「国鉄キヤ191系気動車」の版間の差分

==現状==

国鉄の分割・民営化後は、[[東日本旅客鉄道]]（JR東日本）に1編成2両、[[西日本旅客鉄道]]（JR西日本）に2編成4両が継承された。その後、[[1988年]]にJR西日本の2両（キヤ190-1+キヤ191-1）が、後述する同形式-3による玉突きで[[廃車]]され、[[2003年]]にJR東日本の2両（キヤ190-2+キヤ191-2）が[[JR東日本キヤE193系気動車|キヤE193系気動車]]の登場により、廃車となっている。残る2両（キヤ190-3+キヤ191-3）は、[[2006年]][[3月]]現在[[山口鉄道部]]に配置されている。[[JR西日本キヤ141系気動車|キヤ141系気動車]]の登場により、今後の動向が注目されていたが、最近になり全検出場したため、もうしばらくは活躍する姿を見られると思われる。

 

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