は、若者世代が貧しいのは、高齢者が社会の第一線に居座り続けているからだ、という声が多く、高齢者への「[[:en:Hatred|ヘイト]]」が高まっている中で、[[権威]]的な肩書きを持つインテリが、「日本の未来のため」「高齢者は集団自決せよ」のような主張すると、世論が一気に「[[尊厳死]]解禁」に傾く事態も起こり得るとした<ref name="diamond20220119">{{Cite web |url=https://diamond.jp/articles/-/316289 |title=成田悠輔氏「高齢者は集団自決」発言を“例え話”と笑っていられない理由 |publisher=ダイヤモンドオンライン(窪田順生) |date=2023-01-19 |accessdate=2023-02-19}}</ref>。そして、民主主義下の戦後に「[[優生思想]]」を反映した非人道的な「[[優生保護法]]」が、「日本の未来のため」というインテリの主張で成立したことや、戦争で「日本のため」に集団自決した人々などについて忘れてはいけないと述べている<ref name="diamond20220119" />。
*2月12日より[[アメリカ]]の『[[ニューヨーク・タイムズ]]<ref name=":3" />』を皮切りに、同国の『[[ビジネスインサイダー]]<ref name=":6">{{Cite web |title=A Yale professor suggested that Japan's old people should kill themselves in a mass suicide, and it made him a celebrity |website=Business Insider |url=https://www.businessinsider.com/yale-professor-suggests-old-japanese-people-should-die-mass-suicide-2023-2 |date=2023-02-13 |access-date=2023-2-14}}</ref>』『[[FOXニュース]]<ref name=":4">{{Cite web |title=Yale professor suggests 'mass suicide' to solve Japan's aging population: 'I'd like a second opinion' |website=Fox News |url=https://www.foxnews.com/media/yale-professor-suggests-mass-suicide-solve-japans-aging-population-second-opinion |date=2023-02-13 |access-date=2023-2-14}}</ref>』『[[ニューヨーク・ポスト]]<ref name=":8">{{Cite web |title=Yale professor suggests elderly Japanese residents should die in mass suicide |url=https://nypost.com/2023/02/13/yale-professor-suggests-elderly-japanese-residents-should-die-in-mass-suicide/ |date=2023-02-13 |access-date=2023-02-16 |language=en-US |first=View Author |last=Archive}}</ref>』紙や[[イギリス]]の『[[デイリー・メール]]<ref name="Daily20230213">{{Cite web |title=Yale University economics professor sparks outrage by proposing mass suicide and disembowelment of elderly people in Japan to deal with the country's rapidly aging society |website=The Daily Mail |url=https://www.dailymail.co.uk/news/article-11743113/Yale-University-economics-professor-sparks-outrage-proposing-mass-suicide-Japan.html |date=2023-02-13 |access-date=2023-2-14}}</ref>』『[[デイリー・テレグラフ|ザ・テレグラフ]]<ref name=":11">{{Cite web |title=Old people should embrace ‘mass suicide’, says Yale professor |website=The Telegraph |url=https://www.telegraph.co.uk/world-news/2023/02/12/old-people-should-embrace-mass-suicide-says-yale-professor/ |date=2023-02-12 |access-date=2023-2-14}}</ref>』、[[ドイツ]]の『[[デア・シュピーゲル|シュピーゲル]]<ref name="spiegel20230214">{{Cite web |title=Japanischer Wissenschaftler schlägt Senioren Massenselbstmord vor |website=Der Spiegel |url=https://www.spiegel.de/wirtschaft/japan-wissenschaftler-schlaegt-senioren-massenselbstmord-vor-a-0b58fcaa-04e8-46cd-92f0-e0b74ea704f9 |date=2023-02-14 |access-date=2023-2-14}}</ref>』、[[イスラエル]]の『[[エルサレム・ポスト]]<ref name=":72">{{Cite web |title=Yale professor says Japan's old people should kill themselves in mass suicide |website=The Jerusalem Post |url=https://www.jpost.com/omg/article-731500 |date=2023-02-14 |access-date=2023-2-14}}</ref>』、[[ロシア]]政府系の『[[ロシア・トゥデイ|RT]]<ref>{{Cite web |title=Academic responds to ‘mass suicide’ outrage |website=RT |url=https://www.rt.com/news/571415-yale-japan-elderly-suicide/ |date=2023-02-13 |access-date=2023-2-14}}</ref>』、[[シンガポール]]の『[[ザ・ストレーツ・タイムズ]]<ref>{{Cite web |title=A Yale professor suggested mass suicide for old people in Japan. What did he mean? |url=https://www.straitstimes.com/asia/east-asia/a-yale-professor-suggested-mass-suicide-for-old-people-in-japan-what-did-he-mean |website=The Straits Times |date=2023-02-13 |access-date=2023-02-17 |language=en}}</ref>』、『[[香港経済日報]]<ref>{{Cite web |url=https://inews.hket.com/article/3460289/ |title=美耶魯大學日籍教授稱言論被曲解 曾提長者自殺解決日本人口老化 |publisher=香港経済日報 |date=2023-02-13 |accessdate=2023-02-19}}</ref>』、ベトナムの『Báo Người Lao Động<ref>{{Cite web |url=https://nld.com.vn/thoi-su-quoc-te/binh-luan-nhay-cam-cua-giao-su-dh-yale-ve-nguoi-gia-nhat-ban-20230213111008929.htm |title=Bình luận nhạy cảm của giáo sư ĐH Yale về người già Nhật Bản |publisher=Báo Người Lao Động |date=2023-02-13 |accessdate=2023-02-19}}</ref>』、トルコの『[[:en:Karar (newspaper)|Karar]]<ref>{{Cite web |url=https://www.karar.com/dunya-haberleri/japon-profesorden-akilalmaz-oneri-toplu-intihar-yaslanan-nufusa-cozum-1728148 |title=Japon profesörden akılalmaz öneri: Toplu intihar yaşlanan nüfusa çözüm olacak |publisher=Karar |date=2023-02-13 |accessdate=2023-02-19}}</ref>』、韓国の『[[朝鮮日報]]<ref>{{Cite web |url=https://www.chosun.com/international/japan/2023/02/13/3AKIIAUEGNDMRPOOFFFQIQGQWQ/ |title=“노인들 할복해 부담 줄여야” 日 뒤집은 예일대 일본계 교수 |publisher=朝鮮日報 |date=2023-02-13 |accessdate=2023-02-19}}</ref>』、インドの『[[:en:Hindustan Times|Hindustan Times]]<ref>{{Cite web |url=https://www.hindustantimes.com/world-news/yale-scholar-suggests-mass-suicide-for-japan-s-elderly-did-he-mean-it-101676324866916.html |title=Yale scholar suggests mass suicide for Japan’s elderly. Did he mean it? |publisher=Hindustan Times |date=2023-02-14 |accessdate=2023-02-19}}</ref>』などの世界各国のメディアに一連の「集団自決」発言が取り上げられ物議を醸した<ref name=":2" />。
*2月12日、海外での報道の発端となったニューヨーク・タイムズ(NYT)では、成田が「集団自決」「安楽死の義務化」について言及したことを伝え、「彼はアメリカの学会でほとんど知られていないが、彼の過激な発言は日本のソーシャルメディア上で、高齢化による経済停滞に不満を持つ何十万の若者のフォロワーを獲得している」「日本では多くのインターネットプラットフォームやテレビに登場し、雑誌の表紙やお笑い番組、エナジードリンクの広告に登場するなど、ますます人気が高まっている」「彼のツイッターのプロフィールは『口にしちゃいけないって言われてることは、だいたい正しい』である」「成田悠輔はしばしば、[[西村博之]]や[[堀江貴文]]など[[X世代]]の[[扇動者|扇動家]]と一緒に登場する。西村は事業家で、インターネット上で最も有害なアイデアが生まれるオンライン掲示板[[4chan]]を運営している<ref>{{Cite web |url=https://www.nytimes.com/2022/12/18/business/4chan-hiroyuki-nishimura.html |title=In the U.S., His Site Has Been Linked to Massacres. In Japan, He’s a Star. |publisher=The New York Times |date=2022-12-18 |accessdate=2023-02-19}}</ref>」「東京大学の社会学者である[[本田由紀]]教授は、彼の発言を 『弱者に対する憎悪 』と表現した」などと紹介した<ref name=":3" />。また、小学生に集団自決説について聞かれた際、成田はホラー映画「[[ミッドサマー (映画)|ミッドサマー]]」で、高齢者が崖から飛び降りて[[自殺]]するシーンを解説し、「それが良いことなのかどうか答えるにはもっと難しい問題だが、それが良いことだと思うのなら、そういう社会を目指して頑張ればいいのではないか?」と語ったと報じた<ref name=":3" /><ref>{{Cite web |url=https://www.youtube.com/watch?v=c0iEISHQC5A |title=【ひろゆき&成田悠輔の旅!完結】感動!?ひろゆきと成田の正体を暴く【小中高生と討論】 |publisher=日経テレ東大学 |date=2022-05-15 |accessdate=2023-02-20}}</ref>。記事では、さらに成田が安楽死について「将来的に義務化される可能性もある、議論になるはずだ」と、他のインタビューで語ったことを紹介した<ref name=":3" />。また、成田が「発言は 『文脈を無視して引用されたもの 』であり、主に、ビジネスや政治において、高齢者を指導的地位から追い出して、若い世代にスペースを確保しようとする流れが高まっていることを指摘した」と述べていることを伝えた<ref name=":3" />。NYTはこれらの発言について成田に質問し、成田は「日本では、政治、伝統産業、メディア、エンターテイメント、ジャーナリズムの世界で、同じ大物たちが長年にわたって権力を握り続けている」「『集団切腹』『集団自決』という表現は『抽象的な比喩』であるが、潜在的なネガティブな意味合いについて、もっと注意深くあるべきだった」「反省して、昨年からこの言葉を使うのをやめた」と回答した<ref name=":3" />。また安楽死については「(自発的、非自発的を問わず)複雑で微妙な問題であり、私はその導入を提唱しているわけではない」「もっと広く議論されるべきだと思う」と回答した<ref name=":3" />。NYTの記事では、成田が「比喩」と説明していることへの批判も紹介し、「安易に『比喩』として受け止めるべきではなく、成田のファンは『年寄りはもう死ねばいい、社会福祉は削ればいいと思っている人たち』だ」と指摘する[[ニューズウィーク]]日本語版の藤崎正人の記事や<ref name="Newsweek20230118" />、[[麻生太郎]]が財務大臣時代に「老人は早く死ね」と発言したこと<ref>{{Cite web |url=https://mainichi.jp/articles/20160618/k00/00m/040/145000c |title=いつまで生きるつもりだ…高齢者について講演会で |publisher=毎日新聞 |date=2016-06-17 |accessdate=2023-02-19}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://www.japantimes.co.jp/news/2016/06/19/national/politics-diplomacy/fresh-shot-elderly-aso-asks-much-longer-intend-keep-living/ |title=In fresh shot at elderly, Aso asks: 'How much longer do you intend to keep living?' |publisher=The Japan Times |date=2016-06-19 |accessdate=2023-02-19}}</ref>、退職者を政府主催の安楽死に誘うディストピア映画「[[PLAN 75]]」と[[うばすてやま|姥捨て山]]の民間伝承、[[優生保護法]]下で医師が[[知的障害]]、[[精神障害|精神疾患]]、[[遺伝子疾患|遺伝性疾患]]を持つ何千人もの人々を強制的に不妊化させていたこと、[[相模原障害者施設殺傷事件]]などの日本の差別問題を紹介し、成田の発言がそれと似た感情を呼び起こすのではないかと心配する声を伝えた<ref name=":3" />。NYTはイェール大学にも質問を送ったが回答がなく、成田の指導教官の1人でだった[[ヨシュア・アングリスト]]博士は、「成田は『[[オフビート]]なユーモア感覚』を持つ『才能ある学者』」であり「学者として非常に有望なキャリアを続けるのを見たい」「私が一番心配するのは、彼が他のことに気を取られていることで、それはちょっと残念」と回答した<ref name=":3" />。
*2月13日、デイリー・メールは、[[日本の少子化|日本の出生率の低下]]と急速な[[日本の高齢化|高齢化]]について伝え、「彼の発言は、人々を怒らせただけでなく、Twitterのフォロワーは569,000人を超え、共感を呼んだ」「彼の発言は、1月にソーシャルメディアが発見し、社会学者が『弱者への憎悪』と宣言したことで、改めて注目された」と報じた<ref name="Daily20230213" />。同日、[[FOXニュース]]は、NYTの記事へのTwitter上の反応を紹介し、[[アイルランド]]の[[リムリック大学]]のスティーブン・キンセラ教授は、「記事を読んで見出しはこう変えるべき。自身のキャリアアップを望む若者は、あえて世間を煽る言葉を使い、ちょっと注目を集めればすぐに撤回する」とツイートし、[[ワシントンD.C.]]に拠点を置く[[アメリカ合衆国連邦政府|米国政府]]に影響力を持つ[[保守]]系[[シンクタンク]]「[[ヘリテージ財団]]」のエコノミスト、ピーター・セント・オンジは「教授というのは、若者の心を形成するのに[[最悪]]の人物だと思い始めている」とツイートしたことを伝えた<ref name=":4" /><ref name="FRIDAY295891">{{Cite web |title=「高齢者の集団自殺」発言の成田悠輔 言葉が“独り歩き状態”で海外でも大きな物議に |url=https://friday.kodansha.co.jp/article/295891 |website=FRIDAYデジタル |date=2023-02-16 |access-date=2023-02-16}}</ref>。2月14日、ドイツのシュピーゲルは、「成田が[[カルト]]的な地位を獲得したこの発言は、2021年末になされたと言われているが、それが明るみに出たのは、ほんの数週間前だと言われている」「成田の主張は、本人が弁明するようにあくまで『比喩』である」と伝えた<ref name="spiegel20230214" />。『[[デイリー・テレグラフ|ザ・テレグラフ]]』や『[[ビジネスインサイダー]]』『[[ニューヨーク・ポスト]]』『[[エルサレム・ポスト]]』なども、NYTの記事を引用して報道した<ref name=":11" /><ref name=":6" /><ref name=":8" /><ref name=":72" />。
*2月13日、[[FLASH_(写真週刊誌)|Smart FLASH]]は、[[東京大学]]の[[名誉教授]]である[[ロバート・キャンベル]]のツイート「高齢者に集団自決とはあくまで問題提起であり『抽象的な比喩』とする成田悠輔氏。[[太平洋戦争]]、[[優生保護法]]、[[相模原障害者施設殺傷事件|やまゆり園の大量殺人事件]]もメタファーとでも言うのでしょうか。国内メディアより先に米国NYTが深掘りして『提起』を問うこと自体、日本の、メディアの問題です」を紹介し、成田への批判と日本国内のメディアへの疑問を伝えた<ref name=":2" /><ref>{{Cite web |url=https://twitter.com/rcampbelltokyo/status/1624929960954859520 |title=ロバート キャンベル - Twitter |publisher= |date=2023-02-13 |accessdate=2023-02-19}}</ref>。
*2月16日、[[FRIDAY_(雑誌)|FRIDAY]]の記事は、「言葉が独り歩き状態で海外でも大きな物議になっている」とし、成田が持論として高齢化する政治家やタレントに事あるごとに「引退するべきだ」と発言していることや、[[田原総一朗]]と共演した際も「世代交代が必要なので、先陣をきって田原さんが引退しては」と発言したことを紹介した<ref name="FRIDAY295891" />。また海外で報道されていることへの反応として、ひろゆきが「比喩で言った話が本気で言ったかのように伝言ゲームが始まってる状況」とツイートしたことを伝えた<ref name="FRIDAY295891" />。
*同日、女子[[SPA!|SPA!]]の記事は、NYTなど海外メディア記事へのTwitter上の反応を紹介し、欧米では、「権力による人間の仕分けが合法的な殺人を可能にしかねないとの危惧」から、「[[:en:Euthanasia_in_Canada|安楽死の適用を拡大しているカナダ]]を思い浮かべる人が多かった」と分析した<ref name="joshi-spa20230216">{{Cite web |url=https://joshi-spa.jp/1224285 |title=イェール大・成田悠輔氏の“集団自殺”発言、世界中で怒られるより笑われた「あなたから切腹どうぞw」 |publisher=女子SPA! |date=2023-02-16 |accessdate=2023-02-19}}</ref>。イギリスの週刊誌『[[スペクテイター_(1828年創刊の雑誌)|スペクテイター]]』の編集者スティーブン・ミラーは、NYTの記事は成田への批判ではなく、世論を誘導する問題提起だととらえていた<ref name="joshi-spa20230216" />。また、経済的合理性からの提言が、生命の尊厳や人権を踏みにじっているのではないかとして、ナチスによる[[ホロコースト]]などの悲惨な過去を思い起こす人も少なくなく、「[[新自由主義|ネオリベ]]版[[ポル・ポト|ポルポト]]の爆誕」というコピーもツイートされていたという<ref name="joshi-spa20230216" />。そして、記事の最後では、成田の「口にしちゃいけないって言われてることは、だいたい正しい」について、「『正しいと思っても、口にしちゃいけないことはある』と悔やんでいるのでしょうか」と述べている<ref name="joshi-spa20230216" />。
*2月17日、成田と同じ大学にいた人物が「彼は数十年に一度の逸材で、彼を追いやったら日本の経済学の発展は数十年遅れます」とツイートして大きな話題になった<ref name="getnews20220220" />。そして反響を受けて「私自身は『高齢者の集団自決』を支持しません。それしか解決策がなくなる未来は絶対に避けなければならないと思います。成田さんは同じことを逆説的に言っているのだと、私は捉えていました」と補足した<ref name="getnews20220220">{{Cite web |url=https://getnews.jp/archives/3384678 |title=成田悠輔さんと同じ大学にいた人物「彼が研究を続けられなくなったら日本の経済学の発展は遅れます」 |publisher =ガジェット通信 |date=2023-02-20 |accessdate=2023-02-28}}</ref>。
*2月20日、[[日本ビジネスプレス|JBpress]]で[[伊東乾 (作曲家)|伊東乾]]は、成田の発言がグローバルに許容されない理由を3つの方向から記した<ref name="JB20230220">{{Cite web |url=https://web.archive.org/web/20230220042147/https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74025 |title=「高齢者は集団自決」暴言はどの程度ダメなのか? |publisher =JBpress |date=2023-02-20 |accessdate=2023-02-28}}</ref>。第1に、ナチスの[[ホロコースト]]が、[[:en:Hatred|ヘイト]]を背景としながら「経済的合理化政策」として始まった事実があること<ref name="JB20230220" />。成田の考えは、「ナチスが経済的負担となる可能性がある障害者を殺処分した[[T4作戦|安楽死政策]]と、非人間的な「合理性」が共通しているが、近代の民主主義社会はいかにしてこうした[[非人道的|非人道]]を克服するかが、主要な課題となってきたとする<ref name="JB20230220" />。第2に、基礎的な法思想の欠如で、「国民」に「安楽死を強要」する国家体制は、21世紀の国連加盟国で現実に考えることは困難であり、そうした戯言に左右されかねない子供への影響が心配されるとする<ref name="JB20230220" />。第3に、「情報の対称性」で、相手の立場と自分の立場を入れ替えたとき、それでも良いと思える内容のみを発信することは、[[情報リテラシー]]・ネットワークエチケットの基本原則であるとする<ref name="JB20230220" />。
*2月22日、[[中島聡]]は、成田の発言は、世代交代が進まない日本の欠点について、敢えて過激な言葉を使って人々の注意を促そうとしたもので、炎上するとは思っていなかったと述べた。また、炎上に至る経緯については、ニューヨークタイムズの記事が「海外でも批判されている成田悠輔氏」と解釈され、日本のマスコミとネットの一部による成田への「集団リンチ」が始まったと述べた。<ref>{{Cite web |url=https://www.mag2.com/p/news/567759 | title=成田悠輔氏「高齢者は自決せよ」発言を叩く日本人の嫉妬心。彼の“真意”に私が同意するワケ|website=MAG2NEWS|publisher=[[まぐまぐ]]|date=2023-02-22|accessdate=2022-03-25}}</ref>。
*2月22日、[[週刊女性PRIME]]で、匿名のプロデューサーは「個人攻撃や政権批判などをしないといった一定のラインを守ってくれれば、あとはどちらかといえば『強めの主張』をしてくれたほうが番組は盛り上がる」と述べ、今後も過激な発言をする学者コメンテーター起用する考えを示した<ref>{{Cite web |url=https://www.jprime.jp/articles/-/26964 |title=“集団自決”発言で世界で炎上中のイェール大学・成田悠輔氏に「クレームはきていない」「今後も起用」制作側が使い続けたいウラ事情 |publisher =週刊女性PRIME |date=2023-02-22 |accessdate=2023-02-28}}</ref>。
*同日、[[大阪府医師会]]の府医ニュースは、メタファーだからと看過できる問題ではないとし、[[第26回参議院議員通常選挙|2022年7月の参議院議員選挙]]における[[参政党]][[武田邦彦#政治活動について|候補者]]の街頭演説「50代以上の人間は必要ない。50歳以上の人は生きてる意味はない。コロナに罹って高齢者が死んでも、そんなのは役割」や、元フジテレビアナウンサーの[[長谷川豊#コラムの炎上と番組降板|長谷川豊]]のブログ「[[人工透析]]患者は全額自己負担として払えないものは、そのまま殺せ」を例に出し、成田の主張はこれらに連なるものであると指摘した<ref name="osaka20220222" />。そして、人々の閉塞感がこのような発言に取り込まれ、他民族や他世代などへの憎悪から深刻な差別と分断が生まれ、社会的弱者に対する過酷な機運が醸成されるとし、第二次世界大戦末期の惨状や優生保護法が脳裏に浮かぶと表現した<ref name="osaka20220222">{{Cite web |url=https://www.osaka.med.or.jp/doctor/doctor-news-detail?no=20230222-3028-5&dir=2022 |title=本日休診 集団自決は経済政策? |publisher =大阪府医師会 府医ニュース |date=2022-02-22 |accessdate=2023-02-28}}</ref>。
*2月27日、[[ニューズウィーク]]日本語版で、[[カナダ]]の[[:en:Euthanasia_in_Canada|安楽死制度]]を研究している和田香織[[カルガリー大学]][[准教授]]は、成田の[[社会保障費]]削減策としての「集団自決」「安楽死の強制」という発言をきっかけに、日本で安楽死についての言説が飛び交っていることに関して、「日本の安楽死解禁論には、[[終末期]]での『[[個人の尊厳]]』という価値基盤が抜け落ちている」「日本で考慮されているのは個人の尊厳ではなく『[[生産性]]』という物差しで測られた、集団や国家にとっての利益・不利益」であるとする<ref name=":7" />。カナダなど安楽死が法制化されている国や地域では、専門家が複数回にわたって面談を行い、本人の意志を慎重に確認する手続きが制定されており、[[緩和ケア]]や[[福祉]]、[[心理療法]]を駆使して身体的・心理的苦痛をできる限り除く努力を行い、少しでも長く生きるという選択肢を模索する<ref name=":7" />が、成田の「強制された安楽死」は「殺人」であり、集団に対して行われれば「虐殺」であるとする<ref name=":7" />。また、「『[[:en:Right to die|死ぬ権利]]』の倫理は、社会保障を受ける権利や[[生存権|生命権]]を含む[[基本的人権]]を土台とし、尊厳を持って『[[生存権_(生命倫理)|生きる権利]]』が保障される社会が前提であるが、日本は安楽死を議論できるほど人権国家として成熟していない」とし、「こうした発言をメディアが静観する現状がそれを物語っているのではないか」と述べている<ref name=":7">{{Cite web |title=成田氏「集団自決」発言から考える、安楽死をめぐる日本の現在地 |url=https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/02/post-100965.php |website=Newsweek日本版 |date=2023-02-27 |access-date=2023-02-28 }}</ref>。
*3月2日、ニューズウィーク日本語版で、[[ジョージタウン大学]]の[[:en:Sam Potolicchio|サム・ポトリッキオ]]教授は、成田の発言は、[[COVID-19]]でオンライン授業になった際に、「学生が高齢者に殺意のこもった怒りをぶつけ、家から出ない年寄りを守るために人生を台無しにされたと暴言を吐いた」ことを思い出したという<ref name="news20230302" />。そして、高齢者福祉のような世代間に亀裂があり、手を出すと政治的に危険な政策を前進させるためには、成田のような挑発的な「比喩」を避け、科学的証拠に基づく処方箋と代替案に焦点を当てることが必要だと指摘している<ref name="news20230302">{{Cite web |title=成田悠輔エール大助教の「高齢者の集団自決」発言、「米国最高の教授」が欠けている視点を指摘 |url=https://www.newsweekjapan.jp/sam/2023/03/post-104.php |website=Newsweek日本版 |date=2023-03-02 |access-date=2023-03-02 }}</ref>。また教授は「成田は紛れもない秀才」としたうえで、優秀な人材の多くは30代前半で教授になり、未来の[[ノーベル経済学賞]]につながる重要な研究業績を既に残しているが、成田は37歳で肩書はまだ助教であると指摘し「成田はまだこのレベルの仕事をしていないので、経済学者として歴史に名を残すチャンスはもうないと悟っているのかもしれない」と述べ、成田の発言について「意地悪な皮肉屋なら、研究の代わりにSNSでの[[名声]]や注目を選んだのだろうと推測するかもしれない」としている<ref name="news20230302">{{Cite web |title=成田悠輔エール大助教の「高齢者の集団自決」発言、「米国最高の教授」が欠けている視点を指摘 |url=https://www.newsweekjapan.jp/sam/2023/03/post-104.php |website=Newsweek日本版 |date=2023-03-02 |access-date=2023-03-02 }}</ref>。
 
==== 成田の発言に対するイェール大学による見解の表明====
イェール大学の公式サイトにある成田のプロフィールは、2023年の2月14日に「成田教授のメディアや学術論文・著作等に掲載されている意見は、彼個人のものであり、経済学部やイェール大学の見解を示すものではない。この免責事項は、彼の過去の発言に関する報道にも適用される」<ref>’’Professor Narita's opinions on the media and academic work are his own and do not represent the views of the Economics Department or of Yale University. This disclaimer applies to news media reports about his past statements.’’ (Yale University statement.) [https://economics.yale.edu/people/yusuke-narita Yusuke Narita Yale University Department of of Economics. 2023-2-17]</ref>という記述が追加され、発言への批判の声を受けたものとみられている<ref>{{Cite web |title=成田悠輔「高齢者は集団自決すればいい」物議 イェール大「意見は彼個人のもの」公式サイトに明記 |url=https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2302/16/news101.html |website=ねとらぼ |access-date=2023-02-16 }}</ref>。
 
=== 日経テレ東大学への起用 ===
「[[日経テレ東大学]]」プロデューサーで[[テレビ東京]]・[[高橋弘樹]]は、成田を起用した理由として「成田さんは人づてに『変わった人がいる』と聞いたので、出演動画を拝見し、成田さんが執筆した文章も読みました。そこで『この人はヤバい』と感じ、すぐにオファーしました。なんというか……成田さんは詩人だと思います。言葉を使って社会を変えようとしている。配信動画では、耳から入る情報も強力な武器になるので適役です<ref name=":5" />。〈中略〉お2人(注:成田と[[西村博之]])は他の人にないものを持っていると思います。それは、日本に対してしがらみが少ないこと。成田さんは日本のアカデミー業界に忖度する必要もないし、ひろゆきさんは、最悪全ての日本国民に嫌われても構わないとすら思っています<ref name=":5" />。だからこそ、誰にも気を使わず、しがらみなく意見できる。そこが痛快だし、面白い」、[[日本経済新聞社]]の佐々木康は「ひろゆきさん、成田さんは自分勝手なイデオロギーではなく、世の中のデータをもとにお話をされるので、番組を任せても大丈夫という安心感があります」と評している<ref name=":5">{{Cite web|url=https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/2022/025728.html|title=経済をバラエティー感覚で学ぶ!MCはひろゆきと成田悠輔。YouTubeチャンネル「日経テレ東大学」が...|publisher=テレ東プラス|date=2022-03-29|accessdate=2022-04-04}}</ref>。
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* [[ABEMA Prime]](2021年12月17日 - 2023年2月(予定)、 [[ABEMA]]) - 不定期MC<ref>{{Cite web |title=ABEMA夜のニュース番組『ABEMA Prime』がリニューアル!MCに成田悠輔・柏木由紀・宇垣美里のレギュラー出演が決定 |url=http://www.cinema-life.net/p220404_appr/ |website=CINEMA Life! シネマライフ|映画情報 |date=2022-04-04 |access-date=2022-04-23 |language=ja}}</ref>
* [[ABEMAヒルズ]](2021年12月23日 - 2023年2月(予定)、ABEMA)ワンショットを映し続ける「成田悠輔カメラ」がYouTube配信されることがある。
* PIVOT 日本再興ラストチャンス 成田悠輔×経済同友会 (2022年10月‐[[YouTube]])
* ReHacQ−リハック−【公式】(2023年3月5日スタート [[YouTube]])
=== テレビ番組 ===
* こちら『トレンディマーケット』編集部(2022年5月22日 - 、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])
* [[報道ステーション]](2021年3月5日-、[[テレビ朝日]])
* [[クローズアップ現代]](2022年3月17日-、[[NHK]])
* [[サンデージャポン]](2022年3月27日-、[[TBSテレビ]])
* [[ビートたけしのTVタックル]](2022年5月15日-、テレビ朝日)
* [[日曜日の初耳学]](2022年4月17日-、[[毎日放送]])
* スッキリ(2022年6月3日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]] )
* サバイバーズ~激流の時代を生き延びろ!~(2022年7月1日-、[[テレビ東京]])
* 「選挙の日2022」私たちの明日(2022年7月10日-、[[TBSテレビ]])
* [[ハートネットTV]](2022年7月13日-、[[NHK]])
* [[ありえへん∞世界]]SP (2022年7月19日-、[[テレビ東京]])
* [[世界一受けたい授業]]2時間スペシャル!(2022年7月23日、日本テレビ)
* [[Nスタ]](2022年8月11日-、TBSテレビ)
* [[モーニングショー|羽鳥慎一モーニングショー]](2022年8月12日-、テレビ朝日)
* 「はなしちゃお! ~性と生の学問~」の第2弾「夏休み特集」(8月19日、[[NHKEテレ]])
* [[ゴゴスマ -GO GO!Smile!-|ゴゴスマ]](2022年8月25日-、TBSテレビ)
* 欲望の資本主義2022夏 特別編 「メタバースの衝撃 デジタル経済のパラドックス」(2022年9月23日-、[[NHK]])
* [[クローズアップ現代]](2022年10月4日-、[[NHK]])
* 「ありえへん∞世界」『衝撃映像37連発&“ヤバい昭和の流行”懐かし映像満載SP』(2022年10月18日-、[[テレビ東京]])
* 経済スペシャルサバイバーズ (2022年11月13日-、[[テレビ東京]])
* [[News23|NEWS23]](2022年11月23日-、TBSテレビ)
* バラいろダンディ(2022年11月23日-、[[TOKYO-MX]])
* めざまし8 (2022年12月9日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]])
* 特番『秒で伝わる!神図解』(2022年12月27日-、[[テレビ朝日]])
* 新春!お笑い名人寄席(2023年1月2日-、[[テレビ東京]])
* [[アナザースカイ (テレビ番組)|アナザースカイ]] (2023年1月6日、[[日本テレビ]])
* SDGsミライ~小谷真生子 成田悠輔氏と考える持続可能な「生き方」「働き方」(2023年1月20日、[[BSテレビ東京]])
* 夜明け前のPLAYERS(2023年1月23日-、日本テレビ):番組MC
* 『[[日曜日の初耳学]]【新進気鋭の経済学者・'''成田悠輔一夜限り'''の'''授業'''!スタジオ絶賛】』(2023年2月19日-、[[毎日放送]])
* [[ドーナツトーク]](2023年2月19日、[[CBCテレビ]])
* ありえへん∞世界「昭和世代vs令和世代 ヤバい昭和の流行 懐かし映像満載」(2023年2月28日-、[[テレビ東京]])
* バラいろダンディ(2023年3月15日-、[[TOKYO-MX]])
* 一発でわかる!神図解(2023年3月24日-、[[テレビ朝日]] )
* アウト×デラックス2023 マスクとアウトは個人の判断に任せまSP(2023年3月30日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]])
* [[ソレいる?六本木会議]](2023年4月7日 - 〈予定〉、テレビ朝日)<ref>{{Cite web |title=櫻坂46、Mrs. GREEN APPLEらの10番組がテレビ朝日系「バラバラ大作戦」枠で4月に放送スタート(コメントあり) |url=https://natalie.mu/music/news/515967 |website=音楽ナタリー |access-date=2023-03-13 |language=ja |first=Natasha |last=Inc}}</ref> - メインキャスト
=== ラジオ ===