「レイ・チャップマン」の版間の差分

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野手を評価する際の "arm" は日本語では「肩」にあたります。「得点王に輝いた」だと打点王との混同など何らかの表彰を得ている印象があるため、表現を修正しました。
チャップマンの死後: 前後の文章で球場名が変わっている違和感を消すため微修正
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{{by|2006年}}にチャップマンは[[クリーブランド・ガーディアンズ#クリーブランド・ガーディアンズ殿堂|クリーブランド・インディアンス殿堂]]入りを果たした<ref>{{Cite web|url=http://cleveland.indians.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20130220&content_id=41811622&vkey=pr_cle&c_id=cle|title=Carlos Baerga, John Hart to be inducted into Cleveland Indians Hall of Fame|work=THE OFFICIAL SITE OF THE CLEVELAND INDIANS|publisher=[[MLB.com]]|language=英語|accessdate=2014年1月17日}}</ref>。
 
チャップマンの死後まもなく、[[リーグ・パーク (クリーブランド)|リーグ・パーク]]に「彼は彼を知っていた全ての人の心の中に生きている」と刻まれた彼の[[青銅|ブロンズ]]の[[銘板|記念プラーク]]が作成された<ref name="Today" />。その後に[[クリーブランド・スタジアム]]、次いで[[プログレッシブ・フィールド|ジェイコブス・フィールド]]へと移されたが、ジェイコブス・フィールドに輸送した後は置き場所が無くなり、忘れ去られていた。{{by|2007年}}2月にジェイコブス・フィールドの保管室を掃除する作業員によって再発見された時には、かつて青銅色だった表面にホコリやゴミが付着し、[[酸化]]して暗褐色に変わっていた<ref name="Today" />。プラークは復元され、[[プログレッシブ・フィールド]]敷地内にある歴史公園に展示される事になった<ref name="Today" />。
 
== 詳細情報 ==