削除された内容 追加された内容
→‎俳優としての特徴: 引用元の文章を独自研究で変更した部分、他のドラマのページなど他に詳細が載っている部分を除去
Alamwalk (会話 | 投稿記録)
×瞬発力→○観察力の誤植 ミセスの特集やラジオでは菅田から一緒に仕事をしたいと話したとあるので間をとったニュアンスに変更
81行目:
*デビュー直後はアイドル的な仕事が多く本人はその方向性に悩んでいたが<ref>{{cite news|url=https://www.rbbtoday.com/article/2020/08/15/181303.html|title=菅田将暉、役者人生の転機を語る 元カノ話も告白|publisher=エンタメRBB|date=2020-08-15|accessdate=2021-03-07}}</ref>、19歳で事務所の反対を押し切って年齢制限のある『[[共喰い (映画)|共喰い]]』のオーディションを受けて以降は[[文芸]]作品や単館系の作品にも数多く出演している。
*一方で[[漫画]]の[[実写]]化作品も多く、アイドル性と[[演技]]派の二面性を兼ね備えていると称される<ref>{{cite news|url=http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/192326/041200027/?P=1&nkns=woman%2F%3Fn_cid%3DLMNST001|title=菅田将暉の人気の秘密は二面性、アイドル性と俳優魂 |publisher=[[日経ウーマンオンライン]]|date=2017-07-28|accessdate=2017-11-13}}</ref>。大高宏雄は単館系、商業映画両方で代表作がある菅田を、「商業性、芸術性の境界、枠組みを軽々と突破していく、稀有な俳優」と評している<ref>{{cite news|url=https://www.asagei.com/excerpt/283693|title=菅田将暉を稀有な俳優に押し上げた「ミステリと言う勿れ」の大成功/大高宏雄の「映画一直線|publisher=アサ芸プラス|date=2023-10-5|accessdate=2023-11-30}}</ref>。
*男性同士で[[二人組|コンビ]]を組んだり[[バディ]]となる役柄や作品が、デビュー作『仮面ライダーW』をはじめ『帝一の國』『dele』など多い。これについて『[[セトウツミ]]』で共演した[[池松壮亮]]は「いろんなことに反応してくれて優しい」、『火花』内で漫才コンビを組んだ[[川谷修士]]は「(何も打ち合わせしてなくても)こちらに合わせてくれる」と、コンビを組んだ時の菅田の[[瞬発観察]]と対応力の高さを上げる<ref>{{cite news|url=https://www.cinematoday.jp/news/N0096410|title=菅田将暉、ライダーから芸人まで!コンビ役で光る対応力と瞬発力|publisher=[[シネマトゥデイ]]|date=2017-08-23|accessdate=2018-04-04}}</ref>。
*王道な恋愛映画への出演少なく、初めて少女マンガ原作の主演となった『[[溺れるナイフ]]』ではヒロインの首を締めながら顔面に唾を吐くというクレイジーな役で、期待していた[[胸キュン]]ものではなかったと冗談交じりに語っている<ref>{{cite news|url=https://mdpr.jp/news/1709024|title=山崎賢人&菅田将暉、互いの“実写やりすぎ問題”を改めて検証 明確な違いが判明?|publisher=[[モデルプレス]]|date=2017-08-23|accessdate=2017-11-13}}</ref>。そのため「20代のうちに一度[[恋愛|ラブストーリー]]をやっておきたい」という思いから、ある授賞式で脚本家の[[坂元裕二]]から一緒に作品作りをしたいというがあになり、菅田自身から「ラブストーリーをやりたい」と提案をしたことで映画『[[花束みたいな恋をした]]』の企画が実現した<ref>{{Cite journal|和書|journal=[[キネマ旬報]] 2021年2月
上旬号|pages=102|publisher=キネマ旬報社}}</ref><ref>{{Cite journal|和書|journal=「ミセス」2021年2月号 |pages=83|publisher=[[文化出版局]]}}</ref><ref>{{cite news|url=https://www.cinemacafe.net/article/2021/01/30/71138.html|title=菅田将暉「ラブストーリーがしたい」約束叶い、脚本・坂元裕二「感無量」『花束みたいな恋をした』|publisher=Cinemacafe.net|date=2021-01-30|accessdate=2021-05-27}}</ref>。
*役者人生の転機には『共喰い』を監督した[[青山真治]]との出会いをあげ、そこで衣装部や照明部と並ぶ映画の一部門としての「俳優部」という考え方を学んだ。また影響を受けた俳優には『共喰い』で両親役だった[[田中裕子]]と[[光石研]]の名をあげている<ref>{{cite news|url=https://mdpr.jp/news/1668913|title=菅田将暉、アイドルになる予定だった?「ずっと泣いてた」過去を変えた転機|publisher=[[モデルプレス]]|date=2017-03-07|accessdate=2017-03-07}}</ref>。