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'''核小体'''(かくしょうたい)とは、[[真核生物]]の[[細胞
▲[[細胞周期]]の進行する中で[[核分裂]]中期から後期には消失し、[[rDNA]]からの転写とともに再形成される。
[[電子顕微鏡]]の観察では内部にいくつか存在する繊維状中心部、その周辺の繊維状部、その他全体の顆粒部の三層構造が認められ、[[リボ核酸|RNA]]の転写と[[プロセシング]]は中央二層の領域で行われると考えられているが詳細については議論が残る。
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