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Droktau (会話 | 投稿記録)
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=== 俳優としての特徴 ===
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*役作りに合わせて頻繁に[[髪型]]や髪の色、体型を変化させている。『あゝ、荒野』での[[ボクサー (スポーツ)|ボクサー]]役で体重にして20kgも差があるヤン・イクチュンと階級を合わせるため最大15kgも増量して肉体改造を行い<ref>{{cite news|url=https://mdpr.jp/cinema/detail/1717665|title=菅田将暉、役作りで最大15キロ増量|publisher=[[モデルプレス]]|date=2015-05-11|accessdate=2017-11-13}}</ref>、また2014年の『[[海月姫]]』で[[女装]]をした際は10kg以上の減量と骨盤矯正を行い普段からハイヒールで生活して女性らしい体型をつくった<ref>{{cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/06/13/kiji/20170613s00041000092000c.html|title=菅田将暉 服作りと結びつく役作り 妥協せずストイックに|publisher=[[スポニチアネックス]]|date=2017-06-13|accessdate=2017-11-13}}</ref>。
*演技は非常に感覚的と言われ、[[山戸結希]]は「秀才に見えるが現場に入ると『この人は本当に天才なのだ』と思うことがすごく多く、形式的な役からは零れ落ちる、もっと美味しい部分がはみ出ているというか、自分でも自分の力を持て余しているような印象」があったという<ref>{{cite news|url=https://news.mynavi.jp/article/20161117-oboreruknife2/|title=菅田将暉は"秀才に見えて天才" 自分でもコントロールしきれない力を感じる俳優 - 監督は語る|publisher=[[マイナビニュース]]|date=2016-11-17|accessdate=2017-11-13}}</ref>。
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*[[スタジオジブリ]]のプロデューサーである[[鈴木敏夫]]は『[[君たちはどう生きるか (映画)|君たちはどう生きるか]]』の青サギ役に監督である[[宮﨑駿]]へ菅田を推薦した理由について「菅田さん本人に自覚が無いまま、助演なのに時に主役を食ってしまうほどの存在感。それが青サギだとぼくは思った」「宮崎さんがどう思うかわからなかったが、菅田さんの声の演技を聞いてとても気に入ってくれた」と語っている<ref>{{cite news|url=https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/434483|title= 歳月〈鈴木敏夫〉 菅田将暉さん 宮崎駿監督 |publisher=山陰中央新報デジタル |date= |accessdate=2024-3-14}}</ref>。また、監督の宮﨑駿は「変な役でごめんね」と菅田に冗談っぽく謝っていたというエピソードが語られている<ref>{{cite news|url=https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6551c4d3e4b0373d70b2c294|title=宮崎駿監督から「変な役で…」とお詫び。青サギ役の菅田将暉さんの裏話に米誌が注目【君たちはどう生きるか】|publisher=ハフポスト|date= |accessdate=2024-3-14}}</ref>。
*事務所のマネージャーによると「菅田はめちゃめちゃ地味な努力をすごくする人」だが「努力をしていることをあまり語らないので、[[パブリックイメージ]]としては天才っぽく見られやすいし、“器用だ”と思われがち」と言う<ref>{{cite news|url=https://mi-mollet.com/articles/-/45740?page=2|title=付くなら「聞き分けのいい人」より「面倒くさい人」!キャリア20年の芸能マネージャーが考える、自分の育て方・若い才能の伸ばし方|publisher=ミモレ|date=2023-11-28|accessdate=2024-2-29}}</ref>。
* ドラマ『[[MIU404]]』の製作において脚本家の[[野木亜紀子]]と共に急遽ゲスト俳優として菅田を起用したプロデューサーの[[新井順子]]は「もともと企画立案時には想定していなかったキャラクターが出来上がってしまったんです。野木さんが台本を作っていくうえで、とある事件であの人物像が必要になったとき、菅田さんがひらめきました。彼特有の何者かわからない、善なのか悪なのか、白、黒、グレーといったなのか、何色かわからないあの感じの怖さを表現して欲しかった」と話している<ref>{{cite news|url=https://www.oricon.co.jp/special/54906/|title= 菅田将暉のサプライズ登場で騒然、『MIU404』P語る“参戦”の裏側 |publisher= オリコン|date= |accessdate=2024-3-14}}</ref>。
*[[兼重淳]]監督は菅田について「キャラクター像を感性で感じ取り、ヒュッと役に入っていく。入り込んでいるから[[アドリブ]]でも延々とできる人」と語っている<ref>{{cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/239325|title=松坂桃李&菅田将暉の魅力を監督が語る|publisher=[[映画ナタリー]]|date=2017-07-04|accessdate=2017-11-13}}</ref>。
* 『[[鎌倉殿の13人]]』における[[源義経]]役に菅田を起用した脚本家の[[三谷幸喜]]は「僕がこう演じてほしいなって思いで書いた台本を、100%、もしくは120%で演じてくれた印象があります」「シリアスとコメディーの両立、どちらかに針が振ってしまうと違うんだけど、本当に微妙なところを嗅ぎ取って演じてくれている」と菅田の演技を評している<ref>{{cite news|url=https://www.crank-in.net/news/114117/1|title= 三谷幸喜、菅田将暉演じた『鎌倉殿』義経は「完璧」「大泉ですよ、問題は」