「電気化学的二元論」の版間の差分
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とりあえず起稿。 |
m →理論の破綻: typo? |
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64行目:
ベルセリウスの修正は根を化合物の性質への影響の異なる接合子に分割するというものであった。
例えば酢酸であればCH<sub>3</sub>&
C<sub>2</sub>O<sub>3</sub>は[[シュウ酸]]に相当しカルボン酸の酸性の性質を示す部分で、一方CH<sub>3</sub>はハロゲンで置換されても化合物の性質には大きな影響を及ぼさないとした。
このようにして陽性と陰性という単純な二元論の構造は崩壊し、また根の不変性についても放棄された。
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