2006年12月12日 (火) 16:05時点における版編集 -1g (会話 \| 投稿記録) 12,014 回編集 m ==デーモス（10部族制）== ← 古い編集		2007年1月19日 (金) 05:57時点における版編集取り消し Hasi (会話 \| 投稿記録) 3,064 回編集史実誤認と思われる箇所を削除新しい編集 →
4行目: [[10部族制]]の制定や[[将軍職 (アテナイ)\|将軍職]]を定めた。また、僣主の出現を阻むためにオストラキスモス[[陶片追放]]の制度も創設した。 ~~なお、陶片追放制度を創設した'''クレイステネス自身も陶片追放制度で追放されている'''。~~ また、これにはこんな話がある。クレイステネスが陶片の投票会場を歩いていたら、盲目の老婆が困ったようなそぶりをしていたので、クレイステネスは「どうしたんですか」と話しかけた。するとその老婆は「私は目が見えなくて投票できないから代わりにそこに名前を書いてくれませんか」と言った。クレイステネスは承諾し、「誰の名を書くのですか？」とその老婆に聞いた。その老婆は「クレイステネス」と言った。クレイステネスは黙って陶片に『クレイステネス』と書いて投票した。適当な名を書いてもその老婆はわからないのに、自分の名を書いたこの話は彼の潔さを表している。 ==デーモス（10部族制）== アテナイの周辺地域[[アッティカ]]、部族（phyle, ヒュレー）による行政区分 ===Erechthides, エクレティス===

「クレイステネス」の版間の差分